ミッシングしかり本作もハードだけど、見てよかった。子育てのシーンがかなり切ない。
今の価値観でみたら面食らうけど、当時は生真面目に考えていたと思うとゾッとする
帰り道、工事の音、風景がかなり敏感に。想像を駆り立てる。特に機械音がきもちわるくなってしまった
感動シーンに突然ギャグを入れてくる露悪さが際立つ。いやぁ、かなりパンチの効いた作品。
マスターオブエアーを補填するための一本。ウーン、見なくても良かったかな
戦争状態にいない日本で居る自分。本当に幸せ。死にゆく子供の辛さは、なによりも辛い。
うーん、やっぱり長いな。
ディカプリオが捜査官役に魅力を感じなかったのは、さすが。
マイケル・セラがモテまくりってありえない。
ラストの畳み掛けに号泣。弱音や涙を見せてはいけない歪んだ男性主義。そこに生きにくさってあるとつくづく思う。
スポ根映画ではない、普遍的なドラマ。ザック・エフロン素晴らしい。
決して、娯楽映画のように爆発的な何か劇的な音楽がかかったりしないけど、リアルさがあり怖い。ラストのショットが空恐ろしい
アクションがかなり迫力あり。キングスマンの教会のファイトシーンみたい
テトリスの版権をとるだけで、こんなにサスペンスフルな映画になるなんて。ラストの大脱出劇は、アルゴみたいでハラハラし、上がる。
ここまで草の根的に政治活動が主流になっているアメリカって、やっぱり日本はもっと見習うべきではと思う一作。日本の政治がかなり遅れているというか、自分たちがまだ遠いどこかで決まってしまう法律っていったい何>>続きを読む
ラスベガスのチェイスシーンは見る価値あり。ボーンシリーズ、途中からだけど物語に入っていける。
途中からマッドマックスみたいな世界観に奴隷のヒロインが正に、フュリオサ。単純明快。
今の育児の大変さを代弁してくれて、少し救われる。今が辛すぎる。でもやるしかない。
裏スパイダーマンというべきか。後半のレクイエムフォードリームよろしく、絶望の連鎖が凄まじい。トム・ホランドだけどヒロインの子もかなりなもの。
ベン・フォスターのキレたら何をしでかす危うさ、ミーン・ストリートのデ・ニーロやグッドフェローズのジョー・ペシ。ヒートのトム・サイズモア、ザ・タウンのジェレミー・レナー枠でよかった。
ジェフ・ブリッジ>>続きを読む
後半20分位から、全く違う話に。子どもがいる自分としては、かなり涙腺にきた。ジミーサビルのドキュメンタリーより、断然こっちのほうがいい!いい映画だった。
シーセッドのキャリーマリガンがよかったので、実力行使で男を凝らしめる本作。ラストは批判があったけれど、本当に復讐はあれでよかったのか。
刑務所から出て世の中の価値観、暴力団の世界も生きにくい時代に。綾野剛のthe familyと重なる部分があるが、こっちは役所広司の日常を切り取っていて、かなり人間臭さがある。
この人が演じると、本当>>続きを読む
ちょうど、週刊文春の町山さんの記事を読んでいたら、これが実話だったんだと驚き。シックス・センスの母親が毒を盛って、我が子を死なせてしまった話を想起。
ここまでではないけど、子どもの巣立ちを堂々と送>>続きを読む
キャリーマリガンの気骨がある女性。男性を懲らしめる役柄チェンジ。プロミシング・ヤング・ウーマンといい、本作もまあかっこいいこと。
バーでの男を追い払うシーン、カッコよかった。
ボーン・シリーズ初参戦。当時はかなり早業の画期的な格闘シーンに度肝を抜かれたと思うんだけど、今は珍しくなく手垢がつきすぎてしまった。
でも、若いマットデイモンが見れた。よし
ジェイソンボーンシリーズや96時間ばりの舐めてた相手は殺人マシーンか娘が事件に巻き込まれ頑張る父ちゃんの話かと思ったが、横道に脱線。パリでの不器用人間が、朴訥ながらデイモンが心を通わせていく、フランス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サイコサスペンスがもうセブンっぽくて、あの清純な清原果耶ちゃんがそこまでしてあんな殺し方をするのかと、そっちのほうが気になってしまった。
吉岡秀隆のあの独特な眼力の困り顔、印象的。深みがない普通の>>続きを読む
この題材既視感があると思ったら、イーサン・ホークが出てた、生きてこその再リメイク。
監督がインポッシブルの監督だから、まあリアルを徹底。雪山の空撮から、飛行機の墜落シーン、あまりにもセンセーショナル>>続きを読む
息子や娘を持って、やはりこの手の映画を見るにはかなりつらい。でも、現在の美味しくご飯を食べて、温かいベッドで川の字で眠れる幸せを再認識させられる。
今も続いているガザやウクライナでの戦争の犠牲者は>>続きを読む