これ…は何なのか…アルモドバル監督の昔の作品を見るといつも、これは…何なのかと思う。こっちは映画初心者ですからねえ、コメディなのか?だとしたらちょっと笑えないし、ドラマだとしたらふまじめな場面多くない>>続きを読む
昔売れたけど年を食ってしまった女優ロビン・ライト(ロビン・ライト)は、スタジオに、お前の顔や身体はすべてスキャンしてCGにして今後こっちが好きに使うから契約書にサインしろ、と言われる。
なんかそういう>>続きを読む
タリア・シャイアの誕生日だから彼女の別れた夫デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた映画を見るその⑥
わああラストのウォルター・マッソーの顔!頭から離れない!
音楽もすごいかっこよかった!
おもしろか>>続きを読む
本日4月25日はタリア・シャイアのお誕生日。
というわけで、タリアの別れた夫デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた映画を見るその⑤
ジョン・バダム&デヴィッド・シャイアは『サタデーナイトフィーバー』コ>>続きを読む
わたしヘレン・ハント大好きなんですよね。でこの作品での彼女は保険会社の改革を進める重役で古株の調査員ウディ・アレンと敵対…ふうん…と思ったら社長エイクロイドと不倫。それでこそヘレン・ハント。だけどある>>続きを読む
「審美眼」についてのドキュメンタリーだったと思うんです。
彼らが集めているのは現代アートで、みんなが難しい、わからない、というやつ。そもそも現代アートをこんなに難しくしてしまったのは、美術館や教科書で>>続きを読む
カワイイ猫さんがいろいろ見られるかと思ったけど、そんな楽しい話ではなかったですね…。
このルイス・ウェインという画家が猫さんの世界を作り出した…彼による猫さんを擬人化した絵でイギリスに猫ブームが起きた>>続きを読む
あの有名な主題歌とともに、荒涼とした大地の一本道を馬車がぐあーって走ってくるオープニングだけで、うおおおおって興奮する!!!
そして美しい女優ジーン・シモンズ!!
撃ち合いもほとんどなく、インディア>>続きを読む
このカラフルで明るいジャケ写といい前半は『ロシュフォールの恋人たち』みたいな映画だと思ってました。違った。
プラハの春の下、つかの間の青春。
主人公の女の子とは別に、彼女に最初からウザがられてたオルダ>>続きを読む
大好きなソレンティーノの作品、これもやっぱり素敵でした。彼がアメリカを撮るとこうなるのね。
ショーン・ペンすごい。もう本当美しく見えました。昔いろいろあったんでしょうね…的な老ロックミュージシャン。ほ>>続きを読む
こういう題材のこういう映画もあるんだなあと、そればかり感心して見てました。
考えてみればいちばん大切な職業なのになあ。なんで映画にならんかったんだろ。
畑の肥やしにもなるし、昔は重宝がられてたのかと思>>続きを読む
人は浮気するものです。イタリア人は特に。
という映画でしたかね。
あの素敵な美中年マストロヤンニが、この映画では髪型のせいか役柄のせいか、浅薄でスケベな中年ジジイに見えた!
妻が不倫すると夫の家柄に傷>>続きを読む
古本とアン・バンクロフトが好きなわたしにはたまらない、名言だらけの素敵な素敵な作品でした!
これまでこの作品をレビューしてくださった皆さまありがとうございました。
この映画に出会わせていただきありがと>>続きを読む
ギリシャ神話『オルフェ』がオール黒人キャストによって現代によみがえった!とのことだけど、
サンバ映画だった!
リオのカーニバル映画。
当日に向かう高揚感がすごい。
最後の方こっちも軽いトランス状態にな>>続きを読む
「信仰と愛、そして肉欲という永遠のテーマを据えて切なく描く」とかジャケットに書かれてたけど全然違うじゃん。肉欲って…そりゃそういうのに結びつくのかもしれないが、そんなもんじゃない、そんな尼ものポルノみ>>続きを読む
目も見えない耳も聞こえなくなる…想像を絶するし、もう気の毒としか思えない、何かわたしにできることなんか…ないよな…と、わたしのような他人でも苦しくなるのに、そん息子をそばで見てるしかない母のつらさはど>>続きを読む
まあたぶん皆さん共通の感想だと思いますけど、これよりサイテーな映画はたくさんあるし、これよりつまらない映画はたくさんあると思います。
酒飲んでたけど(ごめんなさい)それなりに楽しく見ました。つい笑って>>続きを読む
上に↑書いてあるあらすじを読むとそうなんですけど、実際見ると違うよ〜という印象。
説明がないから、どうなるのって目が離せませんでした。
ラスト5分ぐらいでダダダっとおもしろかった…それ以外はヨットの上>>続きを読む
東西冷戦時代、イギリス人ロシアスパイの実話をもとにしていて、シャロン・ストーンはスパイだったのではないかと疑われる男の妻を演じています。
もとが実話のため、特に派手なことが起きるわけではなく、だらだ>>続きを読む
自分は一人娘だったはずが、ある日両親が事故で死んだら6歳の弟がいました。
これ日本だったらどうなるんだろ?本作では姉が面倒見ろよ、という話になるんですが。
まあたぶん生意気な弟がいつか姉に懐き、姉も情>>続きを読む
ガザにいる夫に会いにカイロに来たジュリエット。国連職員である夫はなかなか会いに来られず、夫の部下であるタレクに現地を案内してもらうことに。
カイロの観光宣伝ビデオか、というぐらい街並みが美しい。水タ>>続きを読む
宝探しに夢を見る人なんて、こんな時代に本当にいたのですか。結局ジェラールに投資した人は失敗。投資は元本を保証するものではありません。かわいそうに。
ブリジット・バルドーって可愛すぎないのが良いんだよ>>続きを読む
これ流行ったよな〜当時レンタルビデオ屋でこのジャケ写がずらーっと並んでてめちゃくちゃ怖かったの覚えてる!
ビビリのわたしは絶対ムリ!と思っていたけど見てみた!
怖くなかった!
そういや昔から、史上最>>続きを読む
不思議な話だった。水の中でふわふわ浮いてるみたいな…
なんか昨日いろいろしんどかったから、今日この映画見られて良かった、と思いました。なんか変に癒された。
泣けちゃった。
海から現れた子がめちゃくちゃ>>続きを読む
ほんっと大好き。おもしろい!ウディ・アレンの中でいちばん好き!いまだにこれ以上の作品には出会えてない!
暴走奥さんダイアン・キートンに対し、ウディ・アレンがぼやきまくる喋りまくる様式美…。
「男が喋り>>続きを読む
世界の僻地の小学校で教えている3人の先生のドキュメンタリー。
ブルキナファソの小さな村では新任の先生が50人の生徒を受け持つ。
シベリアの遊牧民エヴァンキ族の先生は、遊牧民のための移動式の学校を作って>>続きを読む
現代の大人のファンタジーでした。
「むかしむかし、人間が金属の翼で大空を駆け巡り、手に持ったガラスの板で恋の歌を聴いていた頃…」で始まる。
《物語論》の研究者のもとにビンの中から魔人が、なんて素敵な設>>続きを読む
わたくし個人的選定ベストカップル
圧倒的第1位ロッキーとエイドリアン
第2位ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ
第3位『野郎どもと女たち』のスカイとサラ
そして第4位は『スピード』のキア>>続きを読む
おもしろかった〜。
やはり名作と呼ばれる作品ははずれなしですね(そーでないのもあるけど)。
こういうのってラストの着地難しいと思うんですけどこれはこれでというか、65年の作品だもんな〜。
ローレンス・>>続きを読む
うーん、よかったなあ。これぞ映画って感じしますなあ。
なんかその、少なくとも万人を確実に楽しませようとはしてくるハリウッド映画が週刊少年ジャンプだとしたら、これは漫画アクションとか月刊アフタヌーンとか>>続きを読む
ハロルドの自殺の真似ごとが毎回けっこう本格的でびっくりしました。
こないだ見たこの監督の普通の映画(ピンク映画じゃない映画)より良かった…というか役者さんが良かったです。
セリフはなんか恥ずかしい感じのが多かったですが、主演の女の子をはじめ役者が上手く演じていました>>続きを読む
まともって何?
すごい評価低いから期待してなかったせいか、けっこう良かったです。これは原作が素晴らしいんでしょうね。でもこういう、人の心の病気を扱う映画は大変難しいと思います。
このジャケ写のコピーが>>続きを読む
デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた映画その④。
まったく展開の予想がつかないストーリー。妙な生々しさがありつつ変にパワフルで前向きで、起きているのが悲劇なのか喜劇なのかわからない…のは、J・アーヴ>>続きを読む
デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた映画その③。
これは音楽が印象的でした。
オープニングのプワワ〜ンとした音楽からとっても素敵。
まあ確かにフィリップ・マーロウのイメージは違うかもしれないけど、見>>続きを読む
主人公トニーの部屋には『ロッキー』のポスターがでかでかと貼ってある。
痣だらけのロッキーに恋人エイドリアンが寄り添っているポスター。
そのエイドリアン役のタリア・シャイアの当時の夫、デヴィッド・シャイ>>続きを読む