TALBOさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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睡蓮の人(2003年製作の映画)

3.1

亀との出会いをきっかけに亡き奥さんを思い出した主人公。おそらく亡くなってから気の抜けた日々を送っていたのだろう。
悲しみは消えないしまた気の抜けた日常に戻るかもしれないけれど、ほんの少し心が軽くなった
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

差別とどう向き合っていくべきなのか、直接晒されたことのない自分には難しい事ではあるかもしれないがそういう歴史の上にトラウマを抱えている人達がいる事を理解したうえで誰彼構わずフラットに関われたらいいと思>>続きを読む

シャレード(1963年製作の映画)

3.8

展開が度重なり、殺人など重い題材でありながら楽しく観れる作品だった。
犯人が誰か最後までぐるぐる展開が変わって面白かった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.6

どんな不運に見舞われてもどんな後悔や罪を抱えても希望を持つことの素晴らしさを教えてくれる作品でした。
レッドがハーモニカをほんの少ししか吹かないシーンに、消灯時間ということもあると思うが喜びと遠慮と諦
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めがね(2007年製作の映画)

3.6

自然に身を委ね自分を見つめ直す事の素晴らしさを感じた。
主人公が結局何者か明かされず終わるのも、誰にでもそういう時間や悩みや生きづらさを持って良いんだというふうに思えて良かった。
楽な気持ちで見れた。
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花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

3.0

独特のカットや場面の移り変わり方、演出にこだわりを感じた。登場人物のそれぞれの葛藤が見えて面白かった。それぞれの答えが正しいのかと言われると側から見たらそうでなく見えるがきっと彼らにとってはそれが最良>>続きを読む

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夢中になれる作品だった。テニスの観客に混ざるブルーノのシーンは上手いなと思った。
異常でありながらもセリフの節々に一瞬否定するのを考えてしまうようなリアルさがあった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

サイレント映画からトーキー映画への移り変わりの中で戸惑いながら新しい道を模索していく登場人物たちの愉快でコミカルな演技、そして音楽がとても楽しい映画でした。
尚且つ柔軟に新しい時代を受け入れ取り入れて
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心の旅路(1942年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

キティも辛い。ポーラも辛かった。スミスィもチャールズも辛い思いをした。それでも希望を捨てずに想い続けた3人に幸せが続きますように。
素敵な人たちがそれぞれを想い離れ繋がり心の旅路を直向きに生き抜く様に
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.5

降りかかった幸運を素直に受け止める心を持つということが大切なのだなと感じた。
カルロスにも救いがあったようで良かった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

人には色々あるし、それで良い。
やりたいように生きてみれば良い。
他人に押し付けなくて良いし押し付けられなくても良い。
素直であることの幸せさを教えてくれる映画。

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

時代に淘汰されていくかつてのエンタメの形と、新しい時代の中心にいるエンタメ。
田舎の貧しい少女アリスもあっという間に今に染まっていって悲しいようで、あるべき姿なのかもと思った。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大統領に尽くした料理人。人間関係のしがらみと作り人の料理に現れていた。大統領も大統領としてしか見られない事に疲れていたのかも。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

素敵で、ある意味残酷なチャンスを乗り越えて空港でコーヒーを飲むシーンに涙。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

もう胸熱だった。他のmarvel作品も見たくなった。スパイダーマン2が、3の恋人を助けるシーンは泣いた。ドクターストレンジは全てを収められるけど、なんだかんだで、あえてピーターパーカーの成長を見守って>>続きを読む

チャッピー(2015年製作の映画)

3.2

面白い内容ではあるけど少し見応えがなかった。リアリティーにかける部分があったのかな。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

2.6

伝えたいことは分かるけどもう少しじっくり描いて欲しかった。原作を読んでみたい。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.9

少し展開は粗いところがあった気はするが、面白かった。小栗旬と平手友梨奈の絡み方が絶妙な距離感と時間でリアルだった。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.8

鳥山明ワールドから始まってDOESの挿入歌もカッコよくて楽しかった!

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

ワクワクした。けど真面目に見ようとすると好みが分かれるかも。

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.7

子供の頃に見ていたポケモン映画とテイストは違うけど、ポケモンと人間の共存という本質的なところでは共通するものがあって、良い映画だと思った。主題歌も好き。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

素直にほっこり感動できる話。映画を見て、遊園地みたいだなと思った。あまり作者の世間の偏見や評価を知らずに見ることができて良かった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.9

何度も、そして3部作一気にも見たい映画。旧劇場版やアニメを見ていた訳ではないし、最後に序破Qを見てだいぶ経つので少し分からない用語もあったが、納得のいくラストなのではないかと思う。
作画やシーン毎の表
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

親子の絆だけでなく、新しい考えや異なる価値観を受け入れる柔軟さを子供から教わり一緒に成功していく姿が良かった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

根強い差別に我慢のみで立ち向かうシャーリーと自由を貫くトニーが、お互いに影響を与え合い、シャーリーが我慢だけでなく意地を通した場面に感動した。

セッション(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

歴史に名を残すには異常な程の努力やこだわりが必要だと解っているからこその熱のある指導。しかし、それは時代が求めるものではなかった。それでも夢を持つ者達への最大限の助けだと信じぬく指導者と主人公の演奏を>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

4.0

音楽に触れた時の興奮やワクワク感を思い出した。主人公の言葉の間や、一言ひとことの素直さが見ていて気持ちよかった。
作画やストーリーの狂気的で且つリアルな部分も見ていて飽きることがなかった。
フォークソ
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