テリーさんの映画レビュー・感想・評価

テリー

テリー

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青べか物語(1962年製作の映画)

3.8

森繁久彌かっこいい
川島雄三の映画かっこいい
群像劇ってのはこれか
俳優陣が魅力的

ラピュタ阿佐ヶ谷にて

健さん(2016年製作の映画)

3.5

健さんに対する賞賛の数々にそうだよな〜とうなった

ポールシュレイダー?が高倉健は日本のスティーブマックィーンだという風に称していたのに感動した

また高倉健と芸術を深く語りあったという監督?もいて、
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

4.0

色とラストシーン良かった
映像がきれいだ格好いい

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.8


1つの嘘を信じる女と信じない娘
ラストシーン良かった

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

フェイスブックか〜、と思ってたけど、デビッドフィンチャーや!という感じでした。
映像とか音楽とか安定してかっこいい


ジャスティンティンバーレイクかっこよかった

新しい何かが生まれる時のエネルギー
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アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

3.7

アンダーグラウンドに続き、これがクストリッツァかーという感じ
ギャロが面白い
リリテイラーが自殺を試みる食卓シーンのくだりがよかった
タバコの吸い方といい独特な魅力があったリリテイラー
イギーポップの
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キリング・ゾーイ(1993年製作の映画)

3.7

キャラと映画自体の深みみたいなものはほとんどなかったけど強烈なドラムの音楽と銃声とドラッグの勢い、色彩、インテリアとジュリーデルピーとジャンユーグアングラードが良かった

エリックストルツとジャンユー
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

4.2

素晴らしい

穴を掘ってわ埋めを繰り返させられ、ポールニューマンが遂に権力に屈する悲痛なシーンで、それを黙々とこなした「女囚701号さそり」の梶芽衣子が思い出されて複雑な気分になった。。

伊集院光と
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ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット(1969年製作の映画)

3.7

砂漠と馬とウイスキーの茶色
アーネストボーグナイン以外の顔の区別がつかない。
たまにハッとする美人が出てくる

「デスバレエ」っていいな〜

ハスラー2(1986年製作の映画)

3.3

ハスラーの続きでスコセッシの映画かあ!と思ってみたのにアレって感じでした

ポップというか陳腐というか
そんな風に思った

原題がcolor of moneyって、ハスラー2って勝手につけた邦題??
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ハスラー(1961年製作の映画)

4.2

まずビリヤードが凄くて驚いた
ほとんど本人がプレーしているとしってさらに驚く

ポールニューマンがすごい
ミネソタファッツとの初戦
流れをつかんだファストエディは
まだ静止しきっていない手玉で狙いを定
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.2

非の打ち所がないというか、傑作は傑作なんだなあと

カウボーイの早撃ちってなんとなく間抜けなイメージがあったけどあんなにカッコいいとは
しびれた

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

3.7



ワッショイワッショイの阿波踊りのシーンが強烈

ザクザク男たちを殺していく復讐のシーンも良かった

ただこの映画のチープさを楽しめるのはまだ先だな〜と思った

梶芽衣子の無表情がこわい

ただ仁義
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タンポポ(1985年製作の映画)

4.0

最高に良かった
伊丹十三が好き
エビのシーン
カキのシーン
卵のシーン
役所広司の死に際、母ちゃんが作る最後のチャーハン、フランス料理に精通したできないヒラ社員、マナー講座、と1つ1つのショートストー
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女は女である(1961年製作の映画)

3.8

色彩 ファッション 美男美女
センスを観てるだけで、それ以外はよく分かりません

ジャンクロードブリアリと、ベルモンドかっこいい
アンナカリーナは言わずもがなかわいい
コペンハーゲン出身とは知らなかっ
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あ・うん(1989年製作の映画)

3.4

なんか嘘くさいな〜と思ってたら、板東英二が標準語喋ってるせいだった。
気になって仕方なかった
そのくせ、ぐでんぐでんに酔ったシーンはハマりすぎてて笑った

高倉健もあんまりハマり役という感じはしなかっ
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

北大路欣也がギラギラしててエネルギーほとばしってる
刑務所で飯に貪りつく
勝利にボコボコにされて復讐に燃えるとき、鬼の形相

千葉真一はあまり内面が描かれず
ただめちゃくちゃやってる
なんとなく腑に落
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AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.9

冒頭のハッピーバースデー、小生意気なイギリス北部ユダヤ系の娘が歌うシーンで、
あぁ、エイミーワインハウスや、
と鳥肌

16の時に世にあった、発表されていた音楽はどれも本物じゃないと思った
とか、人間
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

カメラワーク?に美意識を感じた
飾り気がないというか自然体でカッコいい文太
ネルシャツでタバコ吸いながら敵の親分待ち伏せしてる時の文太かっこいい
田中邦衛は相変わらず気持ち悪い

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.8

家、女、命まで賭け、取り憑かれた様にうち続け、失ってもまだ麻雀に戻っていく最後のシーンは完全に狂ってる

名セリフの通り金も体も人間もなくして

鹿賀丈史の、
てめえら家付飯付きが人生だとおもってんだ
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卒業(1967年製作の映画)

3.7

ジャケットのダスティンホフマンのスーツ姿に惹かれて


ラストの表情がやっぱりいいんですね

アンバンクロフトの胸を後ろから鷲掴みにするシーンに大爆笑した
ほとんどそこしか覚えてない。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.4

演出、取り方?はいいのかな
役者、絵?が胡散臭い
映像美?
物足りない
ゴニンと比較してしまって

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.3

パワーの塊
ブロウ ヤ マインド
若い頃むちゃくちゃしてるところがカッコいい
水の中のシーンもすごく良かった
カウリスマキとなんとなくポン=ヌフの恋人を思い出すことがあった
ファッションも音楽も良かっ
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恐るべき子供たち(1950年製作の映画)

3.6

ジャンコクトー

姉の顔と髪型と存在感
葬式のシーンの花

あとはよくわかりません

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

3.9

誕生日を祝うシーンは問答無用で感動的だった、テーマ曲も良かった。
最初のシーンは腰の兼ね合いが不自然だった
ゾルグの髪型、無頓着で変幻自在でかっこいい
愛が深すぎた
最後は苦しくなった

これに2回目
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ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

3.6

フランシスベーコン

マリアシュナイダーの演技が悪くて映画の本質がなんたらって批評を見て、確かにと思った。なんやったかな

ジャンピエールレオが好青年になっててなんか不思議な気分
鬱陶しいキャラやけど
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贅沢な骨(2001年製作の映画)

2.7

麻生久美子の口パクパクがはなにつく他にも色々はなにつく

良かったのはワイングラスでワインを飲むシーンでした

ドリーマーズがみたい

街のあかり(2006年製作の映画)

3.8

ヤンネフーティアイネンがかっこいい

マリアヤンヴェンヘルミが知り合いににてた

希望があって良かった

フィンランドの感じの雰囲気

過去のない男(2002年製作の映画)

3.7

フィンランドの感じってゆう感じ
色が鮮やかで詩的な会話とロック、ブルース?とあと犬が良かった
自分の犬もハンニバルって名前にしたいと思った

村上春樹がカウリスマキは全部くらい見たって言ってたけど、確
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ピアニスト(2001年製作の映画)

4.2

狂ってるし、タブーなんだけど、完全にリアルでそれが怖い
日本のドラマに出てくる様なのはただの「狂人を演じてるキャラクター」

映像が相当良くって美しいカッコいい
ブノワマジメルがトイレの鍵を開ける絵、
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.9

マーロウが気怠くてカッコよくて、気怠くてカッコいい映画だった

高級住宅街の門番にかなり笑った

あこがれ(1958年製作の映画)

-

やばい

突然炎のごとく観た過ぎる
邦題もいいですよね
誰が考えたんかな

汚れた血(1986年製作の映画)

3.8

ジュリーデルピーが顔にマフラー巻いてバイク乗ってるところがカッコいい

好きなシーンが多すぎるアレックス三部作

ポンヌフくらいまともというか大衆的というかちゃんとしてるというか理屈ぽいといいうかその
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