Filmikasさんの映画レビュー・感想・評価

Filmikas

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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.1

最高のメンツだったけどなぜかあんまり心に響かなかった…

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

騒動が起こる前に濱口監督の作品の一つとして観ておきたかった……

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.3

エンディングまでハッピーでアメリカンでコメディど真ん中
ジムキャリーのオーバーな演技力すご、アニメかと思っちゃう笑

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.8

生きづらい人がたくさんいることがくるしい
生田斗真が顔は生田斗真なんだけど全く生田斗真に見えない

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.7

ザ・青春!
面白い切り口だし終わり方もめちゃ良い!
謳歌してるその時には気づけないものなのだなあ
というか、気づけないくらいまっすぐな時が謳歌してる時なのか!
観た後の感じは「14歳の栞」的な感じもあ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

全然ラブロマンスじゃなくていろんな人を大切にする良いお話だった
天秤にかけた時に優先させるような存在が家族か〜
ファンタジーを観て現実を観る
でもちょっとずるいぜとは思っちゃった
ジャケットをこのシー
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トムボーイ(2011年製作の映画)

3.6

前半は何も起こらないような感じで進んでいって後半展開がいろいろ起こっていく
妹との兄弟感が兄弟の日常っぽすぎてすごくよかった
小学校中学年の思春期前の感覚が思い出される

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.5

一緒に乗り越えられるくらい向き合う
あの蛇口のシーンはものすごい
声チーム豪華
子役時代の本田望結かんわいい

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.4

思ったよりも軽くない
良いお話だったけどそんなに好きではなかった

わたくしどもは。(2023年製作の映画)

3.4

ちょっと思ったよりストーリーが簡単ではなかった
もう少し背景を知りたい(知る必要はないんだとは思いつつ)
服が良い

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

素敵なお話!!若草物語ってこういうお話なんだ
ストーリーが最後にグッと結ばれる感じが良かった
ヘアアレンジ可愛すぎた
生活の中に美しさを見出すことが(本で)評価される感じ、この前行った民藝展に似てる!
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.0

何も考えずに観られるかな〜と思ったら結構意味がわかんないって感じで2度ほど寝落ちしてしまった
だんだん良い話になるのかと思ったら最後の最後まで結構ジリ貧

麻生久美子ってこんな叫ぶ演技するっけ?
加瀬
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プール(2009年製作の映画)

3.7

ストーリー全体もだけど、それよりパーツパーツがすごく好きだった!
お母さんと娘が2人で話すシーンの言葉たち、大事にしたい
エンディングの写真もよかった
君の好きな花が良すぎたけどサブスクで聞けないので
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

久しぶりにとにかく心から好き!!!って思える映画だった!何度でも観たい

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.8

沖田監督感らしいことを楽しんで観た
習字のシーンとか突然の海パンのズームインとか屋上まで駆け登る時の臨場感あるカメラワークとか
習字のシーン一番好き
原作の方が良いと聞いたので原作も読んでみる

>>
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.6

暗いし重いし汚いけどちょっと前向きになれる
描いている時代が横道世之介と近くて好き
色味、服装、フォント
音楽も良い
原作は自伝的なものだったと知り驚く

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.0

思ったよりもファンタジーで思ったより重い
集中力が最後まで持たなかった
絵はとても綺麗

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.4

笑っちゃうくらい踏んだり蹴ったりのベンスティラー
最後はあっという間にハッピーハッピー

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.3

ちょっと押し付けがましいところもあったけどこれ実話なのか………

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

いやーーー面白かった……
メッセージが様々な層に練り込まれているので何度も楽しめそう(お菓子かよ)
暴力モノって思って怖がってたけどストーリーがとても面白くて、すぐにもう一度見直したいと思うくらいだっ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「判断する材料が足りなくてもにも判断するしかない時があるの」的な表現が結構きたなあ
白黒つけなければいけない「裁判」と白黒つける必要がないはずの家族の「会話」が同時に進んでいった
最後の裁判終わった後
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リプリー(1999年製作の映画)

3.5

思ったより怖い映画だったー
マット・デイモンってこんな役もやるんだ

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.7

SFだし猿の話だし…と思っていたらとても面白かった!
まず初回作に比べてCGのクオリティ上がり過ぎてどこからが実写なのか分からない
猿の話だけど普通にヒューマンドラマに見えてくる
人間を客観的に見るこ
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

ポップさとメッセージ性のバランスが私にはとても合っていた!
こんなにぶっ飛んでるのに心に響くのすごー
エママッキー出てるのは知ってたけどめっちゃSex Educationのメンツ出てるじゃん
What
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

인연をお互いに感じていても離れることまで含めて인연で、それも理解しているって、そんな人に会えること自体すごいのに、自分だったらその選択ができるのだろうか、そしてそれに突き動かされる人が身近にいた時に受>>続きを読む

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.2

ものすごく人間味のある解像度の高い会話がたくさんあって好きだった
みんなが同じところで笑っていて温かかった
ラストの意味は全然まだ理解できていない
トークショーを聞くともう一度観に行きたくなった
音楽
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猿の惑星(1968年製作の映画)

-

SF金字塔と聞いていたけど宇宙感は無くて見づらくなかった
なぜCorneliusはコーネリアスから名前を取ったのだろう、、

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

2.3

言いたいことはなんか今っぽい感じで気持ちわかるような部分もあったけど表現があんまり得意ではなかった
打ち上げ花火下から観るか横から観るか観た時と同じ感覚

不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

3.4

最近観る映画がみんなして「好きに理由はいらない!」って言ってくる…!!
全体的に良い意味でも悪い意味でも説明が少ない
あと主人公の性格が得意じゃない。。自分可哀想!みたいになってるけど全然あざといしし
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ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.7

2回観た
正直、ボブマーリーのことを知っている人と知ってない人では捉え方が全然違うと思う
全然詳しくない私にとっては「こんな時代背景の中で生まれた曲なんだ」「もっと知りたくなるな」とは思ったけど、感動
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劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

これは1期総集編だったのか…
駆け足すぎるし絵のタッチがアニメと結構違ってモブの描き方が雑な感じがして残念。。特に滝先生全然違う。。笑いすぎ。。
あと麗奈同じ声優なのに全然雰囲気違う。。
あの少しだけ
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.7

希美の気持ちもみぞれの気持ちもちょっとずつだけわかる気がする
が、無理すぎるところが多すぎて良い

そして絵が京アニみ増してるのも良い〜

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.6

映画一本で一年はアニメで観てきたから物足りなさもありつつも相変わらず良かった(ネトフリに前作無いから先にこっち観ちゃったじゃん〜〜)