「君は僕の絶対だから」ってコピーがすごく好き。
どのキャラクターも愛おしいのに人間のことは嫌いになるという不思議。
ドキュメンタリーを観ていたかのような感覚。とても辛い2時間。
ホテルのレストランでの母親の爆発とか、喫煙所での父親の潤んだ目とか、印象に残るシーンがたくさんありました。
死にリアリティを感じられなかった、イライラしていた頃の自分を思い出すような感覚がありました。
まさにバイブス🙌
アニメーションのタッチも世界観もすごく好き!
鈴木亮平が演じる冴羽獠を観てると楽しくて元気出るー。これは貴重な実写化の成功例だと思いました。
物理学者たちのエンドゲーム。
原爆の描写が恐ろしくて胸が締め付けられた。
韓国のカルチャーの側面やオタクの考え方が垣間見えておもしろい。推し活をするのって、きっと何かを信じたいんだろうなあ。
「推しはギフト」と言っていた先輩のことばを思い出した。
あのちゃんと幾田りらはふたりとも役にぴったり。いつまでも見ていたくなる5人のやりとり。デベ子の声にもグッと来ちゃったり。
後章が待ち遠しいです!
(漫画を読んでいた頃"おんたん"の発音は絵本の"ノン>>続きを読む
フレメンが戦うシーンはまさに胸熱。Dolby atmosで観たことも相まって迫力と壮大さに圧倒され続けた3時間。
ますますゼンデイヤが好きになってしまった。ティモシーシャラメも相変わらず美しい。
ドラえもんってやっぱりかわいいなあ
みんなが奮闘しているだけで泣けてしまう
私はとにかくタイカ・ワイティティの演出する人間が無性に可愛くて大好きです!アメリカンサモアに行きたい!愛しい!
(ロンゲンをキリスト、チームを使徒みたいに演出したシーンはちょっとだけ心がザワザワした>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
散りばめられたメッセージが刺さって、後味は爽快。撮影、美術、衣装…すべてが高密度で美しかった。
「相手の幼少期の話を聞き、こちらがジョークを言い、臭いの確認をする」というステップは、一方的に消費され>>続きを読む
「足るを知る」とはこういうことか。朝焼けも木漏れ日も雨もすべてが嬉しい。繰り返される生活のひとつひとつが愛おしく思える。
映像のトーンは、まさに私が知っている日本だった。
脳内でふと平山がアウトサイダ>>続きを読む
映画館と己のコンディションが悪い状態で観てしまったことが悔まれる。
もう一度ちゃんと観たい。
WBC期間中の思い出が蘇るー!
本当に楽しかったなあ。
メキシコ戦最高。
ティモシーシャラメを大画面で観られるだけで私は幸せです。ありがとう。
可愛くて眩しいふたり。こんな旅をしてみたい。
電話を掛け合うシーンではニヤニヤしてしまいました。
マイケル・ファスベンダー演じる主人公の顔の印象が最後までとても薄いのが逆に印象的。
このレビューはネタバレを含みます
VFXすごかったです。白組すごい。
お話や演出にはちょっと詰めの甘さを感じてしまいました。ゴジラを海中深く沈める前のゴジラの立ち姿とかは特に(浅いところにいるように見える…)
でもこれを映像化した気概>>続きを読む
好きなSFの世界観詰め合わせ。
昨今の国際情勢もあり戦争のシーンは観ていて苦しい気持ちになるが、アルフィーの可愛らしさに感情を持っていかれて最後は泣いた。
ノマドは子宮の形のように見えて恐ろしい。
人の命があまりにも軽く「無能力者」というワードにも驚く。淡々と進む会話とできごとに最初は何が起きているか分からなかった。
見た目の違いで差別してはいけないと思いながら、ディカプリオの歯並びを見て「こ>>続きを読む
役者の演技が良くて涙を誘われました。
右利きと左利きの人が隣同士で座るときは通常逆だと思うんだよなあ…
いくつかちょっと気になってしまう演出がありました。
たのしい表現と演出!
深く引き込まれるようなリズムと没入感。
なんか…本当に…こういう終わり方でいいのでしょうか…?そういうことじゃなくない?
このレビューはネタバレを含みます
初回:
こどもの時にもののけ姫を見た時と同じような感覚。「分からないけどおもしろかった」
2回目:
メタファーの散りばめられた宮崎駿自身の話だとようやく自分なりに解釈できました。
以下、独断と偏見>>続きを読む
ずーっとクライマックスみたいなアクションの連続。なのにいつまでもピークが来ないような…
私はもう少しお話にメリハリがほしかったですー。