おもてでるやさんの映画レビュー・感想・評価

おもてでるや

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軽蔑(1963年製作の映画)

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難しいが、ホメロスの話を主人公に当てはめているのはわかった。そして、服装やセットの配色がとても綺麗だったのと、配置などにも意味がしっかりとあるのだろうなと感じた(自分にはつかみ取れなかったが)

異人たち(2023年製作の映画)

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まどから見えるロンドンの街並みが美しい。映画全体の雰囲気がエドワード・ホッパーの絵画のようで、どこか不思議な感じ。
あの人は亡霊だったのだろうか。
小説も読みたい。

オアシス(2002年製作の映画)

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表現したくてもできない、そのもどかしさに心をざわざわさせられた。何度か姫が普通の女の子になって行動する回想シーンがあったが、美しかった。
主人公のろくでなし?ぶりというか、社会の規制にがんじがらめにさ
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Love Letter(1995年製作の映画)

5.0

序盤は人物関係を理解するので大変だったが、理解できてからと話の展開が後半は良かった。
自分が思ってもいないところで自分に関係した人間ドラマが展開されている、現実にもこのような出来事はあるのだろうなと思
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インターステラー(2014年製作の映画)

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高校生の時に見た時よりも少し理解できるようになった気がする。
偉い人間でも欲の前には無力で、本能には抗えない。でも、どれだけ変化激しく時間が経っても人を思う気持ち、絆などは変わらないものだし、変わって
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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人を愛するとは。
マイノリティの方ばかりを集めているように思えるが、一般的には普通と思える人たちも自分がメインから弾かれることから怯えていて、首の皮一枚で耐えているだけなのかもしれない。
主人公は老紳
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雨月物語(1953年製作の映画)

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良かれと思ってしていることが、相手にとってその人がどんどん離れてしまう。
監督の思いとしては、いつの時代も普遍的な感情、夫婦の気持ちの行き違いのようなものがあることを表現しようと制作しようとしていなか
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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imaxの迫力がすごい。砂の惑星のモデルになっているヨルダンなど中東の国に行ってみたく思った。

14歳の栞(2021年製作の映画)

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中学生の時、周りの同級生はこんなこと考えていたのかなあ。自分は何も考えれてなかったし、自分の世界しか見えていなかった自己中心やったと思った。
自分というものがわからなくて、アイデンティティがぐらつき、
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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この監督の作品が多くを語らず、サイレント映画のようで外国映画ながら深く読み取ることができるため、興味を持ちやすくなってきた。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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この監督の作品の雰囲気のゆるさ、一息つくことができる作品が好きです。

ラストレター(2020年製作の映画)

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高校時代に好きだった人は特別な人になると個人的に共感していました。自分の思いを書いて伝えること、いいなあと思った。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

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少しダーク。東京で人が消費されていく、どんどん荒んでいく。そして大人になる。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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いろいろと切ないけど、高校時代あなたのおかげで助けられました。ありがとう

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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トイレの綺麗さが、これだけ掃除していてもひもじい生活(本人が満足しているか否かは別にして)しかできない人との対比になっていて、皮肉っぽく感じた。
もしかしたら単に日本のPRのためかもしれないが。
小さ
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市子(2023年製作の映画)

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自分の過去が明らかになって、好きな人を巻き込むのに耐えられなかったのか。
現実にもいるんやろうなあ。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

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初カウリスマキ作品。カフカの小説に少し似ている気がした。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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アメリカの話が1番面白かったのと、パリでの乗客とのやりとりが良かった。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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最近鎌倉へ行ったため、記憶が残っていて多少楽しめたが、話はあまりだった。

いまを生きる(1989年製作の映画)

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こんな高校生活、先生に出会いたかったと憧れる作品でした。校則を破ったり
もうちょっと馬鹿なことしても良かったと時が経ってからつくづく感じるが、今でも遅くないのか。。

あなたへ(2012年製作の映画)

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旅は良いよ
もう一度歳をとってから見返したい。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

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仕事を真面目に一生懸命することってこんなにもかっこいいことなのか。
高倉健の渋さと広末涼子の綺麗さ。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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高倉健の渋さがカッコよかった。あと、極道の仁義と約束は絶対に守ると言う信念も。

極道の人が言っていた、戦争が終わって黒い雨が降った後、日本人は変わってしまった。アメリカ人みたいに金金としか言わない奴
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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2000年代の雰囲気が残っている、高校を卒業してから社会に出ることに戸惑いを隠せない高校生の心情が読み取れる面白い映画だった。
スカーレットヨハンソンの若い頃の映画は初めてだったので、当たり前かもしれ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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当時高校生だった人たちは懐かしい気持ちになるだろうと思う映画だった。
ジェネレーションギャップが大きくなるのは仕方ないことだとも感じた。

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