イチさんの映画レビュー・感想・評価

イチ

イチ

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.5

予告編の雰囲気からすごく期待してたけど
最後まで想像通りにシナリオが進んで終わった。起こりそうなことが起こって終わった。特段の伏線も無く。閉鎖的で抑圧的な村と能という組合せはもっと面白くできそうなのに
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

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なんかちょっとげんき出た
“スイカみたいなおっぱい”をちゃんと回収するのいいナ

追憶(2017年製作の映画)

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1時間半で昔の事件の回想から事件解決までさせた上に複雑な人間関係を綺麗に収束させるのはちょっと無理がある…

キャストが豪華だから尚の事勿体無い。普通に3本立てのスペシャルドラマとかにしたら丁度良かっ
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母性(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とうとう義母に“大切な娘”と言われたときのお母さんの嬉しそうな顔、我が娘からの妊娠報告を受けたときの微妙な顔と実母からの受け売りの最後の台詞を言うときの母親慣れしていない口振り。この対比がわかりやすい>>続きを読む

ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

4.0

元気が無いときに観ると何故か前向きになれる。
おでこをぐりぐりして、「おらまちこせんせいのために死んで生きてたんだぁー!」と叫ぶ最期。いいなあ

一見おちゃらけぶっとび系かと思いきやこれはなかなか深い
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.9

松山ケンイチの、悲哀と絶望と、それを超えた先に何かを悟った時の表情がただただ良い。生気を無くして光を喪った目なのに満ち溢れる慈愛を感じる。
車中での盗聴や殺害のシーン等、彼は何も喋らないのに観ているこ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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なにより看護師しながら夜職するのがいくらなんでも違和感あってモヤモヤ。非現実的。
純猥談好きな人とかが好きそう。なんというか、終始ポエミーであいたたた…って気持ちになる。原作を知らないので、原作がこう
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

ムロツヨシが良い人なのに苦しむタイプの役やってるとすんごい心痛む

ゾッキ(2021年製作の映画)

3.4

こういうのんびりしてシュールなの好きだけど、過去と現在がぐちゃぐちゃで人物の一致も曖昧だし相関もよくわからなくてなんだか見づらく感じちゃった。
しかし志磨遼平の手の良さをわかってらっしゃる。