このレビューはネタバレを含みます
画面暗くして雰囲気出せ!カメラ振って臨場感出せ!っていうクソ撮影が見所です。
ラストのヤケクソ中国軍に目を瞑ればストーリーはかなり面白いのに、演出がダメすぎる。
あとエピローグがなかったのが残念。
90年代ハリウッド映画みたいなワンマンヒーローアクションなのにみんなシリアスな顔してるから笑ってしまう。
4課のアクションシーン5分以外は見る価値がない。
Filmakrsでは0点が付けられないことが残念。
ただ岡田准一が日本のアクション映画俳優となる第一歩に1点を差し上げる。
日本のアクション映画がまだ未完成だったころの作品。
革命編への場繋ぎとしての存在価値しかない。
リアリティもなく、ただただ退屈。
このレビューはネタバレを含みます
続編のあるシリーズとは知らず、「主人公が裏切り者なのでは?」と誤解しながら見てしまった。
BGMとマッチしたラストシーンが気持ちいいので続編が見たくなる。
でも傑作なのに(人を選ぶから)興行成績は良>>続きを読む
T H E M A D S M I K K E L E S E N
雑多にアクションしていた1に比べて予算が増え、ちゃんとアクションの見せ方、カットの決め方にまでこだわれるようになった印象。
「静」の1章に「動」の2章、完璧な対構成。
1章に比べてシンプルで分かりやすい物語だがその分少し単調に感じた。
作画も3Dも完璧なアクタスのクオリティ。
マリー姫かわいい。
結論:Δ本編でモヤった人は見るべき
冒頭ライブ、あまりにもスマホゲーが売れないから3Dモデルを流用したクソ映画を見せられるのかとヒヤヒヤした。
本編が始まるとそんなことはなく、少し展開が急すぎる感>>続きを読む