絶対に映像で楽しませてくれる男デュニヴィルヌーブ監督。
アリアスターが好きという話を聞いて超納得。
色眼鏡で見てしまったかもしれない。
空間的には開かれてるけど、閉鎖された関係が家族という鎖を元に歪んでいく。
よかったです。
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迷惑系ストリーマーvs超常現象というワクワクするカード。
ある程度見たいものは見れたけど、もっと迷惑系らしく飛ばしてもよかった様な気もする、、、
見せ場では大体ネット繋がってなくて配信できず、キャラ設>>続きを読む
命の尊さや、善悪を知らない子供が、大きな力を手にしてしまったらどうなる?というコンセプト。
主人公はまだ物事の良し悪しを学んでいる最中。虫や小動物は虐めたくなっちゃうけれど、超えちゃいけないラインが>>続きを読む
ラッセルクロウがその巨体で悪魔を粉砕!な映画かと思いきや思いの外真面目なエクソシズム映画だった。
まぁまぁ作法には則るし、悪魔からの精神攻撃もまぁまぁちゃんと効く。
前情報からはっちゃけ映画なのかな>>続きを読む
高いところは怖い!の一点特化。
高所に登って下を覗いた時のヒュン感を味わえることは間違いなし。
不条理コメディのロードムービーか?と思いきや、だんだんとギアが上がっていき、摩訶不思議な異世界に連れて行かれる感じ。
ミッドサマーの、これ笑えばいいんか?という感じが今回はこれは笑えばいいんだなぁ、>>続きを読む
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ジュブナイル×霊能力×殺人鬼×ソリッドシチュエーション×友情×努力×勝利、、、
全ての要素が美味しく噛み合ってました。
友達の無念を晴らす為に努力する系はやはり胸に来ますね。。。
ブラックフォンか>>続きを読む
防弾スーツ萌え
そして急所にぶち込むしかないから必然的に肉弾戦になるというのも萌え
肉弾戦で仕留めて急所に一発!のサイクルが気持ち良すぎる
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監督の過去作を見てるとネタバレを喰らってしまうという切なさ。
変な人あるあるがめちゃめちゃ上手いので、それだけでも楽しめだけど、ちょっと消化不良でした。
国岡くらいの設定なら各殺し屋の腕もこんな感じか>>続きを読む
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ストーリーよりもビジュアルのキモさで攻めてくる映画でした。
無限に連なるファンシーな緑色の家々や、"理想的"な形をした雲。
朗らかなキモさと言うか、、集合体恐怖症に近い何かがあるのかも。
明言はして>>続きを読む
人の心を持たない歪な生き物が、人との触れ合いを通して成長し、やがては一人の自立した女性になる、という王道ストーリー。
随所にブラックジョークが挟まり、ニヤニヤ笑えるけれど、同監督の過去作品と比べると>>続きを読む
面白かった!
ビジュが強い。
ロボット人間の、滑らかなんだけど四肢が安定しない動きにものすごいフェチズムを感じる。
ニューアジアで、人とロボットが共同生活をしていることに物凄い説得力があった。
個人>>続きを読む
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見事な三幕構成。
そうくるか!の連続でした。
何だこの家は、、、
何だこのおばさんは!
何者だこのおっさんは!!
何だこの街は!!!
のトントン拍子で軽快かつスリリングに話が進む。
怪しい/異様>>続きを読む
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一人のゲーマーがレーサーとして成功する/認められるようになるまでの話。
候補生としてみそめられてから最後のレースまで、この後どうなる?の展開が途絶えることなく続くため退屈しなかった。
ただ、ドラマ>>続きを読む
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不安の煽り方がうまい。
二組の家族の絶妙なアンマッチ感と、気持ちの悪いカメラワークと音楽。
何が起こっているのか?誰を信じればいいのか?誰も全容を把握していないし、そもそも筋の通った理由なんてあるの>>続きを読む