adzukiaddictさんの映画レビュー・感想・評価

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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.0

オリジナルの男女を逆転させたところがナイス!

ハジメだけ昨日を失くしてしまったのはなんでだろう?1秒早く生きているからかな???

密偵(2016年製作の映画)

-

ソン・ガンホの映画にハズレなし。緊迫感のあるアクションシーンがすごい。あと、オム・テグを知ったことが収穫。

弁護人(2013年製作の映画)

3.5

ソン・ガンホがいいのはもちろんですが、イム・シワンもすごく良かった。憲法とか法律とか権力とか、色々と考えるきっかけになる話だった。

尚衣院 サンイウォン(2014年製作の映画)

3.0

うさぎのシーンで調子が狂ったが、全体的には『アマデウス』みたいで面白かった。ユ・ヨンソクは、屈折した王様も似合う!

八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.5

ハン・ソッキュの笑っているような口元は、作品によっては皮肉な感じに見えたり、優しい感じに見えたりするので不思議。この作品では、いつも優しく微笑んでいるように見えた。

かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.5

タイトルの『かぞくのくに』とは、父親が思い描いていた理想の国のことか、兄が帰っていく北朝鮮のことか、それとも日本のことか?妹の「納得がいかない!」という気持ちがひしひしと伝わってきた。

愛を歌う花(2016年製作の映画)

3.5

衣装が美しい。嫉妬に狂ったハン・ヒョジュが怖かった。ユ・ヨンソクは安定の優男ぶり。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

イギリスを舞台にした粋なスパイ映画を期待していたんだけど違ったかも。ノリを楽しむスパイ映画なのね。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

奇想天外な話ですが、ハン・ヒョジュの美しさと上品なファッションとインテリアでぐいぐい進んでいきます。雰囲気が好みだったので見ていてとても気持ちのいい映画でした。

提報者 ES細胞捏造事件(2014年製作の映画)

3.5

「国益」というふわっとした言葉に国全体が踊らされ、真実が置き去りにされる過程が恐ろしい。しかも実話。パク・ヘイルがカッコいい。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

軽いコメディから始まって、転調して社会派ドラマになったと思いきや、カーアクションまで!傑作でした。ソン・ガンホの身のこなしと表情の全てが良かった。

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.0

ベラの修道女のような洋服、隣の綺麗な庭、機械仕掛けの鳥など色々と印象に残っているのですが、ストーリーはそうでもないかな。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

日本や韓国映画だとオールアジア系キャストは普通のことなので、この映画がいかに画期的なのか分かってないのかも。と思いつつラブコメとして楽しみました。オークワフィナが最高!

タチャ イカサマ師(2006年製作の映画)

3.5

チョ・スンウがカッコイイ!どんな役でもこなせる素晴らしい俳優だなぁ。話のテンポが良く、2時間以上あるが全然飽きることがなかったです。

タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑(2009年製作の映画)

3.5

よくある女の子の青春物語ではあるが、主人公とその親友たちだけでなくいじめっ子の成長も描いているところが珍しい。アメリカの話だが、校舎の雰囲気からイギリスかと勘違いし少し混乱した。

追想(2018年製作の映画)

3.5

こんなテーマのラブストーリーって今までにないですよね。本当に「異色のラブストーリー」です。大事件が起こるわけでもないのに、ハラハラ、ドキドキ。そして、最後は切なかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

最初から最後まで不穏な音が流れていて、ほんと疲れたー。
見終わってからネット上にある色々な考察を追うのが楽しい。
科学者が真理を追い求めるのは性だからしょうがない。発見したり開発したものをどう使うのか
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

Netflixに来たので見ました。
原作は読んでないのですが、同じ作者の「女の園の星」から想像するに雰囲気は出ていたのではないかと。

綾野剛、スーツ姿がかっこいいなぁ。

マラソン(2005年製作の映画)

3.5

心が温まるお話でした。チョ・スンウのチョウォンがかわいい!プラムを探すシーンが一番好きです。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.5

チョ・スンウが目当てで見ました。この映画の後に、『秘密の森』の検事役をやったのですね。なるほど。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

やんちゃなハン・ソロの冒険譚を期待してたのですが、ちょっと違ったなぁ。でも、オールデン・エアエンライクのハン・ソロはとても良かったですよ。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

見終わってからじわじわときてます。
映画だからこそ言葉にすることのできない2人の関係性を表現できるかな。
ユ・テオのちょっとはにかんだような佇まいが本当によかった。

こころに剣士を(2015年製作の映画)

3.5

都会から田舎にやってきた教師と子供たち、意地悪な校長と太鼓持ちの教頭(?)と、お決まりのパターンではありますが、淡々とした感じが良かった。編み物好きの人は、みんなの可愛い手袋に注目です!

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.0

設定はとても良かったのですが、ストーリーにもう一捻り欲しいところかなぁ。サラッと楽しめるラブコメでした。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

地味な映画でしたが、じんわりと感動しました。ミシェル・ウィリアムズの、何気ない立ち話から始まったのに、なぜかどんどんと後悔の念とか悲しさとかを吐露するシーンがとてもよかったです。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

評判通りライブエイドのシーンが素晴らしかった。ライブの熱気がガンガン伝わってきたました。ライブシーンと合わせて、猫ちゃんにも注目です。美猫揃いでした。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

歌はすごく良かったですが、物語にもう一捻り欲しかった。でも、歌もストーリーも直球なところがこの映画の良いところなのかなぁ。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

そうだよ。誰だって気高く生きたいよ。気高さとか尊厳とかを奪い取るようなルールってなんなのよ。ほとんど暴力だよ。悲しかった…。

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.5

そんな簡単にゆるせるの?と思いつつも、泣けました。ゆったりとした海と顔の超クローズアップが印象的です。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.5

ビル・ナイは、ホントどんな役でも素敵ですね。こじんまりとしていますが、いい映画でした。

14の夜(2016年製作の映画)

3.5

笑った‼︎「おっぱい」をキーワードにした脚本が良くできている。伏線の回収が素晴らしい。健太郎くんが目当てだったのですが、タカシ役の子も良かったよー。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

痛いほどよくわかるとはこうゆうことか!家族に悪態をつきまくって、親友も困らせて、ダメだダメだと思いつつもどうにもならない自分…。思春期って辛いね。でも大丈夫。大人になると楽になるから。ハハハ。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

いい感じの場面も多いのに、途中でタイプの違う音楽が突然かかったり、どうもつぎはぎな感じがした。特にラストに違和感が…。なぜあの演出?大友役の重岡大毅君がとてもよい。「俺ら東京さ行ぐだ」で泣いた。

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.5

親の介護をきっかけに、それまで潜んでいた子供時代の辛い思い出や家族の間にある微妙なわだかまりがどんどんあぶり出されてくるお話。今の自分にとって、ど真ん中の映画でしたよ。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.0

なんだろう?Netflixの『ユニークライフ』を見た後にこちらを見たからか、何か物足りなかった。

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