すいみんさんの映画レビュー・感想・評価

すいみん

すいみん

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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柔らかな強さをとっても感じた。感情移入しつつも悲しくなりすぎずに観れたのは、栗田科学の穏やかで温かい雰囲気が画面越しにたくさん伝わってきたからかもしれない。

キリエのうた(2023年製作の映画)

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長い人生の一部を切り取っただけで、これからも彼らの毎日は続いていく感じがとても好きだった。映像もやっぱり綺麗で静かな冬のツンっとした感覚を思い出した。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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いまにも砕けそうな心だけど強い気持ちになれる映画だった。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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そこかしこですぐ泣きましたが、良い意味で後を引かない綺麗な終わり方で、今の自分に受け止めきれる程よい感情の起伏でよかったです。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

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柳楽優弥がおにぎりを食べるシーンが、セリフもなく、途中で環境音も消えて1番印象的だった。あんなに気持ちのこもったおっきいおにぎり久しぶりに見たなあ🍙

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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大伴(大倉忠義)にもらったワインを大事に大事に抱きしめてる今ヶ瀬(成田凌)が大優勝。可愛いさと愛おしさに溢れてたよ、、、、

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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麦くんが仕事でいっぱいいっぱいになって、好きなものを心から楽しめなくなって、絹ちゃんに八つ当たりしちゃうの共感しすぎて自分かと思った。すっごい好きなものを楽しめなくなっちゃった自分の変化も寂しいし、悔>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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なんだかんだ泣かないで終わるな〜と思ってから、煉獄さんの怒涛の追い上げにより無事泣いた

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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互いに敬愛して守り合って、誰も悪くないのに(法律としては悪い瞬間もあるけど)安心できる幸せな時間はすぐに終わってしまうよ〜〜報われてくれ、、、
タイトルが出るタイミングのピリッと感も、綾野剛がその年代
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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いつ見たか忘れちゃったけど、試写会。めちゃくちゃ泣いた。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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気付いてないだけで、あちこちで同じようなことが起きてるんだろうな。今泉監督の撮る日常は心地良くて好きです。あと、答えがない所も。