杏蜜さんの映画レビュー・感想・評価

杏蜜

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劇場版 仮面ライダービルド Be The One(2018年製作の映画)

2.5

なんかダラダラしていた印象。追っかけられるシーンと内海のマジキチスマイルが良かった。なにが悪かったかって「Be the One」が流れなかったこと。版権の関係もあるのだろうが…ビルドはやはりあの曲が>>続きを読む

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(2018年製作の映画)

4.3

想像より短くてがっかり、だが内容は熱い!最初の戦闘シーンはかなり格好良い。大切なものを守る圭一郎先輩と大切なものを取り戻すために闘う魁利くんと、その共闘シーンは手に汗握るほどだった。相変わらずつかさ先>>続きを読む

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.0

勢いがなくなっている…というより内容があまりない。初期の勢いはもう見られないのかしらと残念な気持ち。

パプリカ(2006年製作の映画)

2.0

夢を題材にしたアニメ映画で様々な分野にも影響を与えている…と絶賛されている映画ではあるが、残念ながらその面白さが私には分からなかった。発狂シーンや夢での錯乱など、聞いているこちらがいちいち恥ずかしくな>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

2.6

いつから面白くなるのかと見てたら終わった。オチも予想がついてしまうし、映像の凄さだけ記憶に残った。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.8

こわかった。ビックリ要素とジワジワ要素が絶妙。デカイシスターが本当怖いが演じている俳優さんを調べたらイケメンでにっこり。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.8

なかなか怖かった。海外のホラーも侮れない!さすがに人形が怖すぎでは?

野火(1959年製作の映画)

3.6

ようやく市川監督の方を見ることができた。この白黒で、映像的に無理していない感じこそ自分の求めていた「野火」だ。どうしても新作と比べてしまうが…日本兵も多分こちらの方が近いだろうなー。そしてやはり戦争映>>続きを読む

ランボー(1982年製作の映画)

4.8

何故もっと早く見なかったのか後悔するほどいい映画。スタローンに惚れてしまう。殺しに特化した、ptsdのランボーの剥き出しの凶暴性にしびれる。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

コンスタンティンつながりで鑑賞。こちらのキアヌは冷たい怒りからの怒涛の復讐(殺戮)満載で、見ていてスッキリ。最強の男は格好いい。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

いわゆる「まきこまれ属性持ちやれやれ系最強」主人公のキアヌ。展開はゴクゴク普通で、そのおかげで変に身構えたりせず気軽に見ることが出来る。あれだけボコボコにされたキアヌが死なないで他の人がほいほい死ぬの>>続きを読む

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

4.7

これぞ悪魔の映画。と呼ぶべき名作。若かりしミッキーロークのなんと色気のある姿か。最初から最後まで至るところに暗示めいた象徴が散りばめられ、それらが作品に暗く粘っこい艶のようなものを出している。悪魔にみ>>続きを読む

ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.0

言わずもがなの名作。美とは?芸術とは?人間の手によって創造・構築できるものなのか?ノイローゼ気味の主人公の前に姿を見せたタージオはあまりに美しすぎる。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

1.0

ピーターラビット好きな人が何も知らず見たらひっくり返りそうなほど酷い映画だと思った。3D技術の練習に作られた映画なのかと思うほど内容もなく、絵本のピーターは貶められ、謎の「人間の女性と仲良くするピータ>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

内容は悪くない。アニメーションも丁寧かつ垣間見えるブラックさが監督の特色をよく表している。日本人の少年、という設定ならばもう少し日本語の達者な子役をチョイスしても良かったのでは?全体的に犬の声ははっき>>続きを読む

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

サイコスリラー 夢に入るという設定は数多くあるけれどこれが一番おもしろい 衣装、背景、音楽、どれも美しいので何度も見られる

日本のいちばん長い夏(2010年製作の映画)

3.1

途中まで『日本のいちばん長い日』と勘違いして視聴していた。
著者の半藤さんのインタビューから始まる太平洋戦争終結にまつわるドキュメンタリー映画。焦点は主に『ソ連への仲裁交渉の是非』『実体験としての戦争
>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

1.3

内容が面白いのは原作が芥川だから当たり前として、三船敏郎が微妙 これが名作扱いされるのが分からない

出口のない海(2006年製作の映画)

1.8

回天での特攻という着眼点は素晴らしいのに何故これほどの内容にしか昇華できなかったのか もしくは自分がそこまで楽しめなかったのか それは海老蔵に学生役をやらせるという無理から生じたものによると思う 海老>>続きを読む

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.0

戦場を知らない人間に戦場をプロパガンダとして使われる、というやるせなさ 映像は綺麗 ただ内容は深いとは思わなかった

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

1.7

面白い面白いとハードルをあげてはいけない映画だった 単純につまらない

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.5

名作扱いされているのが謎 日本人のアンハサウェイ好きも謎 いも臭い女が段々お洒落になっていくけれど最後は...
これを観て得られるものは殆どない メリル・ストリープが老けたな~程度

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

傑作 ミュージカル映画が苦手な自分でも大好きな映画

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

2.0

都合が良すぎる アニメーションは素晴らしいしアリエルは可愛いのだがやはり泡にならないと人魚姫である前提が生きないのでは 曲が有名

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.4

俳優陣が可愛いし格好良い 昔は怖かった思い出だが今では単純なギャグとして観られる

薔薇の名前(1986年製作の映画)

4.2

素晴らしい映画 宗教のねばつく陰湿さ、暗部、それらを原作から丁寧に拾っている ショーンコネリーだから安心して見ていられるというのもある

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

結構好きな設定 ミラ・ジョボビッチを好きな監督がミラ・ジョボビッチを好きに撮った感じで性癖丸出しなのがとても良い 

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

2.0

格好良いという前情報をもって観たがそこまで...という感じ 敵の方が清々しくて好き 結局なにがしたいんだよと退屈になってしまった

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