火を焚くスタートから、掴まれてしまった、まだベルイマンで見てない作品がたくさんあると思うと嬉しくて仕方ない。毎回この感動を味わえる。ベルイマンの描くテーマが好きなので、神の不在、不条理など、ベルイマン>>続きを読む
異常な行動に無自覚なのが、なんとも切ない。
アントワーヌに幸あれ。
まだトリュフォーのしか見れてない
髭のクリームがメガネについてワイパー動かしてたのがあまりにもコミカルでよかった
音楽、効果音、表情、コミカルで良い。
しかしまあ、こんなにダメな姿が映されると、私もそんな感じの人間なので、こんなアホな感じで死ぬのかとダメージを受けた。
ジャックタチの描く近未来はアートすぎる
アート✖︎お笑い
犬と子どもの出し方がとても良い
HLMって国やその他団体からの助成で成り立っていると思い込んでいたので、え、ローンで買ってたの!???ってそこから無知だった、衝撃。あれってまたHLMとは違うのか?そこらへん時代ごとに政策変化ありそう>>続きを読む
モロッコやトルコなのがドイツ〜と思いながら、移民、外国人労働者について考えていたが、74年であそこまで露骨な差別表現をするってさすが血統主義の国というか。日本も同様だがかなりキツい。優生思想が蔓延って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
遅らせながらニュージャーマンシネマに到達。
ヴィムヴェンダースまだ見ておらず、初が今作。
後半にかけて言葉の入れ方(手法)や、ショットの良さが爆増していく。個人的には首吊り自殺の会話が大好き。
前>>続きを読む
初メルヴィル、初ジャン・コクトー
人間の裏切りに安心してしまう自分
狂気は美しくもある
このテンポでヌーヴェルヴァーグ周辺や影響元を追っていては、遅すぎる。サブスクに感謝だが。
渡仏前にどれだ>>続きを読む
過去鑑賞
ユーロスペースでジョージア映画祭やるって広告見て思い出した。
あれ、なんか、大変そうだった、なんだったっけ。ただソ連映画は見なきゃと思っていた矢先なので良かった。
もう一回見たいな。シネ>>続きを読む
最初はJLGリスペクトの塊すぎて逆に嫌悪していたが、後半で全て持ってかれた。
あの芸能事務所の2人の高速道路の会話のシーンが印象的。
何気濱口が子どもを描くというのは珍しいのではと思い、興味深かっ>>続きを読む
実はまだ見てなかったとか恥ずかしてくて言えない
戦時中のレジスタンス&アメリカナイズ
数十年後に国内のドイツ警察が取り上げられる『ルシアンの青春』、フランス映画の歴史的認証の展開がアツい
やっぱ>>続きを読む
イタリア映画祭ってどんな人が行くんだと思ったら割と年配の人が多め。私もそんな素敵な年配になりたいなと思いながら…隣のおじ様がいびきかいてた😴
ちなみにトムヨのサントラに釣られて見に行った。彼はホラー>>続きを読む
……ヤバ。「映画うますぎ作品」に出会うと放心状態になるな。
スコアつけるのが烏滸がましいな…落ち着いたらレビュー書こうかしら…
甥っ子と一緒に見てたら、甥っ子が途中で飽きて私が最後まで真剣に見てしまった。
吹き替えで見たが、関西弁の犬とか決め台詞とか謎だったので字幕で見てみたい
子ども以外の登場人物が全員最悪、自己中すぎて、ぶん殴りたい気持ちでたくさんだったが、段々自分の弱みも見透かされてる気分になって、アンチ人間作品かと思った。人間最低作品。人間は愚か。
てか前半ずっと気>>続きを読む
作品として祈りであるが、祈りだけではどうにもならんぞと背中を押すというか、背中から襲われた気分。
イントロが良すぎ。しばらく余韻が……。
神秘的な思想と現実、夢、過去、全てに表れる幻想と恐怖が入り混>>続きを読む
今の時代ではひいてしまうようなホモソ表現があって全然不快だったが、実際別に今の小学生もこんな感じなんだろうなとも思うと悲しい。そうでないことを切実に願う。岩井俊二は好きだけど。まあ時代だろうけど。
岩井俊二は重たい愛を肯定してくれるから好き。もはや祈りですから。ええ。