Abacaxiさんの映画レビュー・感想・評価

Abacaxi

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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.3

すごい面白いのだけど、満腹な時に視聴するのはオススメしない。

たまたま時間が空いて、何か見ようかと検索をしたら難解で面白いクリストファーノーマンのデビュー作が上映してるとの事で迷わず映画館へ。

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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

新海誠の作品、君の名は、すずめの戸締りを見て三作目の視聴だったけど、これらの中では一番見入った気がする。

映像美はいつも感心するけど、君の名は は、世の中の盛り上がりとは逆にツッコミどころが気になっ
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.2

ファイナルらしくすっきり終わった。
1にあった爽快さが戻り、かつ心の拠り所というのか、人と町に魅力を感じる主人この気持ちがよく伝わってくる。

2を見た時、印象が1ほど良くなかったので期待してなかった
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

ポータブルチョコレート工場、ずっと眺めてられそう。

チャーリーとチョコレート工場の世界観より衝撃は少ないけど、ウォンカという人となりが見られてよかった。

ウンパルンパの曲は定期的に聴きたくなる。俳
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.2

中盤から一気に点と点がつながってく感じと杉咲さんの演技が魅力。

ミステリーものとしては後半結末が見えてきてから少し長く感じたけど、人間模様を映像で見せてるのは色々想像させるので面白かった。

なんだ
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

内容は簡単で気軽に見れるSF/サバイバルでサクッと見れます。

真新しさはなく、6500万年前の地球に文明のある人がいることに違和感がないように他惑星からの不時着という設定でサバイバルが繰り広げられる
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.8

ある日突然電気を少しでも使用するありとあらゆるものが使えなくなってしまう。

どんなことが起こりうるのか、
人々がどう過ごすのか。

とある平凡な家族の話しに焦点があたって話が進むが、よくわからないけ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.4

3部作、見るか悩む。
どうなるのか気になるし世界観もセットの作りも手が込んでるけど多分全部見ないと分からない感じが少し気が重い。

また気がついたら見よう。

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.1

1が面白くて2も鑑賞。
1の方が新鮮でよかったけど2も面白かった。
Mr.ノーバディも同時期に見ておすすめ。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

狂うほどの達成への執着。そこそこグロい。

謎だけど、テンポがよくてなんだかんだ最後まで見てしまった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

新海誠作品とあまり相性が良くなくて、君の名は。は、世間の評価がよくわからない派だったのですが戸締りは発想と表現はいいなと思った。

どの作品も映像は綺麗。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

カオス。

鑑賞してからしばらく経ってしまった上に、情報過多でさらに途中飛行機で寝てしまったのでもう何が何だか記憶にないけどインパクトが強かったのは記憶にある。というのでスコアはまた見た時に。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

どうなのかなーと思って鑑賞して驚いたのは自分の記憶力。ストーリー全然覚えてなかった。

だんだん見てると可愛くないセバスチャンも、フランダーも慣れてくる。マーメイドたちもこういう発想もあっていいのかな
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

誰もが自分だけなんか違うんじゃないかと妄想することあるよね。
それがリアルになった話し。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.4

IMAXで鑑賞。
映画館で見ることをおすすめ。

シン・ゴジラも映画館で見たけど、本作はスピードはありつつもテンポがもう少しゆっくりで、ドラマ感が強いため着いて行きやすく子どもと一緒に家族で見ても面白
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

ようやく視聴。
ストーリーは色々な見方や解釈が出来るようになっていて、人の意見を見る楽しみはある。
いっさい事前情報は出さないなど、どう興行収入に繋がっているかまでは調べていないもののマーケティングの
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囚われた国家(2019年製作の映画)

3.8

嫌いじゃない。

芯があって繋がっていく感じ。
SF・地球外生命体による侵略!というテーマの割に派手さはなく、多くを語らないけど最後に繋がる想い。

侵略者があまり出てこないのと、世界観の割に小さな地
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

2作目視聴後、こちらを鑑賞。

設定がやっぱり面白い。
緊迫感と家族それぞれの心情がよく伝わってくる内容。

2作目になっても面白さが変わらない、両方とも視聴推奨。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

SF好きで終末の予測という映画だけど、思ってたのと違うタッチだった。
皮肉たっぷりの社会派コメディ。
政府やメディアにはとことん呆れてしまう。

好みとは違うけど楽しめた。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.2

ちゃんと調べておらずドラマの続きかと思ったら、同じ内容の映画版だった。

ドラマの方を見てたからか、物足りない。
映画で初見の人にはまとまっているのでおすすめ。池井戸潤ワールド。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

過去鑑賞記録。

撮影手法が新鮮でかつストーリーも面白い。
話が終わったと思いきや、まだ続く。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.3

子どもが産まれない世の中になって18年というSF設定でありながらも、すごくリアリティのある荒廃した世界観。

音の使い方もとてもいい。
途中のカメラワークと静寂とぐっと引き込まれる。

邦題がひどく安
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

高校生くらいのときに見た映画

世界観に魅了された。

ノウイング(2009年製作の映画)

2.7

タイムカプセルに入れた暗号を50年後に解き明かしていくアイディアと内容が面白いのに、山場の後が何とも形容しがたい気持ちになった。

インサイド(2023年製作の映画)

2.9

防犯がしっかりしたペントハウスに美術品泥棒が閉じ込められ、生存・脱出を試みる。

徹底された空間と散らばる様々なアート作品。
その空間で精神が狂ってくる泥棒。
破壊の中に作品が出来上がっていく。

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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.2

子どもたちが真剣にに8mmで撮影している風景がよかった。

勢いがあって見やすい。
何かが何かなかなか分からないのもドキドキ感あり。

エンドロール必見

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