ふるふるさんの映画レビュー・感想・評価

ふるふる

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マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

3.5

大人~な感じのアクション映画。バッドボーイズのような派手なアクション続きの映画は疲れるわ~。という方におすすめ。二人がスタイリッシュで格好いい!ちょっと長いかなぁと思ったので、☆3・5です

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

5.0

突然、電気が使えなくなり、はるか離れた故郷を目指し、命懸けで旅をする一家を描いた物語。
絶望的な状況を、コミカルに展開させ、悲壮感なく楽しめました。
ラストは感動の涙で、エンディングを見届けました。

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.0

幸せな気持ちに浸れる映画です。最後の捻りも効いてる。
癒されたくなったら、また観ます。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.5

何の予備知識もなしに、レンタルしました。
想像以上の面白さ!こんなアクションコメディを待っていた!裏の裏を突く展開に、画面に釘付け。そして、大笑い。残りの0.5は、主人公の設定をもう少しランク落とした
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

キャスティングが良かった。大泉洋さんだからこそ、いやらしさが微塵もなく、話が展開出来たのだと思います。何度も笑わせて貰った、青春恋愛映画でした。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

丁寧に丁寧に、愛を描いた映画です。法律が、少年の気持ちや望む物を無視しやがって!ラストの展開では、涙が止まりませんでした。

ザ・クリミナル 合衆国の陰謀(2008年製作の映画)

4.0

主人公の意思とは関係なく、状況がどんどん悪化して、ハラハラし通しでした。
こんな終わり方、アリ?!と、絶望的な気持ちになりましたが、ラスト数分で、まさに、心に激震が走りました。これ以上に正義を描いた映
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ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

5.0

巧妙に仕組まれた罠に巻き込まれた夫婦を描いた、傑作サスペンス。
見始めると、もう、止まりませんでした。
こんなに面白い作品を、今まで知らなかったとは!爽快な気分になりました。

イコライザー(2014年製作の映画)

5.0

何気なく過ごす日常を愛する主人公(デンゼル・ワシントン)。
その日常が壊された時、正義が、動き出す!

過去に何らかの悲劇を経験し、絶望していた主人公が、再び未来に向かって歩き出す経緯を描いてもいる、
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選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

4.5

今期の某ドラマのように、政界は、甘っちょろいものじゃない!まさに、生きるか死ぬかの、当選までの駆け引き。
そこにユーモアのスパイスが効いてます。
ラストは、現実を突き付けられる内容でした。政治家ホンマ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

冒頭からオチが分かる内容で、課程を楽しむ程度の出来栄えでした。恋愛もの好きな方なら、楽しめると思います。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

劇場予告で内容も大体分かっているのに、何度も涙腺崩壊。泣かせやがって、こんちくしょう!可愛い過ぎる!愛し過ぎる!

少しでも、ペットの殺処分が無くなる事を、願うばかりである。

ビッグ(1988年製作の映画)

5.0

気付くと、微笑んで観ている自分がいました。子供の頃は、そうそう、こんな感じ!という具合に。だから余計に、親友を拒絶する場面は、傷付きました。大人と子供。どちらの心境にも共鳴する内容です。
心がリフレッ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

5.0

上映開始と同時にカウントダウンが始まり、緊迫感が、みるみる増幅する。

空爆、陸地では四方からの銃撃。
そして追い詰められた海岸からの脱出を試みる、数十万人の、英仏両軍を容赦なく襲う、ドイツ軍の魚雷。
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

ワルの集まりの、超ヤバイミッションかと思いきや、ファンタジーですやん。
なかなか見応えのある内容でした。

良いラストで満足。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.9

テレビの予告のイメージでは、家族和気あいあいの話かと思ってましたが、良い意味で裏切られました。

壮大な、まさに闘いを描いた、深い内容です。
アニメと侮るなかれ!

今日のネット社会でも、充分起こりう
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キアヌ(2016年製作の映画)

5.0

猫好きの為の、猫好きが作った映画と言っても、過言ではありません。

1匹の仔猫の為に、抗争まで起きちゃう物語!

吹き替え無しなのが、更に面白さを深めています。

クイール(2003年製作の映画)

3.5

クイールが、本当に愛くるしい!愛してくれて、ありがとう。と、クイールに伝えたくなる。

守護神(2006年製作の映画)

5.0

ラストの奇跡が、印象的です。何度でも、観たくなります。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

じっくり味わえる、大人の恋愛映画。
大人になると、純粋に恋愛していた学生の頃と違い、色々なしがらみがある。
タイトルにあるように、越えるのが難しいフェンスが。
その辺りを丁寧に描いた内容かと。

メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

一言で表現すると、静かな作品。しかし、斬新なので、退屈する事なく、最後までじっくり楽しめます。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

5.0

敗戦国民としては、複雑な気持ちになるが、主人公の命懸けの行動は、素直に感動した。

久しぶりに、清々しい気持ちになった。

キャプテン・ウルフ(2005年製作の映画)

5.0

武骨な特殊部隊の主人公が、クライアントの身辺警護と共に、シッターに奮闘する、ハートフルコメディ。

屈強な外見とは裏腹に、内面の優しさが、作品全体を包んでいる。

主人公ウルフの見た目とのギャップに釘
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

老若男女が楽しめる、子供達の、冒険活劇。

登場人物それぞれのキャラクターが生かされた内容です。

夢溢れるラストシーンでした。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.0

戦闘場面の無い戦争をテーマにした、珍しい内容です。

兵士の士気を鼓舞する為、ラジオを流すという発想。流石アメリカという感じです。

ベトナム戦争や、当時のアメリカ政治の知識がもっと詳しくあれば、ロビ
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雪之丞変化(1963年製作の映画)

4.0

画面構成が、とにかく素晴らしい。色彩感覚もですが、スクリーンで観る事を前提した作品だと思います。

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

4.0

ブルーハーツの名曲をベースに、バラエティに富んだ作品の数々でした。

永瀬正敏さんの演技は、中でもとりわけ秀逸でした。
 
忘れかけていた想いが沸き上がるような映画です。

オムニバスだから、3時間の
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.5

時代設定が、2019年!もうすぐ、フィクションを追い越します。

人類によって造られた、人工生命体との、死闘を描いた、近未来SF。

生命とは何か?を問われる、深い内容でした。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.0

主人公の、絶望から再生を描いた物語ですが、中盤からオチが伺え、残念な仕上がりでした。

バベル(2006年製作の映画)

3.5

一発の銃弾が引き寄せた、悲劇を描いた物語。

それぞれの主要人物達の、受け入れて貰えない葛藤も見えて来る。

銃弾は、それに関わった人びとの何かを変えたけれど、それは、些細なさざ波に過ぎず、今日も変わ
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追憶(2017年製作の映画)

5.0

全てが一つに繋がった時、愛に向かう道筋が見えた。

そんな感動を思わせる映画です。

それぞれの場面は互いに絡み合い、最後まで目が離せませんでした。

チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

5.0

あるトラブルが元で、争うことになってしまった二人の男。

互いに修復しようとするものの、すれ違い、関係が悪化してゆく様は悲しく、そして雨が上がり、垂れ込める雲が晴れ渡るような気持ちにさせてくれた、素晴
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

5.0

恵まれた境遇の人生に喜びを見出だせないコール(ジャック・ニコルソン)。
ごく普通の人生を送り、その生涯を愛で包むカーター(モーガン・フリーマン)。

そんな二人が出合い、人生最後の旅を共にすることに。
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

香川照之さんって、実はこういう性格?!と、思わせるくらい、役柄がはまってました。

じわじわと、家族が侵食されていく様は、現実味があります。

ノウイング(2009年製作の映画)

5.0

ある数字の羅列に秘められていた、衝撃の事実。

目前に迫る危機を回避出来るのか。

ラストまで目が釘付けの作品。

起こりうる、カウントダウンは、既に迫りつつあるのかも知れない。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

久しぶりに熱くなった映画です。

仲間、男気、友情、、、。若かった頃に置いてきてしまった気持ちを、思い出させてくれます。

努力は実を結ぶということも!

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