あかりんごさんの映画レビュー・感想・評価

あかりんご

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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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見世物小屋の小道具や設定のデザインがとても好き

主人公は最初から最後までダメな人だけど、とても顔が良い(おい)

結末の伏線回収が面白い

ヒロインは幸せに生きて欲しいな。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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2回見ましたが、伏線も回収されていて、ドラマ版と同じく面白いミステリーでした。

1つ引っかかるのは死んだ人の記憶は見れないはずだけど、最後の女性は死んでいないということなのか?

どちらにせよパリの
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

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水中の不自由さが怖さを引き立てます。
主人公たちの目線で見るのもあり、臨場感があり、酸素の量が焦らせるので見ているこちらも呼吸を止めてしまいました笑

ストーリー自体はまぁ、よく見る話というかすぐに想
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ロバート・アルトマンのイメージズ(1972年製作の映画)

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妄想と現実がごっちゃでどこからが想像の世界なのかが分からない

誰が現実の人で誰が頭の中のストーリーなのか…

最初の電話からのラスト結局あの人は殺された。それだけは分かる。

耳をすませば(2022年製作の映画)

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転職中の私にかなり刺さりました笑

ジブリ「耳をすませば」の10年後のストーリー。

海外でプロのミュージシャンになった聖司と作家を目指しながら編集の仕事をする雫が遠距離恋愛と己の人生を考えるお話。
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MAMA(2013年製作の映画)

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子役の演技力が凄い

(物理的に)親がいない状態でmamaと野性的に育ったことで四つん這いで走り回ったり言葉ではなく奇声を発する姉妹

動きや表情が不気味でも、少しずつ心を開いていく様子が良い

最後
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ヘルレイザー ジャッジメント(2018年製作の映画)

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「ソウ」と「サイコブレイク」と「セブン」を足して2で割った感じ(?)

「ヘルレイザー」シリーズを観てないからなんとも言えないけど、
内容は「セブン」
拷問シーンは「ソウ」
キャラクターが「サイコブレ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

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人種差別

「ゲットアウト」でもかなり黒人への差別を大きく題材にしていた印象でしたが、この作品はより黒人への差別を考えさせられました。

皆が言っているように最後は2度見しました。わざわざ巻き戻して字
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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情報量が多すぎて1回じゃ理解しきれてないけど、懐かしのキャラが出てきたり、○○が爆発したり、飛んだり、キャッチされたり、爆速で移動したり…

服部平次の刀アクションと和葉とのあれそれが観れてファンはニ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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1962年代の音楽や小道具と…暗い雰囲気ながらも半魚人と声の出せない女性との恋愛物語。

彼女の傷の伏線回収と半魚人との意思疎通

言葉が無くとも通じ合う2人にはいつまでも幸せでいて欲しい。

変な家(2024年製作の映画)

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原作を読んでから見ました。

原作とは違うところや端折られているところがありましたが大筋は同じです。

ただ、原作のテンションで映画に挑むとかなりホラー要素が強いので、ホラー映画が苦手な方は要注意⚠️
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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社会風刺のストーリー

高齢者の生きずらさやは高齢者にしか分からない。
若者と違う視点で少し悲しい考えさせられる映画でした。

高齢者から見る世界を遊園地という小さな世界で表現しているのが面白かったで
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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7年かかったというのもすごいけど、なによりストップモーションとは思えないほどヌルヌル動くキャラクターに感動しました。

顔が隠れているキャラが多く、表情が分かりにくいはずなのに喜怒哀楽がしっかり伝わり
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ティモシーの顔がとにかく良い
そして歌も上手い

ミュージカルが好きな人はにオススメかもしれない

ただ、ジョニデのチャーリーとは少し違うので別も作品だと思って見た方がいいかもしれない…過去とか所々違
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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SFなこともあり結構難しいですが、主人公の顔がとにかく良い()

敵キャラが個性的で、乗り物のデザインが好き

まだ3作中の1作目なのでこれからが楽しみだなという感じ。

OUT(2023年製作の映画)

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アクション映画かな?と思うくらいめっちゃ動くし、一人一人キャラが濃い面白い映画でした。
品川さんが監督ということもあり、お笑い要素もあり、原作も読みたくなりました。

ズートピア(2016年製作の映画)

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ディズニーの中でもかなり好きな作品

ニックとジュディのやり取りがとにかく尊い…

2が出るという話が流れているので大変楽しみ…

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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雪山で発見された不可思議な女性の遺体

警察と別の視点から事件を追っていく雪山スペシャリストの主人公が最後スカッと犯人を追い込む…

途中に胸糞なシーンがあるけど、主人公の強さと冷静さに痺れます…
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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ベネチアの綺麗な景色、雰囲気、登場人物のデザイン、キャラ設定、、、、全部好き

ホラー要素もあり、謎解き要素もありで怖すぎず難しすぎず、伏線もほどほどに分かりやすくちゃんと回収してくれるので、見やすい
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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金ローで視聴

とりあえず曲が良い!
初めて見たけど曲が良すぎて最後まで見てしまった…
ミュージカル映画の印象

キャラクター(2021年製作の映画)

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フカセさんの演技が凄い…とりあえずサイコパスすぎて怖い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時間移動が多いので所々で今どこの時間軸を見ているのか分からなくなりますが、タイムマシーンのように時間を移動するのではなく、同じ時間を再生と巻き戻しで同時に動く不思議な作品

伏線が至る所にあって、どう
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AKIRA 4Kリマスター版(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を読まずに見てしまったけど作画から音楽、ストーリー全部良かった。

読まずに見たからこそ、AKIRAはいつでて来るんだろうなと、わくわくしながら見てたらバラバラのホルマリン漬けで出てきてびっくりし
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パプリカ(2006年製作の映画)

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原作を読むくらい好きな作品
(原作はちょっと違うけどそれもまた面白い)

平沢進をチョイスする事で視覚と聴覚共にカオスで頭がおかしくなります

原作を映像化してしまった監督に感謝

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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「見る」「見られている」お互いの視覚を利用した社会風刺な作品

SF感が強いように思ったけど、チンパンジーがホラーでした。

結構グロ要素もあり、最後に全体像が見れるけれど、デザインが独特で面白かった
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

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ファンのための映画という感じはするけれど、ホラー要素もちゃんとある。

お母さんのシーンはとても良かったです。

Jホラーは割と悲しい過去を持つ幽霊ちゃんが多いけど、この子はクレイジーな思考回路でぶっ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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ホラーかどうかは分からないけれどとにかくグロい(私は好き)

明度と彩度の高い映像で色鮮やかな景色の中に飛ぶ血飛沫

宗教とかに詳しくないので分からないことが多々あるけど、明るいのに暗い新感覚のホラー
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

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ほぼコメディーなホラーで子供でも見れる作品

ちょっとポンコツな専門家達が幽霊屋敷の謎に迫るお話。

ミスト(2007年製作の映画)

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有名なので言わずもがな鬱映画

ラストで絶望に落とされる

思い出す度に悲しくなる作品だ…1度見たら忘れられない

コンジアム(2018年製作の映画)

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結末は、まぁ、そうよな…って感じだったけれど、びっくり要素が結構あるし、色んな視点で見れるので面白い。

個人的には黒目ちゃんのシーンが好きです

病院に入るまでが結構長いし、ちょっとダラダラとグダる
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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とりあえず景色が良い

宗教が関係してるらしいけどその辺は詳しくないので分かりません‪(◜༥‪◝)‬

ホラーでは無い

子供が可愛い。可愛いけど不気味。絶妙なバランス。

そして景色が(以下省略)

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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この監督の作品初めて見たけど中々に難しい作品

出てくる小道具がエイリアンっぽくて独特なデザイン、世界観が好き。
グロとアダルトが多々出てきて好き嫌いが別れそう
パンフレットを読むとなんとなーくわかる
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