キタハラボーイさんの映画レビュー・感想・評価

キタハラボーイ

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Winny(2023年製作の映画)

4.0

出る杭を許さない、そんな組織の方向性が生み出した悲しい事件。

日本の組織の良いとこであり、
悪いとこでもある。

最後に。
「一定の段階を経ると、公転を辞め、自転を始める」

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

オッペンハイマーは愛を求めている人なのだな。
ただそれだけ。

彼は世界を破壊した。
大きくも小さくも。

波と粒、量子同様その両面が人にはある。


P.S.
「アインシュタインが娘に宛てた手紙」か
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パレード(2024年製作の映画)

3.4

死んでいるけど生きているような人もいて、
生きているけど死んでいるような人もいる

正欲(2023年製作の映画)

3.4

寛容になり、楽しく生きること。
それ以上でもそれ以下でもない

ある男(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

人探しよりも自分探し。
これが人生で迷わないための肝。

市子(2023年製作の映画)

3.7

人は環境が作る。

杉咲花って役の幅広いな。
全く違和感なかった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

自分の好きなように生きよう。
ただ女性感が強すぎて、2024年から観ると古典的。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.2

どの夫婦も戦争中
それを拡大解釈したいい映画。

共通の価値観で大事

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

都会の隅に隠れた誰も知らない子供たち。

ここまでの境遇はメタファーだと考えれば、子供たちなり精一杯に生きている。それを思い出す。

自分たちで守らなきゃ。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.4

絵とカメラワークは綺麗。
ただ私にはストーリーが合わないかも、、

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.7

本能で生きる。
日本的な横並びの抑圧の比喩に感じた。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.4

まず絵が綺麗。
さすが山﨑チーム。

そして個人とゴジラの対立を綺麗に描いていて没入感(主人公への感情移入)がスムーズにできた。

死の恐怖と生への渇望を自分自身の中に強く感じることができる映画だった
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

会社の中の利害を優先してしまう
馬鹿らしいが、共感もできる。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

壊れた。
いや気づいた時には壊れていた。
お互いに。

人の命はこうして今日もまあ消えていくが、誰も気にしない。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ジブリの中で1番絵が好きだったな。
特に冒頭。今っぽい感じ。

過去のジブリのオマージュも感じた。

思春期を思い出す映画だった。
迷いながらも自分なりの解を探していた自分と他者の誘惑に唆されながら、
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.9

専門用語や独自の世界観のせいで、あまり刺さらなかったな、、
おそらく私の理解不足、、

わざとだと思うけど、演技がクサいのも苦手だったかも、、

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

こんな賭け、大企業でできるもんじゃないな。
NIKEが発展途上だからなんとか出来たんだろうな

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

怖さの種類が少しずつ変わるのが面白かった

チンパンジーのとこ何、、?
見落としてる、、?

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.3

キャラ詰め込みすぎてストーリーの流れがつかみきれなかった
ワンピース好きだし、キーキャラのシャンクスについてのストーリーだと分かっていたからストーリーに期待したけど、アベンジャーズやったなぁ

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.9


ハラハラさ謎解きさ中途半端かな、、
理解しきれませんでした、、

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.2

何が言いたいのか?
全く意図が分からない。

ウルトラマン、ゴジラをバカにしているように捉えてしまわられかねない内容

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.6

子供の妄想×長男の葛藤
わかるわかる。赤ちゃんは家のボスだよね。

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