MKさんの映画レビュー・感想・評価

MK

MK

映画(70)
ドラマ(2)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

来る(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーねぇと軽い気持ちで鑑賞したのだが、登場人物いろんな視点で描かれており、途中飽きずに見れた。そして、でしょうね、の流れだった。
霊媒師勢揃いは迫力があってかっこよかった。現実はこんな派手ではないん
>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

5.0

なんだこの胸糞登場人物達は。


そうか私達だ。

俺物語!!(2015年製作の映画)

4.0

原作が好きで、ようやく見れた映画。
猛男が好きで、うちの息子にも猛男のようになってもらいたいと思う母です。

メビウス(2013年製作の映画)

3.0

カオス。
ずっと痛い。最初から最後までずっと痛そうでヒィぃぃーと思いながら鑑賞。セリフ無し字幕無しの映画は大好きだが、痛さが勝つので2度はみませんが、考えたこともない世界を見させて頂きました。

サルウインドウ・ピリオド(2014年製作の映画)

1.5

なんという胸糞。効果音が非常に大きいのでその都度ビクッとする。
本来ならなんとなくで描かれる描写をとてもリアルに写してくれて良かった。
実話ベースらしいが、どこまでが実話なのか8割実話ならもう生き地獄
>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

3回寝落ちしたので2週間かけて4回みた。
長谷川博己はどんな映画に出てても1人だけ浮いて見えるのは私だけだろうか。。。
最後の最後は切ないなぁと思ったんだが、ストーリーの意味を深く考える気にもなれず、
>>続きを読む

案山子 KAKASHI(2001年製作の映画)

3.0

山奥の集落には、未だにこういう事をするところがあるかもしれない、と想像しながら鑑賞。怖い。
田舎の闇ってこれに近いものがあるからな、と田舎者出身が言ってみる。

Seventh Code(2013年製作の映画)

3.0

初っ端、スーツケースをぶん投げて走って行ったシーンで、ぶっ飛んだ役なのかしら?と薄々は気づいたが、やはり。。。

アイドルのあっちゃんはあまり知らないのだが、女優の前田敦子はとても好き。

守護教師(2018年製作の映画)

3.5

マ・ドンソク祭りかな?と思う程、連チャンマドンソク鑑賞。
かっこよい。
とにかくかっこ良いマドンソク。

殺されたミンジュ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マドンソク軍隊が、もっと結束しといて欲しかったのが本音。

だが、韓国の事をしっかり理解出来ていないと難しい映画なんだろうなぁ、分かりにくいなぁ、キム・ギドクだしなぁ、キム・ギドク。

花宵道中(2014年製作の映画)

4.0

切ない。5本の指に入るほどの切ない映画だった。
濡場の安達祐実もいやらしくなく、客の下衆さが際立っていて切ない感情を際立たせる。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像がとにかく鮮やかで美しい。それが見たいだけの鑑賞だったが、中身もよかった。
不貞をする人達の感情が何となく見えた気がした。
自分がこの人の立場だと何を思うのか、と問いかけながら観ていただけに、ラス
>>続きを読む

アルビノの木(2016年製作の映画)

3.5

撮影場所どこなのかしら、とても美しい。

目に見えるものが全てではない。とても気持ちの良い映画でした。

ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストがなぁ。。。
音楽、展開、セリフ量凄く良く進むんだけど、工学部と寝るあたりからリズムが変わってなんじゃそら。モザイクかかるとガッカリ。顔だけ映すとかおじいさん目線でガッツリ映さずとかできたろうに
>>続きを読む

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.0

さすがクリスティナ・アップルゲイト。おもろすぎー!!

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

バットマンシリーズ、1度も見てないのだが、とても良い。
冒頭で見え隠れする親子の闇でもう泣きそうになった。子育てを考えさせられる。
ただハグをして欲しいだけなんだ。。。。泣ける。
映像も綺麗。ホアキン
>>続きを読む

武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

包丁侍という言葉にププっとなりながら鑑賞。
良い嫁だなぁとほっこりした。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ぽっちゃりたっくんが初めての彼氏ではないだろうなとは思っていたが、男前たっくんとは別人なことに騙された。

若い子の恋愛映画はあまり好きではないが、設定が古い年代という事でスっと入れた。見やすかった。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

4.0

記憶が戻ってからの急展開にあわあわした。だいたいの結末は読めてるのに。
お兄ちゃん、優しいなぁ。とても見やすかった。途中ダレずに最後まで見れた。

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.0

あれ?この映画のタイトル、俳優 亀岡拓次?俳優 安田顕?とタイトルが分からなくなるほどでした。

すみれ人形(2007年製作の映画)

3.5

映像や音が綺麗で冷たいまま物語が進む。
凄く好きなジャンル。
大切なものを失って気が狂う様を見せてくれた。カオスだが。

綾野剛はずば抜けてたが、その他の役者の棒読みも何故か良かった。

友達の家(2013年製作の映画)

4.0

5分という短さの中で8割恐怖。
ダラダラと1時間以上かけて見るホラーよりは数倍も怖い。

Calling(2012年製作の映画)

3.8

セリフが少なすぎるのがたまらなく良い。

彼の若さが故?不器用さが故?苦しく感じたが、これもまた、愛の形。

ファンキーランド(2012年製作の映画)

3.0

おもしろい。
話の設定も面白いが、売人の母が1番面白かった。売人がお母さんを大切にしているのも良い。

深く考えずに見れるので楽だった。たまにはこういうのも良い。

選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

3.5

なるほど。そりゃビジネスとして成立するわけだなと納得。
選挙って大事だよなーと改めて痛感。

サンドラ・ブロックのお尻が見れたので+1。

完全なる飼育 愛の40日(2001年製作の映画)

3.0

深海理絵のぎこちない演技、棒読みがプラスになっていた。

前作は竹中直人の脂臭さを存分に感じたが、今回はそれもなく只只純粋な恋愛映画。
ストーリー展開的にはこちらの方がドキュメンタリーっぽくて良い。

完全なる飼育(1999年製作の映画)

3.0

男の不器用さと純粋さと根っからの優しさが入り交じり、歪んで見える。
そこが人間らしいのか、彼女には魅力的に映ったのだろう。

実際にあった話だそうで、納得。
ありえない展開ではない。そこを自然に繋げ
>>続きを読む

二重生活(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

本妻と2号さんとの家庭に格差がありすぎ。
そこがリアルなのか?!
男自体は2号さんとのほうがお似合いだったので、最後の結末にハッピーエンドだね、と素直に祝福。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

彼を迎え入れる家族全員が素敵。
サンドラ・ブロックは、やっぱりかっこよかった。
幸せな気持ちになる映画。

クロエ(2009年製作の映画)

3.0

あらすじに書かれている「恐ろしい罠」にドキドキしながら鑑賞。

特に恐ろしくも無いし、ドキドキもしないし、やだ!歳のせいかしらと思ったが他の方々のレビューを見て少し安心。
ジュリアン・ムーアが綺麗でク
>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

おっこ偉いなあ、いい子やなぁと同じ歳の娘と重ねてしまって、自分でも引くぐらい感情移入しすぎてしまった。

見る前は
ドジっ子、てへっ(ノ≧ڡ≦)☆
な内容なんだと思ってた自分を踏んづけてやりたい。