AYさんの映画レビュー・感想・評価

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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.5

猿の集団がゾロゾロと大量に出てくるオープニングが最高。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.0

原作にあるいくつかの話を丁寧に端折りつつ、うまくまとめていた。
映像も音も声優も見事だった。
前章よりもさらに◎。

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.5

小猿の「ママ」リピートの不気味さ。単純な編集なのだが。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.5

『猿の惑星』主演のチャールトン・ヘストンへの関心から再見。非常に良いドキュメンタリー。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

4.0

想像を超える急展開。色々とぶっ飛んだ設定が楽しい。

2010年(1984年製作の映画)

2.0

『2001年宇宙の旅』の続編とはいえまるで雰囲気の違う映画だった。
ジョン・リスゴーは『インターステラー』にも出演していた。

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.1

メアリー・バダムが良い。グレゴリー・ペックとのやりとりは時間を忘れる。
『インターステラー』の元ネタのひとつ。父と娘。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

4KUHD Blu-ray。これは凄い。

※カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による リヒャルト・シュトラウス『交響詩 ツァラトゥストラはかく語りき』(1973年録音)はかなり良い。

街のあかり(2006年製作の映画)

4.2

敗者三部作の最後。孤独な男の顛末。やはり良い…
ラジオでサソリの解説が始まる。その唐突さ!

過去のない男(2002年製作の映画)

4.3

敗者三部作のふたつめ。
主演のマルック・ペルトラが良い。渋い。

浮き雲(1996年製作の映画)

4.5

敗者三部作のひとつ。
人を見捨てるようなことはしない。自暴自棄になることがあっても懸命に生きる。
犬がかわいいね。

女王陛下の007(1969年製作の映画)

4.2

『インセプション』の元ネタ。
雪山に限らずアクションシーンが充実!

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

難しい…。
何度も観なければ。
これはスパイ映画。『007』もいくつか再見せねば。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

SF映画の最高傑作なのでは。
人工知能ロボTARSの造形がなんとも言えず良い。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.3

音が際立っている。
今のところ最後のハンス・ジマー参加作品。スコアはもちろん良い。何よりもSEがもの凄い。当たったら死ぬ、そう思わせる銃撃音、爆撃音。
とにかく音。それに尽きる。

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

3.0

アポロ計画の前、マーキュリー計画の実話に基づく映画。
サム・シェパード、『パリ、テキサス』の脚本に名を連ねているのは知っていたが出演作を観たのは初めてかもしれない。
余談。有人ジェット機の最高速度はS
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スピード(1994年製作の映画)

4.0

息もつかせぬ怒涛の展開。
作られた時代や低予算など諸事情あったようだが、これがほぼ実写で撮影されたものだと知って愕然。
今回が初見。超有名作品だからと食わず嫌いするのは良くないと思い知らされた。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

何よりもゴジラの咆哮が凶暴に鳴り響くのが本当に素晴らしい。映画館で観て良かったと思う。
ドラマ部分には関心無し。

※初見は映画館(2023.11.4)

シャドー・メーカーズ(1989年製作の映画)

4.0

グローブス将軍メインの話。『オッペンハイマー』では描かれなかったデーモン・コア、トリニティ実験中のチャイコフスキー「くるみ割り人形」の混線など印象的なシーンが多い。
残念なのは人物描写が弱く魅力に乏し
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.0

『インターステラー』の元ネタのひとつということで。
最果てで再会する親子。マシュー・マコノヒー!

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

趣味の悪い音楽、それもまた心を助けることがある。ディスコ、良いと思うけどね。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

非常に丁寧に作られたアニメーション。視線の動きが不気味で良い。

炎のランナー(1981年製作の映画)

3.0

ノーランが影響を受けた作品ということで(『ダンケルク』元ネタ?)。
ヴァンゲリスのテーマ曲、今ではテレビバラエティで使われることが多いが、この作品のオープニングはとても良い。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

ジョセフ・ゴードン=レヴィットの重力反転格闘シーン、暴走機関車、エディット・ピアフ「水に流して」の使い方が印象的だった。
元ネタのひとつ、ボルヘス「隠れた奇跡」を読もう。
『ダークナイト』以降のノーラ
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