せさんの映画レビュー・感想・評価

せ

ひなぎく(1966年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

配信すらない作品を劇場で見れるのはレアかもと思って映画見ながらメモとった

マリエ1(姉) 妹にガニ股を指摘されても個性よと一蹴し 掛かってきた電話をとって「死ね死ね死ね!」と笑顔で言い放って切る最高
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散歩する惑星(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンの一斗缶投げたら死人が起き上がって、逃げたかと思ったら一斉に向き変えて迫ってくるシーン強烈‼️

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

母に電話したときに、帰ってきていいけど妹とその子どももいて部屋ないよーって言われる感じ、自分の母が祖母に同じようなこと言われてたからリアルだったなあ

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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銃声、ブザー、サイレンとかの音がデカすぎて目覚めた

千年女優(2001年製作の映画)

4.3

他の今敏作品に比べると印象が弱いかもしれないけど「好きな人に会いに行く」というテーマが一貫したお話だったので、世界観に置いていかれることなく見れた。
飽きる間もなく移り変わる風景、時代。終いには地球を
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渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.2

吉田なんてやめとけよ…って思うけど吉田が好きなんだよね分かる。恋してる眼差しってこんなにも分かりやすいの?
相原がどうしようもない感じでよかったな😭恋なのか性欲なのかどっちでもないのか分からないまま関
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

♡大森靖子と首藤凜のファンで学生時代綿矢りさを読んでいた人間なので、情報解禁時から今までかなり長い間期待してやっと見に行けた♡


感情が何もかもを追い越して行動として出てしまう、無様かもしれないけど
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恋に至る病(2011年製作の映画)

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20歳前後の染谷はやっぱりいいね 我妻三輪子の解釈一致映画

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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首藤凜監督の好きな映画ということで見た

家族、ともだち、先生、町の人、知らない大人、優しくない大人、子どもには大きすぎる世界
昼に映画館で見てもわわ〜んって感情になって街に繰り出したいタイプの映画😭
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.5

私をくいとめて!!!!!!←分かるーーーーー
綿矢りさの描く女はいつも仲間

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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自分の感覚としては男ありえないけど、これもこれで正解なのか…?と思ってしまいそうになる 青基調のポップな色彩が綺麗だった

青い春(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全てが痛い〜😭終盤で九条が転校した頃の(おそらく小学生?)2人を思い出すシーン切なかった
男の友情も脆いんだよね 一人一人の感情が混沌としてるところがまさに青春映画だった
松田龍平好きにならない術ない
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.0

耽美で儚くて理解できなくて女の子すぎる女の子の映画 おとぎ話みたいだった

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

金持ち、本当に気軽にアフターヌーンティー行くんだ……
逸子ちゃんがマカロン食べるシーンが好きすぎて帰りにマカロン買った
周りとのズレや今の生活への違和感が積み重なっても爆発するわけでもない感じが人生だ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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2時間ずっと意思疎通をしてる様子がなくて「魂で会話をしろや!!!!!!」って叫びそうになった
共感という感情だけを神格化するような風潮に逆らっていくぞという心を感じました

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

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前後編に分かれてるの知らなくて前編しか録画してなかったのが悔やまれる😭
できることは何があるか、自分は何を変えられるか、どうしたら差別があることを知らせられるだろう、、
ルース・ベイダー・ギンズバーグ
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

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若者と老人、生まれ持った美と創造された美、生と死、対比される中で目を合わせるタジオとグスタフ 耽美である

君の視線が止まる先に(2020年製作の映画)

3.8

キャワね テジュの発言を聞いたグクの表情がいちいち絶妙でよかった