おきものさんの映画レビュー・感想・評価

おきもの

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シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

天使が最初カオナシに見えた。

意味が深そうなセリフと、どうして天使が人間に恋して人間になるのかというところに理解が追いつかなくて話にのめり込めなかった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

5.0

素敵な話だった。
ホテルの支配人とエレベーターのボーイの仕事じゃなくて、人間味のある心からの笑顔は素敵だと思った。
女の人のピュアな感じがすごく魅力的で素敵だった。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ってたよりも面白かった。特に男の人がダンスするシーン。上の立場の人が頼りないのも好感持てた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

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ドラえもんみたいにタイムトラベルが使うことは誰でも考えることだけど、映画の終わりに近づくにつれて「今」がすごく輝いて愛おしくなった。

リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

性について悩みがある人が周りにいることがなかったから、その苦しみが少し分かった気がする。
子供ながら悩んだり、親が傷ついてほしくないという繊細な言葉に表せない思いを表現していて素晴らしいなと思った。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

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宇宙に取り残されたら絶望するだけじゃなくて冷静になって現実的に生き延びる手段を実行しているところ、トラブルや失敗が起きてもさらに方法を考えるところがいいなと思った。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

作品の味みたいなものを感じた。
登場人物がユニークだからというのもあるかもしれないけど、他のユニークな人物が出る作品と比べて、この作品は高校卒業後のティーンネイジャーが主役。だから、自分のことがまだ分
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ヘイター(2020年製作の映画)

3.1

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主人公のことをはじめは他人を道具や手駒みたいに操ろうとする、奇妙でサイコパスな人だと思っていたけど、ゲーマーとのあるシーンで感情を爆発させてから、この主人公は崖っぷちにいたんだと同情する気持ちになった>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

コーダを見てからこの映画を知って見てみた。
内容はそっくりだった。
歌はやっぱりいいなぁと思った。

ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ユニークな映画だった。
登場人物がほぼ表情が薄くて、どういう状況なのか分からない場面が多々あった。
音楽を聴いててキスしたりと2人だけの世界に入ったり、不協和音のような気味の悪いBGMが作品の魅力をあ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

ウェスアンダーソンの作品は簡素で非現実的ではあるが、人物の端的な口調には惹きつけられるものがある。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何が素晴らしかったとは言えないが、作中にあるように、鯨と形容される太った男を通して複雑な気持ちになった。時にはおぞましく、時には可哀想に。

登場人物はすべて男の家のドアの前で立ち止まり、「気にかけ」
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コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

1.5

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最初はモデルをコピーして、コピーした人格に演じさせるというSFっぽい話だと思って楽しみに見ていたけど、画質がアニメになった時くらいから、誰がどんな人で、今がどういう状況なのか話がわからなくなった。>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.0

面白くてワクワクする映画だった。
1989年に作られてもワクワクできるのは名作だからなのかな

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中で寝てた。寝心地はよかった。
文化は人と人をつなぐものだと思った
この映画の場合、音楽。ダンス

私も自分を表現できる何かをしたかった

誰かが何かをしてるところに自分がいることが幸せだと思う。大
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.0

心で見ないと本当のことはわからない

大切なものは目に見えないんだよ

禅 ZEN(2008年製作の映画)

2.0

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他者への依存は、自らの仏を否定すること

死んで仏に会ってどうする。この世に浄土を見よ

道を求める

日常の生活から離れ、全ての捨てる
良いとか、悪いとかの考えをすて、考えること、悟ろうとすること、
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夜と霧(1955年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

血尿が当たり前
線路の写真に何が映るか
肉体は果てても心は生きる、彼らは想像を忘れない

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

感情を言葉にすることは大事だなと思った。思っていることをあまり出さない男は素でやさしいから芝居をして流されていまったのだと思う。沈黙の間の長さがリアルだった。パペットの人と話す時、診察されているかのよ>>続きを読む

僕たちは世界を変えることができない(2007年製作の映画)

2.5

1人が何かをしたら世界がよくなるとか大きくは変えれないけど、希望を与えたりすることはできるかもしれない。
途中、どうして日本じゃなくてカンボジア?とか普段自分が感じている問いが出てきた。戦争とか、どう
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ソラリス(2002年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

答えはない あるのは選択だけだ

サルカール 1票の革命(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アクションシーン、中国の映画とモーションの使い方が似てる、画角が完璧
人の殺し方、油で燃やすシーン
エキストラの数めっちゃ多い

パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.5

イスラム社会の女性がどれだけ苦しんでいるかが伝わってきた。現在はどのような状況なのだろう

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

途中から眠くなった
イスラムでの結婚とか男女観は日本と全然違うし、理解できないからおもしろい。
映画も単調で、この作品が恋愛映画だと気が付かなかった。
洋画を見てキスシーンとか目を見つめるとか、イスラ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ルーは素直で笑顔がすごく素敵だった。

果敢に生きろ、落ち着いたりするな
シマシマの足を誇れ
みたいなセリフも良かった。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.0

あたりまえだけど、昔の日本人って感じがする
何かあるとすぐ切腹してるから、そりゃharakiri なんて言葉も広まるなと思った