Ayaさんの映画レビュー・感想・評価

Aya

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戦火の馬(2011年製作の映画)

3.0

名監督が「馬にフォーカスした映画をスポンサー要望とか気にせず自由に作りたい!」って作った映画なのかな?と思った視聴後。
(たしか何かの映画で馬も大変なのに、全然フォーカスされないから…という監督裏スト
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RONIN(1998年製作の映画)

4.0

好きだった!
ロバート・デ・ニーロとジャン・レノの渋おじさんコンビが堪能できる良作。二人とも大好きだからそれだけでスコアに贔屓目が…。
フランス映画あんまりな人も、この映画ならハリウッド味も感じられて
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パール・ハーバー(2001年製作の映画)

3.0

酷評されてるほど酷くもないけど、一流でもないという感じの映画。タイタニック二匹目のドジョウを狙って滑った印象。
マイケル・ベイ監督はラブストーリーなんて辞めて爆発!バトル!大爆発!ってやってたほうがぜ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

大好きなジャック・ニコルソンが現役で演技してるとなれば観るしかない、とウォッチリストにずっと入れていた映画をやっと観られた。
ディカプリオ若くてかっこいい!このくらいの年代の顔が好きかもしれない。マッ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.8

一夏のドラマを丁寧に丁寧に磨きあげて映画にしたというのがしっくりくる名作。
まず南イタリアの自然に頬がゆるみっぱなし。美しい絵を見ているように感じるのはカメラワークとライティングが全部練られているから
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コンドル(1975年製作の映画)

3.5

ハリウッド映画においてFBIは正義の味方でCIAはインテリで冷酷な悪にされがちなの定番でちょっとおもしろい。こちらにはFBIは出てきません。すべての正義はお上が決める。
ウォーターゲート事件が起こって
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2

友情物がとても好き。そしてこれは良い友情物だった。
まずアル・パチーノのガンコじじい感がよすぎる。退役軍人で声はでかくて身体も心も傷ついてて頑固で死にたくて…どうしようもない破裂しそうな思いを表現する
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.2

おおかみ子どもまでの細田守作品が好き。やりたいこととフェチが素直に詰まってたあの頃。たまに観たくなる。
まず神木くんの声がよすぎる。キャラデザが貞本義行さんなのも最強。貞本さんは10代の青年期描かせた
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アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.9

近代映画大好きなんだけどとにかく時間が長いのでなかなか観られていなかった作品。
自分が想像してた5倍ロレンスが思いの外変人で笑った。生きるための神経の太さを備えている。そしてピーター・オトゥールの瞳が
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

展開が大体分かっても面白い。脚本がよかった。伏線回収きちんとやってくれるし、アガサ・クリスティーを読んだあとみたいなすっきり感。

エール!(2014年製作の映画)

3.9

ハリウッドリメイクもされた映画のオリジナル。
今どきこんな保守的な村ある?と思うような非現実的な暮らしをしてるティーンが才能を見出されて…とよくある設定に、登場人物の特性を加えるとあら不思議、途端に見
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

3Dアニメでここまでクオリティ高いものは初めて観たし、普通に試合を観ているみたいでめちゃめちゃおもしろかった。観たあとはあの主題歌のイントロが一生頭に流れる呪いがかかる(褒めてる)
観る前は声優が一新
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

文句なしによかった!基本的になんでも初代が最高派なので、続編は初代へのリスペクトが感じられないと心閉ざす人間なんですがこれはとてもよかった。監督が違うというのにびっくり。でも違うからこそこれが作れたん>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.0

アトミックブロンドを観たあとに、この監督合わないかも…と、思って鑑賞したジョン・ウィック。結果やっぱりキアヌ・リーブスの無駄遣いでは…となってしまった。いやキアヌ・リーブスはめちゃめちゃかっこいい。>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

チャーミングなブラッド・ピットと何をやらせてもかっこいい真田広之が観られただけでほぼ100点の映画。
伊坂幸太郎のシチュエーションコメディをハリウッドでやろうとした時に、脇を固める殺し屋たちを英国人俳
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