atsukommさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

私の中でジブリ作品がどんどん村上春樹化している。冒頭、この時代を描くんだと思ったけど想定外の方向にいった。シンプルにその時代を描いても良さそうだったけどな。

テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

4.2

最後の描き方が雑だったけど、音楽も良く、美しいだけじゃないパリも描かれていて、コメディ感と人間の感情の揺れ動きがバランス良くて良い映画だった

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画ってあまり得意な方ではないが、これは音楽も良くて甘さと切なさが絶妙で全体的に好きだった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

スラムダンクを1巻目の半分までしか読んでない(つまりほぼ知らない)状態で行ったが、それでも話はしっかりわかって楽しめた。まわりで原作好きな人はめっちゃ満足しているよう。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

トップガンマーヴェリックが話題だし見に行きたいと思い、まずはその前段として予習がてら鑑賞したら、思いの外私の中でヒットしない笑。男子は好きそうかなと思うが、心に響くポイントがあまりなくて、トップガンマ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

自分の趣味外だけど、シン・ゴジラのときと同様興味本位で見に行ったら面白かった。音楽の使い方が絶妙にいい。あと長澤まさみのこういう作品も選ぶ姿勢が好き。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.7

一瞬プラダを着た悪魔のパクリかと思ったがそうではなかった。小説トークの知的さと温かみが好き。そしてニューヨークは時に冷たく、時に温かく、そしていつも美しい。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.9

音が素晴らしいので映画館で見るべき作品。いつかの大晦日に見たが、なかなかハラハラドキドキで見終わったあととても疲れたがそれぐらい印象の強い映画。

リング(1998年製作の映画)

2.5

今さら初めて日本のホラー映画見た。やはり好きではないジャンル。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

ホラーというよりサイコパス?でも音楽、効果音が絶妙だった。さすがホラー映画の最高峰作品。

海底47m(2017年製作の映画)

2.7

全体的に展開や描き方が雑。刺激が欲しい時にはよいかもしれないが、映画としてのクオリティは満たされない感じが残るかも。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

1.0

絶対自分では選ばない映画。というか存在を知り得ない映画。そもそも映画なのか?あまりにくだらなさすぎるし、映画にする必要性が理解できないが、出演陣の豪華さと、劇団ひとりのアドリブ力はすごかった。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

大泉洋っていい役者だなぁと思った。鹿野さんにしか見えない。三浦春馬もしみじみいい役者だと思う。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.1

共感できるできないに分かれると思うけれど、大いに共感。茶道再開したくなるというか、再開しようと思う映画。

恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

3.5

ドキドキワクワク、夏のヨーロッパバカンス味わえ作品。でも余計旅に行きたくもなる。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.1

好き。世界観も画のタッチも。
不思議なアニメのようで実はめっちゃ京都に忠実。登場する場所、京大生の雰囲気、あと李白さんみたいなわけわからん商売人、本当に京都には結構いる。
恥と批判を承知で書けば、主人
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ハンコック(2008年製作の映画)

2.5

こういうのがSF?超人ヒーローもの。初めて見るジャンル。何も響かない私はやっぱり女子なんだと実感笑。すごくアメリカ的でもある。最後、月にハート描いてしまうあたり特に。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.5

不思議な世界観だった。もののけ姫とちょっとかぶるとこあると思う。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

このテーマを扱っていること、ギリギリの描き方をしているところはすごい。日本では絶対にうまれない感じの映画。でもあまり好きではない。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

大人な映画だった。ストーリーも良いが、世界観がミステリアスで美しくて惹かれた。