mulberryvallayさんのドラマレビュー・感想・評価

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イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜(2023年製作のドラマ)

3.3

韓国の予備校事情が垣間見れ、チョン・ドヨンが情に厚いおばちゃんぶりで笑って泣かせる。韓国の大学受験はいまだに母親が必死になってしゃしゃったり、嫉妬や憎悪に燃えて足を引っ張りあう文化なのかとゾッとした。>>続きを読む

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インフォーマ(2023年製作のドラマ)

4.0

これほどバイオレンス、ハードボイルドに真っ向勝負のやんちゃなTVドラマは久しぶりな気が。桐谷健太vs森田剛、佐野玲於が可愛げをちょい足し、藤井組常連の役者も随所に顔を出し磐石の布陣。今後の展開が楽しみ>>続きを読む

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卒うた(2010年製作のドラマ)

3.6

第4夜、長澤まさみ演じるヒロインの故郷でお米屋さんを継いだ幼なじみ役に増田貴久。振り回されキャラでありながら、ヒロインをよき理解者でやさしい心の青年役がこの頃からハマり役だったことに驚き。二人のお芝居>>続きを読む

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レンタルなんもしない人(2020年製作のドラマ)

4.4

なんもしないレンタルさんに持ち込まれる数々の依頼がどれもひとクセあり。個性的なゲスト俳優陣が様々な人の人生や一風変わったの悩みを彩り豊かに垣間見せる。
アイドルグループのセンターで歌い踊っている人とは
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珈琲いかがでしょう(2021年製作のドラマ)

3.2

さすらいの移動販売「たこコーヒー」の店主青山。
第4話までは毎回二組のゲストのが演じる人物の人生と挫折にコーヒーと青山が寄り添い、また一歩を歩み出す形式で展開。
第5話で中村倫也演じる青山の過去が紐解
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半径5メートル(2021年製作のドラマ)

4.0

老舗出版社の女性週刊誌で芸能スクープを扱う花形部署「一折」でミスをやらかし、生活情報を扱う「二折」へ異動となった芳根京子演じる主人公。
永作博美演じるフリーライター宝子に付いて独特のアプローチ方法での
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コントが始まる(2021年製作のドラマ)

3.0

それぞれのバックグラウンドがよく描けており、各自のお芝居もきっちりしている。しかし、劇中のコントがもっとちゃんと面白かったら、ああコイツらこんなに面白いのに、もっと観てあげて!!と視聴者が有村架純目線>>続きを読む

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今ここにある危機とぼくの好感度について(2021年製作のドラマ)

3.7

当たり障りのない薄いコメントしかできない好感度だけのアナウンサーという松坂桃李演じる主人公のキャラ設定にまずニヤリ。ひとつのドラマにこのクラスこんな大勢出します??と言いたくなる性格俳優勢揃い曲者だら>>続きを読む

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きれいのくに(2021年製作のドラマ)

4.0

一人の女性を10年刻みで3人の女優が演じる。1話目では何の話なのか予測がつかなかったが、回を重ねるごとに主人公の半生と悲しみが明らかになる。
NHKにしては攻めまくりな内容。
よるドラ制作陣の気合いが
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生きるとか死ぬとか父親とか(2021年製作のドラマ)

3.7

元気に暮らしそれなりに充実した日々を送れていることに満足しつつも、老いや死への恐れは避けがたい。達者な俳優陣により心の機微がうまく表現されている。
山戸結希が伝家の宝刀である少女性と狂気をしまい、新機
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大豆田とわ子と三人の元夫(2021年製作のドラマ)

3.6

松たか子演じるセンス抜群のできる社長 大豆田とわ子。表向きスキがないかと思いきや、だいぶ天然な一面を持ち、クセのある魅力的な男性ばかりを触発してしまい、結果彼らに振り回される。
初回は小ネタ多めの登場
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イチケイのカラス(2021年製作のドラマ)

4.2

初回視聴の感想。
月9凱旋の竹野内も大健闘と言いたいところだが、なんと言っても黒木華劇場!!
本人は超ロジカルなつもりの女性エリート裁判官が謎のノンキャリア裁判官に振り回されていくうちに、眠っていた人
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ここは今から倫理です。(2021年製作のドラマ)

4.6

山田裕貴が抑えた演技でミステリアスな倫理の教師、高柳を好演。
生徒役のキャストが少数精鋭ながらそれぞれの役柄こ個性を大事に表現。
難解な哲学者の言葉たちが魅力的に響き、刺さり、考えさせられるドラマ。
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青のSP ―学校内警察・嶋田隆平―(2021年製作のドラマ)

4.2

いかにも現代的な学校をめぐる気分の悪い数々のトラブルを藤原竜也が滅多切りに裁きまくり溜飲を下げてくれる。
相棒となる少年課の刑事、山田裕貴との掛け合いが会話、アクションともに回を重ねるごとにパワーアッ
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屋上のあるアパート(2011年製作のドラマ)

2.8

弟役の中村倫也、親友役の芦名星などいい役者が揃ってはいるのでつい観たくなるが、脚本の不味さと時代の変化により、吉田栄作演じる違和感しかないセクハラ上司の意味不明な振る舞いをダラダラとみせられる展開がな>>続きを読む

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ケイジとケンジ 所轄と地検の24時(2020年製作のドラマ)

3.6

東出スキャンダル真最中のOAだったことしか記憶にないが、ちゃんと観れる、面白い!
隅々までキャストがいいし、今田美桜、磯村勇斗の健闘っぷりが光る。
実にもったいない佳作(涙)

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ファーストラヴ(2020年製作のドラマ)

3.6

女子大生の父親殺害の動機に迫り真実を探す犯罪ミステリー。謎を紐解く過程で自身と義理の弟の関係に秘められた過去が重なり苦悩する。
黒木瞳の毒親母が、いかにも表面的で無責任な冷たーい感じでめちゃくちゃハマ
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これは経費で落ちません!(2019年製作のドラマ)

4.6

毎回クセ者揃いの同僚と大真面目に繰り広げられる騒動、何ともいじらしいヒロイン像が絶妙。
多部未華子史上最大のハマリ役。
続編、観たかった!!

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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(2017年製作のドラマ)

3.6

長塚京三の命令口調と時折みせるユルさの緩急が実は全てを操っているように思えて怖い。
小栗旬、西島秀俊はさることながら、
野間口徹も結構なアクションを頑張っていたのが意外。

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ロマンスは別冊付録(2019年製作のドラマ)

3.5

柴崎コウに激似のイ・ナヨンが、かわいらしい。韓国の出版事情、編集者ファッションも楽しめるお仕事ドラマ。

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リバース(2017年製作のドラマ)

3.5

小池徹平の儚い笑顔。
話が進むに従い、生意気な野郎にしか見えないはずの市原隼人のナイスガイっぷりに驚き。

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デスノート NEW GENERATION(2016年製作のドラマ)

3.2

3つのストーリー、其々のキャラクターに合った世界観があって、面白い。
メイキング映像あり。
また10年後に、新作を期待。

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ごめんね青春!(2014年製作のドラマ)

4.2

教師ものドラマにありがちな熱血先生とは違うアプローチで錦戸亮演じる原先生の授業に気がつくと結果的に納得。
満島ひかりの大声、黒島結菜のバチバチ感、一人クローズ矢本悠馬の年齢不詳っぷり、ゲス住職風間杜夫
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鈴木先生(2011年製作のドラマ)

4.2

やんちゃな生徒がいるわけではない、一見大人しそうなクラスで次々に起こる問題の数々。鈴木先生がダサさとヤバさ、教育論と現実との落としどころを緻密に構成しつつ、一つずつ解決に導き、ステップアップしていく。>>続きを読む

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いいね!光源氏くん(2020年製作のドラマ)

3.6

感激すると、所構わず和歌を詠む唐突感が面白い。
沙莉ちゃん、どんどん可愛くなってきた。

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タイヨウのうた(2006年製作のドラマ)

3.2

出演者のその後の実人生の浮き沈みがチラつき、話に集中できない(・・;)凄いキャスティング。
激変した今の姿からのギャップ
→山田孝之、ベッキー
その後躍進した人たち
→田中圭、濱田岳、佐藤二朗
15年
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金魚姫(2020年製作のドラマ)

3.6

時空を超えてやってきた高貴な姫を演じきった、瀧本美織の勝利。

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BG~身辺警護人~(2018年製作のドラマ)

3.8

なぜに警察が警備会社をこんなに目の敵にするのか、登場人物がみんなどこか性格が悪くクセモノ揃いすぎて、始めのうちは違和感。

しかし、毎回のゲストの隅々までこだわり抜いたキャスティングとストーリーで没入
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不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事(2020年製作のドラマ)

3.2

中村倫也は氷の検事といいつつ、挑発的で執念深く中身は激アツ。
生瀬勝久は、もはやこの人の劇場。
若手弁護士の趣里もしっかりと見せ場を全う。
交番勤務の若手巡査笠松将。
最近話題のドラマに必ず顔出してる
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僕はどこから(2020年製作のドラマ)

2.0

10話、岡崎体育vs間宮祥太朗の死闘
確かに見応えはあったが、
ここにいたるまで話がなかなか進まず。

キャストがいいはずだったのに、
何がいけないのか。
どうにかならなかったのだろうか??

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ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜(2020年製作のドラマ)

4.8

シシド・カフカの格好よさに毎話シビれ、繰り返し鑑賞。

ドラマオリジナルの岡田警視、二人のシーンが素敵。
1話、ハムラとの謎解き
4話、バーにて
5話、岡田警視、酔っ払う(ニッコリ)
7話、アンタ、ど
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早子先生、結婚するって本当ですか?(2016年製作のドラマ)

3.8

主人公を演じる松下奈緒、
実家の豆腐屋で繰り広げるお茶の間シーンに、しっかりと馴染んでいた。

あんな美人でスタイル良くて、
でも庶民的でサッパリとした性格で、
お酒も強くてしっかり者で、
人の話をよ
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視覚探偵 日暮旅人(2015年製作のドラマ)

3.3

シシド・カフカが、秀逸!!
フザケた上司を今すぐ殴りたい、男子トイレに乱入し同僚にダメ出しとドSな女刑事としてステレオタイプな役回りを熱演。ハムラ・アキラでファンになった方、遡ってチェックをオススメし
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べしゃり暮らし(2019年製作のドラマ)

3.3

年が明けたら、Amazon Prime で全話見放題になり鑑賞。
とにかく熱量と勢いが清々しい。
プロとして腕を磨く過程での通過儀礼、お互い本気のぶつかりあいが発生するゆえの破綻が刹那い。

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高台家の人々 dTVオリジナルドラマ(2016年製作のドラマ)

3.6

いたって普通の話を小松菜奈、間宮祥太朗が丁寧に演じたことで新鮮さが生まれ、最後まで好感を持って観れた。

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