小松さんの映画レビュー・感想・評価

小松

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

京都に住み始めたからこそあの場所じゃんとか色々楽しめていい。映画の撮影場所が日本各地で溢れて欲しい。小松菜奈好き

正欲(2023年製作の映画)

3.1

モヤモヤ〜ってした終わり方
キラキラした新垣結衣のイメージが強いから普通のぼんやりとした役が良かった
LGBTQに切り込むのかと思ったら予想外だった原作を読みたい

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

横浜流星はキラキラ恋愛ものより薄暗い役の方が好き。
途中まで展開読めなかったけど殺しのところからはよくある感じ。父親と同じようになっていく終わり方が好きだった。もっと悲惨でもいいかも、、

キャラクター(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

途中の病院の駐車場でのfukaseとの遭遇からなんとなくオチが想像ついてしまったのが残念。けどfukaseの演技と犯行の残忍さの描写が丸々と描かれててよかった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.3

話は難しいけどアクションは好き
また坂口健太郎が好きになった。恋愛映画よりサスペンスの役の方がハマってる気がする。岡田准一は刀もいけるのか

花腐し(2023年製作の映画)

3.3

原作を読んだ方がいいのか
分からない何も分からなかった
自分が祥子みたいな恋愛してこなかったからなのか
祥子と過ごした日々はモノクロじゃなくカラーだったかけがえのない思い出なのかな

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.2

やっぱり藤原季節の演技が凄いって再認識した。
ただのだらしない大学生のお話。サークルをカンパニーって言ったり、台本のくだりとか節々に見えるプライドの高さとだらしなさがいい。題名が最高に皮肉が効いてる。
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

こんな様子の子供達を誰も知らないわけがない。
何回も観るのを辞めたくなる場面があったけど、特にゲームを機に出来た友達にいいように使われていく場面が1番気持ち悪かった。救われずにまたあの家に戻っていくの
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街の上で(2019年製作の映画)

3.0

セックスするか観るかの瀬戸際で観たのであまり覚えてない、下北住みたい

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

予告よりすごい暗い、けどライトな孤狼の血って感じ
綾野剛の年老いていく演技が凄い

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

天気の子より面白く、君の名はより面白くないって感じた。やっぱり1作品目のRADの曲達を超えてこないって感じ。松村北斗の声と椅子のASMRは心地良い。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.9

自分は大人になったら今の楽しんでる娯楽に手をつける余裕なんて無いのかなあって思った。なんかこんな感じで終わるんだ。曖昧な感じなんだって最後感じた。

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

1.5

今まで観た映画の中で圧倒的にセリフが少ない。
導入と意味不明で台詞も少ないから説明がなく綺麗な小松菜奈が映ってるみたいな感じだった。
自分も好きな人を失ったらどうだろうと思いながら観たけどよく分かんな
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.3

原作を観た方がより楽しめたのかなって思った。なんでずっと中学生って設定なんだろうって思ってたけど納得したのと、大荒れの海にはっぴいえんどを持ってくるのと、青木柚さんの演技がめちゃくちゃによかった最高

オールド(2021年製作の映画)

3.4

展開も早くて見やすくていいオチで見やすい。
終わり方がスッキリ!!ってなって好きだった。いろんな人にウケが良さそうな映画。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

最後の負の連鎖が悲しくて仕方なかった。
ヤクザ映画のようなグロくて激しい戦闘シーンはなかったけど人情や義理を映し出す新しい形のヤクザ映画だった。個人的に市原隼人さんと小宮山莉渚さんの演技がめちゃくちゃ
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blank13(2017年製作の映画)

3.6

観終わっていいなあって思いました。
自分は父親との2人きりの思い出はほぼないけど子が父親を思う気持ちが画面を通してひしひしと伝わってくる素敵な映画でした。また観たいです。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.3

説明のない部分が多いから最初の方が世界観に入り込みづらいと思った。けど映像はずっと綺麗で美しい。
フタゴムシの話は素敵だと思ったし、原作の小説の方が良さそう。小松菜奈は美しすぎた。

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.5

ワンピース映画で1番好き。ルフィが島の住人にお前は優しいよって言うシーンめちゃくちゃ好きだな。全員の銃持ってスーツ姿のキャラデザが過去1で好き。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.4

敵役の過去が掘ってあればあるほど戦う動機とか行動に理解が深まるから感情移入できて観てて応援してしまうから好きだった。ワンピースの映画は展開が早くて見やすくていい。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.3

久々に集中して見れない映画だった。イタさ全開で途中のきのこ帝国とか狙ってるなあって感じ。原作の方が見たい。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

途中二がキモ過ぎて松岡茉優に感情移入して目を逸らしたくなったけど、演技が凄すぎるのと二は不器用なんだなって共感とラスト30分ぐらいの動物園からの展開がおもしろすぎていつの間にか終わってた。
タイトル回
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

2.8

ドラマからコツコツ観てきたし仕方ないから観たって感じ。
2人で一緒に解決してきたのがスペックなのにずっとCGでデカくなりすぎた話に収集がつかなくなってしまったという印象。
シリーズ全てを観た感想として
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劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

3.1

話がでかくなりすぎて方向性を見失っている
前半戦なので後半に期待したいが流石にこのままではドラマの時のような当麻と瀬文が2人で少しづつ進んでいつものように解決するような流れにはならなさそうでショック

SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

3.3

ドラマでのスペックでの出来事の前の話
ドラマは何も説明が無いから無理やりついていく感じだけど逆に後からこの零を見たほうが面白いなと感じました

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.6

当麻と瀬文のコンビがまた見れて嬉しい
ドラマでのよかった部分を引き継ぎながらいいストーリーだった

百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

登場人物がキモすぎて観るのやめるか迷ったけど、一生懸命にボクシングに打ち込む安藤さくらさんがとても素敵だった
ボクシングでなくても何事でも一生懸命なやつはカッコいい
最後が納得いかない終わり方だった

娼年(2018年製作の映画)

2.6

男性用AV見てる感覚だったし、撮影も表現もそんな感じだった
俳優さんがとても大変な撮影だったんだろう
映像で観るより原作を読んでみたい

渇き。(2013年製作の映画)

2.5

順序も全部ぐちゃぐちゃだし意味不明
役所さんのトチ狂った演技がめちゃくちゃ好き

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.5

第三話が予告で1番期待が低かったけど、1番好きな内容だった。特に将来子供が性に悩まないような名前をつけるってところが確かに、、、!ってなったし、強く肯定するシーンも元気づけられた

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

鈴木亮平の演技が凄すぎて、ヤクザ対警察というよりサイコ対警察みたいな形
最初の作品と同じようにずっとハラハラどうなるんだろうって思って観てたら時間があっという間に経っていったここまでグロい映画ははじめ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

これまでみたヤクザ映画で1番よかった
演技と写し方がとても好きな作品もう一度観たい

余命10年(2022年製作の映画)

5.0

小松菜奈が好きとかRADWIMPSが好きとか抜きにして、構成も映像も音楽も演技も全て良かった
観ている側が感情が盛り上がるところとそうでないところがはっきりしていて感情が揺さぶられてより一層感動した
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博士と狂人(2018年製作の映画)

2.1

ストーリーはあんまりだったけど演技がとても素敵だった

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

こうゆう系の映画で観た中で1番綺麗な終わり方だったと思う。大きな展開もないし壮大でもないけど凄く好きだった。
大好きなクリープハイプの曲が良いところで使われてて良いな〜って思って観てたし、劇場で観る映
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

3.5

暗い映像が淡々と続く
当時小学生で何も知らなかったし、ニュースで日本人が殺された事しか報じられてなかった
内戦、虐殺、誘拐、暗殺、移民問題暗いけど見てよかったと思うし色んな人に彼らの活動が届いて欲しい