chagoさんの映画レビュー・感想・評価

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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

新宿にはあいつがいる

すごいよかったああああああ!!!
事前情報で「鈴木亮平がすごい」は聞いており、変態仮面の振り切った演技からエルピスの清濁合わせ飲む政治家までやり切る方なので信頼していましたが、
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

犬をヤろうとする奴は、殺る。

夜明けまでに寺院に辿り着かないといけないシーンの室内戦闘の天井からの撮影シーンがかっこいい。すごい火が炸裂する敵の銃を奪ってから、エフェクトがゲームのようで、視点と相舞
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

コミュ症だから始めた、コミュ症だからやっていけてる、ていうか得意なことが暗殺(コレ)だっただけ、そういう2人

アクショングッチョングッチョンに楽しくやってていいなー!!!その上一歩成長してて花丸。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

犬は大丈夫だったけど、犬を殺そうとした時点でお前はアウト

アクションありきでストーリー作った感じがいいよね!!!忍者がジョン・ウィックフリークなのが、日本オタク感があってとても好き。砂漠にスーツをみ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

やっちゃだめって言われたのを、フリかと思ってやってしまった(ジョン・ウィック)

愛するものの記録を奪い、やりたくもないことを言ってきた奴をコテンパンにやっつける。
ジョン・ウィックの支離滅裂さに「ま
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

前情報:犬をやられたからやり返す
→見た結果:その通りだけど、犬ちゃんだけじゃないやん

全力でジョンウイックを煽っていって、ジョンウイックが全力で怒る。
基本、ジョンウイックに対しては銃や喧嘩じゃな
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

こちらが見ているとき、また深淵っていうかそらは君を見つける。

口下手コミュ難職人気質兄着がかっこいい。
演出の方がアキラ好きなんだろうなああ!って見た人全員思ってるはず。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.7

ダンジョンはいつ出てくるんだろう?
そんなの、彼らの生き方がダンジョンに潜ってるみたいだったよ!

アクションがすごい、とかではなくてほんと良質なエンタメファンタジー本を読み切ったような満足感を堪能で
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

兄さん、みていますか。私は私の選択をしました。

兄のことを慕いながら、母のことに反発しながら、民を思いながら。女王としての采配を求められる女の子めっちゃ、大変よ…。

母は王だけど、国と家族を母とし
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

4.0

未来を君に!トゥモロー!!!!!

しんちゃんが涙ぐむのは久しぶりに見た気がする。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

サイコーにありのままで、ほんと「みんな愛してる」

ちょー最高だった…。

終わりの食器の音がいいなー。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

やさしいのはよい。だが弱点にもなる。

最後が人類補完計画みたいだったな…いや、途中経過もわりとそんな感じだったが。
4話短編連作ときいていたが、ほんと割とそんな感じ。あとまさみの無駄遣いがすごい(褒
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

ピッコロさーん!!!!!

「ランサムウェアに人質に取られた作品」こと本作(エンドロールのシステムエンジニアさんたち頑張ったね…)、めちゃくちゃピッコロおじさんがよい作品である。
パンちゃんに対する子
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

3.0

ゆめをしらないともだちは、またあおうねってやくそくが、ゆめになりました。

ペンギン?にふんわりフォーカスだった前作からがっつりトカゲ?にフォーカスが当たった今作。
今回もイノッチとおでんくん(本上ま
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

「私は好きにした。君らも好きにしろ」

見終わった後に、よぎったのはシンゴジラの牧吾郎が残した遺書だったよ…。
どうやったって宮崎駿の半生が重なり、王国への罵倒と解放と未来の思いが叩きつけられる。濃縮
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

アントマンは蟻さん最強なんだよ

あのスーツと機能を使えばアントマンなんて誰でもできるのじゃあ?というを「アベンジャーズやいろんな修羅場を潜り抜けてきたスコットが、アントマンだ」と思い知らせる。とはい
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映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊(2014年製作の映画)

3.5

おとなになっても、こんなにワクワクする冒険できるかな

「ドラえもん のび太の大魔境」リメイク。危機的シーンが苦手な娘ちゃん(5)と視聴。
こどもにフォローしながら見てたんだが、今回はジャイアンが主人
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

賽は投げられた、主人公の登場によって。

2を作るところまで決まってたメイズランナー。わりとストーリー的に『君たちは管理されていたのだ…!』なので一種安心して見られる作品。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.9

失うことが怖い。でも、失うくらいなら「愛」を選ぶ。

ソーもMCU初期メンなのでもはやなんの設定だっけ、みたいなところのおさらいがとてもスムーズに入っててよき。
「ソー、元カノとなんでダメになったの」
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.6

横から見始めたので、見たところがすでに主人公が変わり始めたところだったがこの主人公…結構やなやつだったんだろうな…(後から見直す)

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

土着文化かカルトか。

民俗学の著作でメディアでもよく出てる多重人格探偵や木島日記などの大塚英志作品や諸星大二郎の作品に幼少から触れてきた私に死角はなかった…!!(全部漫画)
その土壌によるものか、展
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

夢の扉の先に可能性があるならば

選択しなかったその先に望んだ世界があったとしたら、そりゃもう望んじゃうよね…という。

キービジュアルのワンダから共同戦線だと思ってたよ!!!!ストレンジとの!!!
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

3.8

俺たちがいつもバディなわけじゃないんだぜ

メタファ〜。
チップとデールへの思い入れが浅かったので「えっ、兄弟じゃなかったの??」というところからでしたごめん!!
全てのアニメーション作品はカトゥーン
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

宇宙からきた…だれ?

冒頭に怒涛のように流れ込んでいく説明、説明、説明!庵野作品で慣らされていなければキョトンとしたかもしれない…情報の渦に巻き取られてオタクは満足したが、ウルトラマンにワクワクして
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

マルチバース、やってくれるぜ!!!

善性を説き、それでも悪性に堕ちてしまう。それをどこまで救えるのか。
とうとうやってしまった「大いなる力には責任が伴う」シーン。いや、それは社長でやったやん!!!!
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

主演の人がジェイソンステイサム(概念)と思って見てたらジェイソンステイサムだった。

※あまり彼の主演を観たことがないが、振る舞いがネットに散見される感想のジェイソンステイサムさに溢れていたため仮称と
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

家族だから、倒しに行く。

面白かったー!!初めにティザーが出た時に「うそだろ、面白いかね」って言ってごめんな…
先立のアドバイスからディズニープラスの「知られざる秘密」を視聴。これは見ておいてよかっ
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映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!(2021年製作の映画)

3.5

幸せな王国の王女の戴冠式のため、幸せをもたらす者として招待されたプリキュアたちのおはなし。

封切り早朝上映に参加するなんてどれだけぶりだろう…

マリカ様が良かった〜。FFⅩでリュックの方と伺ってい
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

旧世代の価値観をぶったたく。

世界的ドメスティックバイオレンス(矛盾)だったなー。
お父さん属性の負の属性がそれぞれに全部振られてて酷かった。でも旧世代のパパイメージってあるかもしれん。ダメさが時間
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.8

大人のムダはあなたが経験して、振り返った時ムダだな、と懐かしさを込めて言う言葉。
その瞬間は宝物だったはずなのに。

子どもと初めてみた映画。
いろいろ、おバカ爆発しててよかった!インテリジェンスなお
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.5

娘ちゃん(3)が最近漫画の宇宙兄弟を読んでる。
きらきらの表紙に惹かれたのか、その様子が愛しくて。また、動くムッタたちを見たくなって流した(Amazonプライムにアニメがあれば…!)

ストーリーの駆
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

「全編ワンカット」は聞いてから見ると『どうやって撮ってんの…ドローン?ドローン??』となるので、見終わってから聞く方がよかったかもしれない…。

最近の映画離れから慣らしとして、見始めた本作。
戦争の
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アルテミスと妖精の身代金(2020年製作の映画)

3.0

雰囲気やデザインも楽しい。

子ども向けぽいのにわかりにくくて難しいような。

X-メン(2000年製作の映画)

3.5

初見時は、やっぱりマーベル慣れしてなかったけどアベンジャーズを見切ってみると大変わかりやすくて良き。慣れって大切。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.5

こどもが楽しめるアニメーション作品。

絵本「おちゃのじかんにきたとら」の映像化作品はショートながら絵本で描かれなかったストーリーの合間を埋め、好奇心と優しさをもったソフィーの視線から、その絵本の素敵
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カーズ(2006年製作の映画)

3.4

目標を達成するのは君だけど、君だけの力で成し遂げれるわけじゃない。
ものすごくアスリートモノ。目標を実現する能力は持ってるけど鼻高々のニューフェイスが自分を改める話、という面もあるけど、古臭いままで大
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