桃さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スパイダーウィックの謎(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

何歳になってもワクワクする映画、、
妖精たちのビジュアルが可愛いだけじゃなく結構恐ろしいところがリアルに感じる。
最後にスパイダーウィックと娘が風の精たちと一緒に消えていくシーンがすごく綺麗で大好きな
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マザー!(2017年製作の映画)

3.0

ネタバレを読んでから見たからまだスッと話を理解できたけど、何も知らずに見たらただただ理解できないまま終わりそう、、
でもジェニファーローレンスの演技が凄すぎて引き込まれた。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

ジャックジャック可愛すぎる、、
ヒーロー活動だけじゃなく家事に奮闘するパパの姿や思春期の娘と父のやり取りとか見ていてほっこりするシーンがたくさんあって面白かった。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

昔はあまり響かなかった作品だったけど、20歳超えてから見たらなんだかすごく心に刺さった。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

島に残された恐竜たちが人間の勝手な理由で傷つけられまた同じ道を辿ることになってしまっている姿を見て涙が止まらなかった。作られた命だとしても恐竜たちもしっかり生きているのに。痛みも感じるのに。人間って本>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ブラキオサウルスがインドミナスレックスに殺されてしまったシーンでクレアが恐竜たちもちゃんと生きていると感じるシーンは何度見ても心に刺さる。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

雨粒ひとつひとつがすごく綺麗でアニメーションとは思えない。
たとえ世界がなくなってしまったとしても、大切なたった一人の女の子を守ろうとする主人公素敵だった。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.6

最初そこまで惹かれていなかったけど見たらやっぱり面白くて感動、、

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

音楽と映像が圧巻で映画館で観てよかった。後半の歌のシーン、主人公の気持ちが歌から伝わってきて自然と涙が止まらなかった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.3

田舎の親戚に会いたくなる。夏になると必ず見たくなる作品だし何度見ても面白いし感動する。

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

2.9

お婆ちゃんの普段とおかしくなっている時のギャップがすごくリアルで怖かった、、

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

お父さんのお話はどれも素敵な話ばかりで、お父さんが素敵な人でみんなに愛されているのがすごく伝わる。不思議な世界観がとても好き。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

イタリアの街並みがお洒落で可愛くて、リメンバーミーもだけど色合いが鮮やかですごく綺麗。
お互いを思い合う2人の友情が本当に素敵だった。

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.5

実際に起きた事件が元になってると思うとすごく恐ろしいなと感じた。

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

4.0

小説同様、とても素敵な映画だった。
子供の頃に感じていた大切なものをいつまでも忘れたくないなと思った。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

映像や音楽すべてが美しい映画だった。
最後のティモシーシャラメの泣いているシーンはすごく心が揺さぶられた、、

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

小さい頃は難しくてよく分からなかったけど、大人になってから観て余計に好きになった作品。
大切な人を守りたい気持ちは自分を強く美しくしてくれるんだなって改めて思った。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

初めて見た時から4〜5年経った今改めて見るとまた違った良さがあって新鮮な気持ちで見ることができた。すごく優しい愛を感じる映画だし、自分の平凡な人生をとても大切だと気づかさせてくれる映画。

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.6

ゾンビとミュージカル、それから友情に家族愛色々詰め込まれてるのにちゃんとまとまっていて予想以上に面白かった。歌の歌詞もどれも響くものばかりで、新宿の小さな映画館で見た思い出含めてとても好きな映画。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

終始面白くて見た後すごくハッピーな気持ちになれる映画だった!自分の人生を自分のために生きようと思えた。

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

音楽や映像、全てがお洒落でそれだけでもすごく楽しめる映画。
ありのままの自分をあそこまで表現する姿は本当にかっこよくて素敵だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

ジョーカーの気持ちに共感してしまった。ジョーカーを作り出してしまったのはあの世界の人々だし、ジョーカーの取った行動が本当に悪いことなのか分からなかった。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

女性の幸せは結婚という概念が変わってきているのをすごく感じた作品。幸せだと思う人生のあり方は人それぞれ違っていて、誰かに決められるものじゃなく自分で決めるべき。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

4.6

大好きな映画。
3回目の鑑賞だけど毎回違う感じ方をする映画。
悪者になりたいわけじゃないのに、全てが嫌で投げ出したくて壊したくなる。そんなマックスの気持ちに共感。かいじゅうたちと過ごす時間でマックスが
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ジャイアント・ピーチ(1996年製作の映画)

3.8

小さい頃に何度も見た作品なのに、大人になってから見ても楽しめる。あの頃と見え方は違うけどまた違った良さがあった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

本当に音楽とビートルズを愛しているからこその最後の決断に感動。今まで何気なく聴いていた曲がビートルズの曲だったということをこの映画を見て知り、ビートルズがどれだけ凄いバンドなのかを痛感した、、。

キャロル(2015年製作の映画)

4.2

映像の雰囲気、それからケイト・ブランシェットとルーニー・マーラーが美しくて魅入ってしまう映画。2人の表情や仕草、演技の一つ一つが本当に綺麗。多く語らなくても2人の間に愛があるのがすごく伝わった。