この監督の世界観が理解できず、りんごのうかの娘についで二作品目も見てみたけどやっぱり分からない…
民想いの大名そして家来たちが知恵を出して参勤交代していく姿が、とっても応援したくなってしまう映画。
大切な事は何か…教えて貰った気がしました。
参勤交代ってこんな大変なものだったとは…!!
正直伝えたいことが分からない。
そして訛りがあってさらに分からない…
なんだかシュール。
ただ、女優工藤夕貴さんの凄さを実感。
冬が今年とてつもなく嫌いになった私ですが、この映画の冬の風景を見てたら少し冬の暮らしを考え直そうと思えました。
「寒いのも困るけどさ 寒くなきゃ出来ないものもあるもんね」
「寒さも大切な調味料のひと>>続きを読む
田舎の風景と暮らし丁寧に作られる食べ物。疲れた心をほっとさせてくれる、ドキュメンタリータッチな作品。
いち子ちゃんが言う
「言葉は当てにならないけれど、
私の体が感じた事なら信じられる」
それを教えて>>続きを読む
男前な竹内結子もいいなぁと思った。
もし、ある日突然母がいなくなり
若い女の人が現れたら…
私はあんなにきっと仲良くなれないので。
かおるちゃんは大人なのかなぁ…と
ずっとそればかり考えながら見てし>>続きを読む
一つの辞書が、できるまでのお話。
「右という言葉を説明できるか。」
追記。
包丁を研ぐシーン。なんだか落ち着く彼女の気持ちが最近よく分かるのです。
自由奔放そうに見えて、実はとっても考え娘思いのお母さん。
みんなでさいごごはんするシーンいいなぁ。隣の大家さんが何かおかずを持ってくる温かさを感じました。
どんどん気持ちが追い込まれて行く姿の体現がとてもわかりやすく、そして怖かった。
でも、あのくらい追い込まれて行くのがバレエだということも少ししかやっていなかったけど分かる気がした。
とってもジーンとした。
こんな、お姉ちゃんたちがいたらどんなに心強いだろうとおもった。
飾らないけど、こんな日常が一番幸せなんだと。
そして、カンヌ出品作品ぽい映画なのも納得。緩やかで小さな幸せを展>>続きを読む
緩やかにストーリー展開されていく中で、
傷ついた人達が癒えて行くことやまた世の中に分からないモノは怖いという偏見がある事実を実感。私もきっとハンセン病の病が不治の病だと信じられている時代だとしたら、そ>>続きを読む
ミュージカルの迫力や臨場感と映画のスケールの大きさが上手くミックスされていた。
演じるということの意味を考えさせられた。
このレビューはネタバレを含みます
北野武監督が面白いと思うこと全部詰め込んだ作品なんだなぁと思った。
藤竜也さんおじいちゃんでも色気があるなぁと感心してしまった。
中尾彬さんの死体を連れて、さらに釘が刺さっちゃうシーンはやり過ぎかなぁ>>続きを読む