当方原作大好き人間。
今作はリメイクではなく、
舞台も人物も違う全くの新作。
原作の要素や人物像を盛り込んではいるが、エンタメに振り切ったパワー系の作風となっている。
それで良いと思う。
原作好き>>続きを読む
主人公野村周平のキャラクターはアクの塊のような三浦翔平に比べると薄め。だが物語全体はより熱い。
シーズン1・2通して、昭和感のただようドラマ。合わない人は徹底的に合わないだろうと思う。ただ自分にはバ>>続きを読む
これを見ると次の日に会社で言い放ちたくなる。「会社は学校じゃねえんだよ!!」と。
名作「愛という名のもとに」を想起させる2000年代初頭の青春群像劇。
現在ってもうこういうドラマって需要がないのだろうか。あまり見かけない気がする。また、恋愛リアリティショーがその役割を担っているよう>>続きを読む
ただただ小芝風花の素晴らしい演技にほれぼれするドラマ。2シーズン目をやってほしい。
オンライン試写にて2話まで鑑賞。
求められるものを期待通り返してくるのは流石の三池崇史監督といった感じで、エログロ要素もありつつ、今後の展開に期待が持てる内容でした。
ディズニープラスで続きみるため>>続きを読む
中盤までは神作品。
終盤なんだかわかったようなわからんような展開になってしまって大変残念に思った。
ルー大柴がこんなに芝居をしているのを初めてみた。
シーズン完走。
今シリーズは、主要な登場人物にとってとても大きな出来事が続き、後半は特に見るのが辛くなってくるほどシビアな展開だった。これまでのシーズンを見守り続けてきたからこその辛さだと思う。
(パ>>続きを読む
清原果耶は唯一無二の存在だと改めて思った。この設定の役柄にも関わらず、見る側に悲壮感を一切抱かせない。そして爽やかな恋愛物語として成立させられる役者はそういないのではなかろうか。おかえり、モネの演技の>>続きを読む
見応えのある脚本でジワジワと恐怖感が浸透していく内容からの終盤急展開。圧倒された。はやくシーズン2が見たい。更新されますように。
勿体ぶった展開にヤキモキ、時にはイライラさせられるものの、シーズンを一気に見させる力があった。真正面からこうしたSFに取り組めるのがすごい。それだけのお金も動いている、ということだろう。
日本ではあ>>続きを読む
韓国ならではの容赦ないバイオレンス、そしてクリーチャーによるエクストリーム焼却(笑)はもちろんのこと、人間の愚かさ、怖さをこれでもかと突きつけてくる展開に、興奮した!!
あの3体のクリーチャーについ>>続きを読む
シーズン1は大きく分けて二部構成。
前半は、わけのわからないままデスゲームに巻き込まれ、親友と共にゲームに挑むという内容。
後半は、あるホテルを舞台にした、多層の人間ドラマが主。ウォーキングデッド>>続きを読む
体入れ替わり系…なんて言葉では全く括れない、見た目とは?中身とは?など考えさせられつつも、しっかり青春要素もあり、見ている側がどこに感情を持っていっていいのか戸惑ってしまうような、唯一無二の作風。>>続きを読む
リミテッドの記載はないものの、1シーズン8話でしっかり完結するミステリー。
イッキ見推奨です。
なぜなら、謎が謎を呼ぶ展開と、次回への引きが絶妙すぎて、一話ずつ見ようとすると、先が気になりすぎて悶>>続きを読む
素晴らしかった。
連続爆弾魔ユナボマーと対峙する主人公フィッツの苦悩や、次第に闇堕ち?していく描写なども十分な上、ユナボマーことテッド・カジンスキーの内面にも迫っていく。
とにかく見応えが凄い。>>続きを読む
もっとポップな感じで、主人公の陰キャが実は凄いやつ…なんてドラマなのかと思ってたら、
まっっったく違った。
共感できない登場人物、どんどん破滅に向かって転がり落ちていってしまうストーリー、見ていて>>続きを読む
ファンの要望に答える形で、打ち切りとなってから製作された完結編。2時間半があっという間だが、それでも駆け足にならざるを得なかったのはもう致し方ない。描かれなかった部分は想像力で補完して、あとは8人とそ>>続きを読む
シーズン1で動き始めた8人の物語が、いよいよ加速する。絆はより深まり、ときに寄り添い、心の支えとなり、それぞれの戦い、そして彼ら全体を守るための戦いに身を投じていく。
悲壮感があふれるわけではなく、>>続きを読む
様々な国の、様々な人種、様々なジェンダーからなる8人のキャラクターたち。彼らの見せる愛の形、そして絆の力をスケールの大きい映像と美しい演出で見せてくれる。
残念ながら当初の構想よりも短くなってしまっ>>続きを読む
自分もまだシーズン途中ではありながらもこれだけは言っておきたく。
1話終盤から加速度的に面白くなっていくので、冒頭は耐えてほしい。そこで切ったら勿体ないです。
途方も無い事件の真相が、様々な登場人物の視点を借りながら少しずつ明らかになっていく緊迫感。ときに大胆に物語は動き、その都度心を大きく揺さぶられる…見事な脚本。
僕は一話目で強烈に引き込まれ、気づけば>>続きを読む
清水崇の呪怨は伽椰子が問答無用に呪い殺しまくる怖さと、複雑な時系列で魅せる物語が融合したものだった。
今作は別の監督がつとめたこともあってか、伽椰子のようなインパクトのある怖さは抑え(た割には登場人>>続きを読む
美しいほどの崩壊。
積み上げてきたものが全て、ガラガラと音を立てて崩れ落ちる。
シーズン1では、視聴者も否応なく引き込まれてしまう村西の魅力。
そうであればあるほど、シーズン2を見たときに、彼の周>>続きを読む
1話を見始めてから最終話まで、止まらなかった。止まれなかった。夜からスタートし、そこから一睡もせず朝までシーズン1の全8話、一切目が離せなかった。
どうしょうもない人間だけど、どうしようもなく惹かれ>>続きを読む
カイジ×デスゲームといった趣の今作。どちらも好きなのでとても楽しめた。
ゲームが進んでいくに連れて浮き彫りになっていく登場人物たちの本性。それらは悲しくなるものも、救われるものもどちらもあり、この辺>>続きを読む
盲目の教師と生徒たちの絆を描いた学園ドラマの続編。生徒たちの受験、進路、そして卒業を描く。
すでに生徒たちとは信頼関係ができているので、大きな展開はないのだが、前作の5話、そして今作の2話という小さ>>続きを読む
現在このドラマを見る術はDVD以外はないのかもしれないが、隠れた名作だ。数年ぶりにDVDを見て、改めて思った。
中途障害で盲目となった、佐々木蔵之介演じる熱血教師、塙啓一郎の学園ドラマ。金八先生の系>>続きを読む
観たあと、魂ごと持ってかれてしまうのではと思うほどの脱力感と、次を見届けずにはられないという思い、そして嘘で塗り固められた国への怒りとが入り乱れた。
「なんでこんなもん作ったよ…」
人間の驕りが産>>続きを読む
アマゾンプライムのアプリを開く度に、シーズン2が配信されてないかを確認してしまう。
今回のシーズンは「愛」がテーマ。愛に気付き、愛に突き動かされ、愛が生まれ、愛が終わる。
一点だけ、リアの心象描写をもっと視聴者側に見えるようにしても良かったのでは?と感じた。それ以外は完璧なシーズン>>続きを読む
「GARO×デスゲーム」という新機軸。
映画「人狼ゲーム」シリーズを確立させた綾部監督が関わっていることもあってか、二話終了時点では非常に期待が持てる展開になっている。
これまでのGAROシリーズ>>続きを読む
障害者を題材にしているが、
中身はラブストーリーの王道。
どストレートな純愛ドラマだ。
菅田将暉が歌う主題歌も
物語のイメージにバッチリで、
一気に好きになってしまった。
なんと言ってもとにかく役>>続きを読む
陪審の行動は、ブルが握っている。
ブルは、見抜いているーー
裁判科学を用いて、陪審員の思考を把握し、コントロールする。ハッタリの効いた斬新な設定。
そして、優秀なチームメンバーが導き出すデータだけ>>続きを読む
シーズン10話をかけて、じっくり事件を追うスタイルの刑事ドラマ。1話完結のスピーディな展開のドラマも良いけど、この渋味、実に味わい深い。
ハリー・ボッシュの独特のキャラクター。クールでニヒルで、アイ>>続きを読む
これを「ヒーローもの」とカテゴライズしていいのかはわからないが、これこそがリアルという感じがした。とかく聖人であることが求められるヒーローだが、彼らも同じ人間。心は同じで、弱く脆い。
ホームランダー>>続きを読む