rさんの映画レビュー・感想・評価

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

5.0

浅野いにお作品 初アニメ化

原作漫画全巻読んでるからこそ、好きなシーン映像化されてて最高
音楽・BGM も良すぎた
大葉くんとおんたんの絡み早くみたい、後章楽しみ‎

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.0

「人が恋に落ちる瞬間をはじめて見てしまった」

蒼井優と加瀬亮目当てで鑑賞

全員片思い
はぐちゃんの描く絵・ファッション
この美大最高じゃん、行きたい

アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.3

人死にまくるしグロいけど所々ギャグ要素もあって面白い
歯医者に行く度にあのシーン思い出しそう、ラーメン屋でDS男きた瞬間何かありそうやなって思ってたけど指入りラーメンは想定外で笑った

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

「人間としての器量があるんですよ
素直で率直で、凄くいい子ですよ」

主人公は耳が聞こえないのでセリフがなく、文字で表現されていた

岸井ゆきのちゃんがかっこよくて 愛がなんだ と同じ人が演じてると思
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人数の町(2020年製作の映画)

2.5

設定が良くて、前半は意外と面白いかもって思ったけど後半うーーんって感じだった
この町実在するかもね~~(^_^)

市子(2023年製作の映画)

4.3

「最高や!全部流れてしまえ!」

“すべては、生き抜くために”
重い、杉咲花ちゃんの演技が素晴らしい
エンドロールで幸せだった頃の会話が聞こえるの良かった

怪物(2023年製作の映画)

5.0

「誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない
誰でも手に入るものを幸せって言うの」

“怪物はどこにでもいる
人と人が理解し合えないと思った時に現れる”

是枝裕和×坂元裕二×坂本龍一
余韻凄すぎる
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下妻物語(2004年製作の映画)

5.0

「なあ桃子、女はさ人前で泣いちゃいけねえんだよ」
「うん、でも今ここには誰もいないよ」

2人がクロミとマイメロみたいでとにかく可愛い
テンポ良いし想像以上に面白くて声出して笑った
主題歌Tommy
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.8

「君は生きろ 何かを変えられるまで」

映像が綺麗 特に空中戦のシーンは迫力があって引き込まれた
聞き覚えある声と思ったらまさかの加瀬亮

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.5

「若さは美しいけれど、美しさは若さじゃない」

「綺麗になれば強くなれるんだよ」

蜷川実花ワールド 映像と沢尻エリカが綺麗
濡れ場多かったけど、リリコの部屋 インテリア 世界観が可愛くて好き

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

4.0

「出た!███人間!」

原作未読 シュールで面白い
オダギリジョー、ビジュ最高なのに役がツボ
下半身に黒いモザイクかかってんの笑った

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.0

“圧倒的にリアリティのある日常”

時系列が分かりにくく難しかったけど面白い
どっちもどっち︎だし、グリンピース問題に関しては何でそこまで食べさせようとする?

エンドロール、超良かった

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.5

「人のずるいところが分かるのは、自分にも同じ心があるから」

「何かにつまずいて、それまでの自分を振り返ってみるたびに私っていつも同じようなことでつまずいているなって
一生懸命、歩いてきたつもりなのに
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.5

「自分自身の体でさ、実際にやった事とその中で感じたこと考えたこと
自分の責任で話せるのってそのぐらいだろう?」

「何にもした事がないくせに、何でも知ってるつもりで他人が作ったものを右から左に移してる
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.7

「事情を抱えてない人間なんていないからね」

色々と考えさせられる事が多かった
何より役者さん達の演技が素晴らしい
ラストのヒデさんが車椅子から立ち上がろうとするシーンは本当に良かった

そばかす(2022年製作の映画)

3.6

「おんなじような人がいて、どっかで生きてるんなら
それでいいやって思えました」

空気感が好き
シンデレラのデジタル紙芝居 続き見たい

正欲(2023年製作の映画)

4.5

「この世界で生きていく為に手を組みませんか?」

「あっちゃいけない感情なんてこの世にないから」

「いなくならないから」

地球に留学
人生の通知表

観てよかったと思える作品 “普通”って何だろう
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

2.2

「僕に必要なのは自由ではなく不自由であり
出発ではなくとどまることなのだと思います」

R15でいいのか、
エイ!夢の強制終了使いたい(^_^)

裏アカ(2020年製作の映画)

1.0

「だって私、なんにも無いって分かってたから」

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.9

「一から教えて欲しい
気持ち悪いんやろ、どこが?」

ほんわか系かなと思って観たら結構しんどい
本人は良かれと思ってやった事が…

主題歌が青葉市子!

愛なのに(2021年製作の映画)

3.2

「愛を否定するな」

城定秀夫×今泉力哉
思ってた内容とは違ったけど面白かった
濡れ場が多すぎる、下手ですよね?のくだりは笑った

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

「綺麗なもんしかあかんかったら、
この街ごと全滅や」

キティの兄貴オキニ
聡実くんが紅を熱唱するシーンと
ラスト狂児に“聡実”の刺青が彫られてたの良い

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」

役者さん達の迫力ある演技に圧倒
特に役所広司、松坂桃李は凄まじかった

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.0

「今度会えるの2学期だね、楽しみだね」

男の子の声がガラガラなの良い
「なに賭ける?
スラムダンクの最新刊」で時代を感じれた

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

「ままごとみたいな結婚をして
それでも僕らは夫婦というものを試行錯誤した」

この映画観てラブドールていうのがあるってのを初めて知った
ラブシーンが綺麗で切ない

零落(2023年製作の映画)

3.8

「君は、何も分かってない」

零落 落ちぶれること

趣里さんが原作のちふゆに合いすぎてびっくりした
原作の主人公の顔は浅野さんそっくりで、
“浅野いにおが自らをベースにしてるんじゃないか”
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転々(2007年製作の映画)

3.8

「幸せは来ているとこに気づかないほどじんわりやってくる
でも、不幸はとてつもなくはっきりやってくる」

ほんわか~~
オダギリジョーの変な声が聞けるよ

懲戒免職(2006年製作の映画)

4.0

美術の先生なの最高すぎ

授業中タバコ吸いながら本読んでる時、
不ニ子を描いてるクラスの男子たちに「お前ら全然ちげえよ、ちゃんとイメージするんだよ」って言って描き始めるシーン好き

ある船頭の話(2019年製作の映画)

4.2

「何か新しいものを求めたら古いものは消えていく」

「私は橋よりホタルがいい」

オダギリジョー 監督 脚本
映像がとにかく綺麗

曖昧な未来、黒沢清(2002年製作の映画)

3.9

アカルイミライの制作ドキュメンタリー
もう1回観たくなる

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

「やりたい事やれよ
お前は大丈夫だから、堂々としてろ」

父親が亡くなっても、いつも通りに明るく振る舞うのがみてて辛い
ラスト・エンディング 良すぎ

佐々木!佐々木!

静かな雨(2020年製作の映画)

3.5

「あの子の世界にも私はいて 、私の世界にもあの子はいて、
でも2つの世界は同じものじゃないからさ」

たい焼き食べたくなる

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