トマトミルクさんの映画レビュー・感想・評価

トマトミルク

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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.2

訳も分からず団地と漂流する子供達のお話。

子供なのにそこまでパニックになっていないのは、大人ほど未来予想ができないからなのかな。

メガネをかけた女の子の冷静さの気持ち悪いこと、気持ち悪いこと。
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

メキシコ行ったこともなければ

ギャングに会ったこともないし

ましてや拷問方法なんかも知るわけがないのに

こんな感じなんだろうな、と思う演出だった。

つまり、イメージ通りの内容で

目新しさは皆
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モービウス(2022年製作の映画)

2.0

原作を全く知らないのに見える結末と

何も知らないのに感じるラストの違和感。

映画で省かれた善が悪に変化するきっかけが

原作にはあるのだろうか。

マーベル初心者🔰には辛い、、

アーカイヴ(2020年製作の映画)

2.4

あれ、まさか、、いやいやでも。

を繰り返して辿り着いたラスト。

あれ、まさか、、の方が当たってしまって残念。

視点を変えて複数回鑑賞出来て面白い!

という評価もあるとは思うが

元々同じ映画を
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.8

幽霊がいるとしたら、こんな感じだろうな

と思う、現れ方と話し方をしていた。

結末は中盤から読めたのに、なぜかしっかり最後まで視聴したくなる映画だった。

見終わった後の感想としては、人様におすすめ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.3

全く期待せず観た。

いつも通りの王道ストーリーだと思っていた。

これは良い意味で裏切られた。

良い。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

2.5

いつも通り、犯人は序盤にわかるけれど

安室さんがかっこよく決めていたのでよしとする。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

2.5

久々にコナンの映画を視聴。

やたらと長いエンディングを想定していたけれど、サクッと終了してあれ?

昔と違って飽きる人が出てきてしまったのか、終わらせ方がサラッとしていて好評価。

内容は突っ込むの
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おさるのジョージ/Curious George(2006年製作の映画)

3.5

おさるのジョージとの出会い。

トレードマークの黄色い服が、まさかのカモられた結果とは知らなかった。

序盤から流れる切ない歌詞と優しいメロディ。

2006年の映画なのに、絵のタッチが古さを全く感じ
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

ストリップ業界の空気を感じられる。

また、登場人物の思考回路がよく分かるように描写されており、思考回路が見やすい。

子供のために、今手を出すことのできる犯罪で、お金を稼ぐ。

他に選択肢を持つこと
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.0

序盤を観て離脱。

期待外れだった。

美しい犯罪者というワードの期待値が高すぎて、良かったのかもしれないけれど、観続けられなかった。

端的に、この貧しい世界を観たくない、気がした。

ポッポー!(2019年製作の映画)

2.0

ぬこ様どうなった。

おじさんがミスをして生活環境変わるんだけれど、デジタル化することに対する皮肉がおじさんの生活環境に反映されてるのかな?

ハリー・ポッターと魔法の歴史(2017年製作の映画)

2.0

無礼失礼何様承知で言わせてもらうと

J .K.ローリングの話し方が、やたら鼻につく。

これは翻訳が悪いのか?

そのため、最後まで観る気が起きずにフェードアウトしました。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

主役2人の演技がすさまじく、

しっかり魅せられた。

本当に長く連れ添った夫婦のような空気を感じたし、積み重なるものを考えさせられた。

不思議な仕事(2016年製作の映画)

3.0

日常生活で見かける優しい嘘。

どうしようもない、やり切れない気持ちが湧き出る良作。

ただ、映画でこの気持ちを味わいたいとは思えず、3。

ドッペルゲンガー(2016年製作の映画)

4.0

とても、面白い。

“体験”として面白い。

視点をずらすのが、上手で全く気が付かなかった。

意識して、もう一回見返した。

とても不自然なのだ。

でも、、気が付かなかった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

惜しい!後半のテンポさえ良ければ最高!

前半はテンポ良く、とても楽しく観れます。

その反動で、後半のテンポの悪さに苦しくなってしまい、意外性も無いため、ちょいちょい飛ばしてしまう。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

ヴェノムがかわいく見えてしまう。

生命体の中では負け犬、地球でなら活躍できるかもしれない。

その一縷の望みにかけて、勝率0%の相手に向かう。

死ぬかもしれない場面での、あの行動はイケメンでした。

ビンゴ(2012年製作の映画)

2.0

つまらない。

何がつまらないかを書く気力も失せるくらいに。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

2.5

有名どころの映画をある程度観た人なら
この言葉に共感してもらえると思う。

“全体的に、二番煎じ”

よって、結末から何から予想ができてしまって、非常につまらなかったので、BGM代わりに流し見。

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ミスト(2007年製作の映画)

2.5

鬱になれる映画。

途中の分岐は幾つもあり、違う選択もあった。

私だったら、と全く感情移入できなかったが
実際その場になれば、疲労で判断力も鈍り、、だろうか。

不思議な黒いシミ(2015年製作の映画)

2.0

余白が多く、どんな方向にも捉えられる。

占いのような映画。

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

2.5

よく考えたら博士になるくらい有能なタコ。

ただ可愛いだけのペンギン。

大切なのは見た目ではなく、中身だ、というのが人間社会ではいかに詭弁かを教えてくれる。

かわいい方が売れるので、コーギーの尻尾
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.0

序盤は舞台のような構成で、映画にしては珍しい表現方法で引き込まれた。

監督が蜷川 実花さんなので、センス抜群の極彩色の世界観で美しい。
ヘルタースケルターと似ている。
あまりの豪華絢爛さに、このセッ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

2.5

リアルだったが、これの反響の大きさはなんだろう?と思った。

逆にこれを知らなかった、そうなのか!と驚嘆する人の多さが、恐ろしかった。

そして、あまり感情移入はできなかった。

私は男性脳なのかもし
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デス・フロア(2017年製作の映画)

2.0

エレベーターで話が終わる。

設定は良かったが、10分でいいと思うくらい退屈。

皇帝ペンギン ただいま(2017年製作の映画)

4.0

映像で残酷なシーンは一切ありません。
(ペンギンが襲われて食べられちゃう等)

過酷な環境ですが、皇帝ペンギンがかわいいだけの映画です。

そう、かわいいだけの映画!!中々ありません。

赤ちゃん皇帝
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

あまり知ってる人が周りにいなかったので、ここで叫びますね。


ドーラ一家には日本人がいます!!!!


以上です!!

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

2.0


話のネタのため、頑張って最後まで見切りました。

天下のSF映画なので、もちろん面白いのですが、それは当然!という前提で見てます。

ともすると、映像は美しくなく、なんだか絶妙にノリが合わない。
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

音楽や世界観、舞台セットがとても豪華。

ハリーの役者さんは、1作目が最盛期なのでは…と個人的に思ってます。

あっという間に引き込まれて、映画のバックグラウンドミュージックを流すだけで、ワクワクしま
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ちゅうずもう(2010年製作の映画)

4.0

ご飯が食べたくなった。

とにかくジブリ作品はご飯が美味しそうに映る。

作中に出てくるご飯はしっかりロケされていて、実在しまっせ!!

ぜひ、パンフ買って!!読むと面白さが倍増でした。

ケタケタ笑
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パン種とタマゴ姫(2010年製作の映画)

4.0

食べる、という行為のグロテスクさ。

忘れていたが、思い出した。

見れば分かるが、パン種の頼りなさに、ああ!と何回か言いかけた。

そしてパン種!むきむきになったら、イケメンじゃないか。いいぞ!!
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毛虫のボロ(2018年製作の映画)

2.0

主人公が毛虫で、多少美化されてますが、ありのままです。

質感はお肉感が満載なので、モッキュモッキュした虫たちがワラワラします。

虫が苦手な方は、そもそも見ないと思いますが、ご注意を。

また、音源
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