Aiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Ai

Ai

映画(588)
ドラマ(253)
アニメ(0)

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

役所広司と福山雅治の面会室でのやり取りが印象的であり、また重要だった。
台所での斉藤由貴と広瀬すずの親子関係の表し方も良かった。
ハッキリしない感じが良いのか悪いのか。

予告犯(2015年製作の映画)

3.1

働いていない空白の期間があると雇ってもらえない。
自分の夢を追いかけたり、身体や心を病んで休んでいたり・・
そういう人達を守ってくれる社会ではないのかなと感じる。
主人公達の社会への絶望感が伝わってく
>>続きを読む

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.5

被害者はもちろんだけど、帰りを待っている家族はどんな辛い気持ちで待っていたのか。助ける側も自分が被害者になるかもしれないと覚悟しなければならない。
改めて辛い事件であり、テロの怖さを感じた。

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.0

妄想に出てくる塚地扮する小人やおじさんの〜でげすよ が面白い。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

藤原竜也はこういう役が合う。
始めの事件の回想が良かった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.5

こんな残酷で卑劣な犯罪があるだろうか。
血は繋がってなくても産まれてからの6年は親にとって濃厚で幸せな日々。
簡単に子供を交換なんてできるわけもなく。
そして離れていても血が繋がってる。
知ったからに
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

すごく好き。
冒頭の事の始まりのシーンや、伝説を語るおばあちゃん。
禁じられている海に出たくて我慢できない主人公のモアナ。
海が美しすぎる。
リトルマーメイドとはまた違う海が表現されていて本当に素敵だ
>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.2

ゾンビへの変化の経緯が良くできてる。
いきなりゾンビ〜じゃなく徐々に変化していく感じ。
あれ?なんかおかしいぞっていう間に少しは逃げられるかもしれない。
富士山に行けば感染しないという噂はなんとなく信
>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.7

名シーンのランタンが上がるところは本当に素敵。
脇役達がいい味だして最後に大活躍。

渇き。(2013年製作の映画)

2.9

役所広司扮する父親が娘を必死に探すけどクソな父親。
というか見続けると悪いやつばかりだし、映像も暗くてとにかく気分が悪くなる。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.3

キレイ。緑が美しい。
純粋で真っ直ぐな絵とお話。
雨がもっと好きになった。
ウシジマくんを見た後だからか余計に心が浄化されるようでした。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

大好きなウシジマくんがファイナル。
ウシジマのエザキやサイハラ達との過去がわかって面白かった。
ウシジマの過去の役の子はピッタリだしうまかった、違和感なくみれた。
今までとは少し違う雰囲気で楽しめた。
>>続きを読む

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.4

1.2やドラマの方が人のゲスっぽさが出てた感じがする。高橋メアリージュンにもっと出てきてほしかったな。
本郷奏多の地元のバカな友達が本当にバカで面白かった。
オリラジの藤森がかなりはまってた。

今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

2.6

展開が早くてあっという間、ラブコメの王道という感じ。
ダサい女の子を演じていても武井咲の可愛さは隠せてない。

昼顔(2017年製作の映画)

3.1

ドラマから3年後また2人が出逢う。
妻の勘ほど鋭いものはないのに、どうして男というものは甘いんだろうと思ってしまう。
海の町や蛍の森の雰囲気が良かった。
田舎の噂は恐ろしい。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

ずーっと見続けられるぐらい心地の良い映画だった。
家族の出来事が姉妹の会話や雰囲気から自然に読み取れて、とにかく自然。
四姉妹の会話とかケンカとか、リアルで仲直りするのも自然に話しかけるとこが姉妹って
>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

殺害方法がよく考えたなーって感じ。
雨の日に見てたから少し怖くなった。ラストの家族のシーンで辛くなってしまった。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.8

始まりの音楽からワクワクが止まらなかった。ベルが街を歩きながらの歌のシーンや草原に飛び出すシーン、どれもアニメで大好きなシーンだった。
映像が本当に綺麗で、ルミエール達の身体の輝きがなんとも言えず。
>>続きを読む

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.2

主人公の綾瀬はるかが泊まったホテルのエレベーターで本能寺の変の前日にタイムスリップしてしまう話。
美少年と言われていた森蘭丸を濱田岳がやっていて、信長に悩まされて胃痛に苦しんでいたり、現実で少し出て来
>>続きを読む

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.4

言葉は簡単に人を傷つけるし逆に喜ばせたりもする。開始早々父親の言葉にショックをうけて母親の態度にも悲しくなった。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.3

すごく暗い。菅田将暉のタクジがバカみたいに明るくて前向きで気持ちが明るくなったけど闇だらけでせつなくなった。