ミッシェルさんの映画レビュー・感想・評価

ミッシェル

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なみのこえ 新地町(2013年製作の映画)

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漁師2人の会話、父親の実家と同じ会話。最後の女性、濱口竜介が「僕はあなたが話すのがが下手だとは思いません」って言ってからどんどん表情が柔らかくなっていった。

なみのこえ 気仙沼(2013年製作の映画)

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はあ、両親に人見知りしてる僕は終わってんだ。皆んな親子愛語って。最後の2人の異様さ、気まずすぎて笑えもしなかった。「喋った方だよ」

大菩薩峠(1960年製作の映画)

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冒頭、映画見てるな〜っていう感覚になる。うま。何か間延びして退屈だなーって思ってたら突然「終」ってなった。続編ありきだった。つら。

なみのおと(2011年製作の映画)

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人間を愛せないと映画は作れないんだ。ストレスは妻にぶつける、からの一連の会話。

何食わぬ顔(2003年製作の映画)

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死を悲しく思えないのとか、言ってくれる優しさ。ところどころ、スリっぽさ、ハズバンズっぽさ、ある。

座頭市物語(1962年製作の映画)

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「静」の映画。殴り込みのところ、七人の侍を思い出したけど、黒澤明は圧倒的に「動」だった。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「お前を好きな動機だけが分からへんねん!」→aiko「あたーしはーあなーたーにはー♪」😭

恋のエチュード 完全版(1971年製作の映画)

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気持ち悪い映画。内容も演出も。最初から最後まで変なことをしてる。

月光の囁き同様、眼帯って画として強すぎる。包帯から片目だけ覗くのエロかった。

アン、アンナカリーナにそっくり。アンの方が可愛い。

キッド(1921年製作の映画)

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ジョン可愛すぎ!

「うきうき」って「浮き浮き」か。言われてみれば。

やきもちを悪魔の仕業としてたけど、寧ろ純粋なものだと思う。

家庭(1970年製作の映画)

5.0

家庭とは電気を消し忘れないこと。終わり方以外全部大好き。

アントワーヌとコレット/二十歳の恋(1962年製作の映画)

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アントワーヌがコレットを初めて見つける場面、あんなに大勢の人がいるのに、2人の間を繋ぐ線が確実に存在してた。

目覚ましを止める→シケモクを吸う、いいなあ

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

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2つの扉の動線だけでここまで面白くなるんだ。人気者ドルーピーの音楽が流れてたけど、あれ有名な曲なのかな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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演出を履き違えてるのか。見てて気持ち良くないって結構根本的な問題だと思う。「揺れたい」→セックス、は嫌。

あこがれ(1958年製作の映画)

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汗だとか何だとかで性に目覚めるってのが分からなくて、観念的な初恋ってあるのかな

5人組自転車3台で2人乗りと1人乗りに分かれるの好き

エア銃殺と回しタバコの横移動

夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

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ずっとキス拒まれてて😀

ジャンピエールレオの服が洒落てる。来年の冬はスカーフきめる。

大人は判ってくれない、の大人版みたいだと思ったらそういうもんだった。

めまい(1958年製作の映画)

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あざとくなくて👌最後、何で落ちた?

髪の毛ぴちっととめた細西洋人萎える。

浮草(1959年製作の映画)

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並んだラムネのショット、ちょっと恥ずかしかった

映画 あたしンち(2003年製作の映画)

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家族コンプレックスだから「私はお母さんの体だから長寿の水にするね」とか聞くだけで辛くなる。

雨月物語(1953年製作の映画)

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ん〜相変わらずハマらん

まろ眉って見てると食欲なくなる。ゲンナリ。

恋の豚(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなにも世界を綺麗に描いてくれるの😭

「海の豚って書いて何だっけ?」「イルカ」「じゃあ、今日のまりえはイルカだ!」泣く😭

デリヘルの店長が全発言おもしろ。

お早よう(1959年製作の映画)

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掴みどころないけど、人間を愛してるのは以前伝わる。「おはよう」から始まる人間愛。

現金に手を出すな(1954年製作の映画)

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サイコを思わせる地下室、と思ったらなるほど。

焦ったマックスがタバコに火をつけてシャンパンを入れてレコードをかける一連のルーティンで落ち着こうとした最中の電話

GIFT(2023年製作の映画)

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瞑想。思いの外良かった。冒頭は戸惑う。濱口竜介の映画っていつまでも未完成な感じがするんだけど、それが生感に繋がって、演奏とのセッションになってた。公民館のシーンの怒涛。

サイレント映画に生演奏を乗せ
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渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

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目が離せぬ

「何でも1人でできますって感じが苦手なの」「そういうこと簡単に言わない方がいいよ」本当にそうだし、僕もこうやって伝えられる人間になる。

自分のためにかき氷作る人いるんだ

手舐められた
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驟雨(1956年製作の映画)

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最後すご、まじ?両親そっくりだった。男女平等なんて暇な男女の戯言だと思ってしまうよ。最悪。

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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良。結構ウェンディが主軸なんだけど、最後はウェンディ&ルーシーだった。ライカートで一番。

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