きょーやさんの映画レビュー・感想・評価

きょーや

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あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.7

もし一作品だけ人にお勧めできるとしたら、この作品を選ぶくらい大好き。

コメディーが続くなかで、要所でしっかり泣かせてくる緩急がすごい。

登場人物に悪役はいなくて、みんな温かい心を持ってる所も良い作
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.6

フィリップが欲しかったのは"友達"のような相方だったんだよなと。

ドリスは常識知らずかもしれないけど、その分"芯"がしっかりあるからとても好きなキャラクターだった。

やっぱり男同士の友情って良いな
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

5.0

人生オールタイムベスト映画。

モノローグとセリフを極限まで省いて、表情などの演技とメタファーで心情を表現する演出が素晴らしかった。

ラストのタクシーを待つ2分間は圧巻で涙が止まらなかった。

今世
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セブン(1995年製作の映画)

4.7

手に汗握るとはまさにこの事だなと思った。

いや〜なんとも悔しい終わり方。
若手刑事の成長を描きながら、ロートル刑事の葛藤も描いたお手本のようなバディもの。

ハラハラが止まらなかった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

フォレストにとっては一瞬一瞬を全力で生き続けた結果が億万長者ってだけで、欲深くないところが好きだった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.1

ジュリアロバーツの変化がすごい。
王道ラブコメが結局1番良い。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

ジュリア・ロバーツが綺麗。
ひねった告白の仕方が洋画っぽくて好き。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.5

スネイプ先生大好き。
ここまで1人の人を想って命を懸けられるのは素敵。
ラストシーンでハリーの子供の名前を聞いたら思わず泣いた。

最高の冒険ファンタジーだった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.3

ドビー最高にカッコいいよあんた。
カカロットよりナンバーワンだよ。

ハリーとハーマイオニーのダンスシーンは作中で1番好きかもしれない。
絶望と葛藤の中、少しの安らぎを得ながら踊る2人の心情を想像する
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.3

ダンブルドア...。

恋愛に素直になれないロンらしい気持ちの伝わり方で笑えた。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.2

ベラトリックス厄介すぎる...でもいい悪役。
最強同士の激突は何歳になっても熱くなれる。
ダンブルドアVSヴォルデモートは映画館で観たいな〜

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.2

冒険バトルの中にも恋愛があって良かった。
ちゃんとみんな青春してる。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.4

途中までの違和感が、時間が戻ってからどんどん回収されていく様がよかった。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.2

改めて見返してみると、世界観の作り込みが唯一無二ですごい。
ファンタジーはあまり得意ではなかったけど、やっぱりこの作品は特別に面白い。

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

上映時間は短いけれど、その分恋愛から友情、後悔など、様々な人間模様と感情が凝縮されていて良かった。

短いからこそ余白をたくさん残してある感じが好き。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.5

どうしようもなくバカだけど、こんな最高の友達と一生仲良くしてたいなと思った。

こういうはちゃめちゃなアメリカンコメディ大好き

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

エディ・レッドメインの怪演が凄まじかった...。
最後の選択は賛否あるけど、愛の伝え方には色んな形があると思うし、ホーキング博士にとってあの選択が最大の愛ってことなのかなと思った。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

最後まで無駄のないストーリー構成。スリルが何層にも分かれていて、最後までハラハラが止まらなかった。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.3

お互いを支え合う関係が恋愛じゃないところが良いな。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.6

指の切断事故で「興奮してしまった」と答えた主人公。
これ程までに、モラトリアム期の若者の葛藤を表現するのに的確な表現はないと思う。

大人になるというのは、色んなことを諦めて捨てていく事なのかもなと改
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.4

カットの一つ一つが美しく芸術的。

動きと声がなくても伝わる表情や仕草で、演技力が凄まじい。

ストーリも儚くて切なかった。

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