WAKAMIYAさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

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アニメーション山村浩二!

詩と小説の境も難しいけど
踊りと演技の境も難しいな
境より重なりが問題か

リズムを持っている限り
動物であることからは逃れられない(?)

8 1/2(1963年製作の映画)

3.6

渋滞から始まる映画

滑らかで気持ちいいけど
あんまグッと来なかったな

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

4.6

可死世界で目をつむらないこと

「くたばれ!」に類する意味を”fuck (you)”が負っていることについてもう少し真剣に考えたい

めっちゃ東洋思想とかニーチェっぽい
日本が舞台であることも頷ける
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BROTHER(2000年製作の映画)

3.7

ファッキンジャップくらい分かるよバカヤロウ

軽そうで軽くない命

家族と肉体

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.7

最高に美しい沈黙
ひんやりした喪失感
飛び込んでくる絵
反復

エイリアン(1979年製作の映画)

3.6

SFの作家だと思いきや女性を描く人だった

そういえばハウスオブグッチも

サクリファイス(1986年製作の映画)

3.8

終末が来たとして誰にも起こされない権利は確かにある

地平線高め

スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

3.9

情報量の少なさが際立たせる
滑らかなスリのリレー

手書きのイメージがゴダールと重なる

青い車(2004年製作の映画)

2.8

平成シックだった

簡単にキスするの別にカッコよくないよ

ノスタルジア(1983年製作の映画)

4.2

美しい映像かどうかはこれとの距離で決めちゃおう

対照的な建築、水、火、霧(靄、湯気)、煙、犬、子供

サスペリア(1977年製作の映画)

4.0

美しい>怖い

ホラーが好きな理由(ファンタジーも)わかった
子供の目から見える世界みたいで
通常の秩序では回収しきれない含みがあって豊かな感じがするからだ

解説パートまじでいらなかった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

ヴィムヴェンダース、男子中学生みたいなところがあるから本当に信頼できる

心地の良くなる温度、
ちょうどいいリズムをキープ

スカイツリー推し微妙すぎておもろい

田中泯がいる公園おもしろすぎる

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ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.8

車を手で押す映画は良い

保健所のことってあまりちゃんと考えたことなかったな

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.6

水色とコカコーラ
(缶、瓶、看板、自販機)
罪と罰とメイベリン