心に残る作品というのは、いつもそう。
何かもどかしいものを一つ残して終わる。
少年性と"反" これに尽きるかな。
社会風刺や世情描写、セリフ回しも恐ろしくイイ。
「"さん"をつけろよ デコ助野郎」>>続きを読む
2020.04.26
天才が抱える孤独。
自分は特別と信じる自尊心と何者にもなれないのではないかという劣等感。
ヒューマンドラマとしても、ある種のサスペンス(?)としても楽しめる一作。
中盤の展>>続きを読む
2020.04.25
今世界で最も注目されるようになった企業「facebook」に関する話
ザッカーバーグがオタク感満載で少し笑ってしまった。
たとえ億万長者になっても、彼が求めるものは一生手に入>>続きを読む
2回目が見たくなる映画。
アートと"生"と、美しい音楽。
見終わった後に吐き気を催すほど、感情を揺さぶられました。
2020.04.19 Netflix
DVD
資本主義の不自然と人の行動規範
ラストは心打たれたが、全編通して専門用語が多く、経済の知識に疎い人は話を理解することが一番の難関かも...
Netflix
密室系ゾンビモノ
この手の特有テーマである
「本当に恐ろしいのは人か、人ならざるものか」
を斬新な切り口で描いていて、終始楽しめた。
theater
ただのカルト、サイコ映画で終わらないエンターテイメント。
人間が感じる怖さは、とことんまで主観的なものだと感じた。
生命の「輪」という美学。