りこぴんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

りこぴん

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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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シリアスな感じでもなく、いかにも感動的な感じでもなく、ゆるいタイムループものって珍しい気がする 自分の持つ力をどう使うか?という問題の答えを考える過程も◎

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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あ、そういう展開ね〜〜好きですねとなった


場面によって表情をコロコロ変えるキム・ダミ、気の良い同級生役でこの映画に抜け感を与えてくれるコ・ミンシ、代表作パラサイトの主人公と同じ人物だとは思えないほ
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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狂う演技ってすごい難しくて、大体の人は一辺倒になりがち。松田優作は『家族ゲーム』みたいなコミカルな狂気も演じられるし、今作のようなピュアな狂気も演じられるし、まあ今作は病気のこともありより力が入ってい>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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ヒューマンドラマパートが削られたとのことだけど、その結果前回ほどの起伏がなく(あれはあれで酷かったけど)、ドラマパートで中弛みしてしまってる印象。あと、KOMでは音楽がとても印象的だったけど、今作では>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

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ただひたすらにあったけ〜〜〜〜 心が擦り減ったときに観たい映画

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

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パンパンの母とナイトクラブで働くその娘という存在、当時の横浜にはそれなりにあったんだろうと思いながら観た。ある種の歴史映画。でも、貧困、学のなさ、負の連鎖という意味では今の世の中でも通じるところがある>>続きを読む

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

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大学生に戻りたくなった。魅力的な登場人物、優秀な役者も多く存在するのに、話の流れが漫画原作にありがちな原作総集編みたいになっているのが残念。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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80年代のノスタルジックな雰囲気のジュブナイル演出に惹かれてこの映画を鑑賞する人は多いと思うんだけど、むしろその描写がノイズになっていて、テンポを悪くしているのが惜しい。ジワジワと追い詰められるような>>続きを読む

こちら放送室よりトム少佐へ(2020年製作の映画)

3.9

ここまで撮影、セット、音楽、芝居、どれもクオリティが高い学生映画は珍しいのでは??
中盤の主人公とトム少佐の対話シーンが夢のようで素敵。
10分という短い時間の中ですごい綺麗にまとめられている。
TO
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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.7

じぇにちゃんが身体動かない的なこと言ってたの、たしか丁度ジェニーが手抜いてるみたいなこと言われてたときだよね?
もちろん作品としてどれだけ苦労してるかを見せるかっていう演出も考えられてるだろうけど、そ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

真っ直ぐな子供たちと世の中の水も甘いも知ってしまっている大人たちの対比構造がきれいに描かれてる作品だと思う

回路(2000年製作の映画)

3.9

ただただ不気味だけど何度でも観たくなってしまう中毒性

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.7

泣いてしまった
美術や衣装が凝っているのでそれをじっくり見るのも良き
あと北村一輝のスパイスの効き方最高だった

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

どっちが現実でどっちが夢なのか観ているうちに分からなくなっていって、映画の世界に入ってしまったような感覚

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.6

これが長編映画一作目という衝撃よ、、
子供の頃に妄想していたことが映像になった感

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

ユルいゾンビ映画というもの、久しぶりに観た
あの流れで最後説教くさくなっちゃうのは個人的にあんまハマらなかった

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.3

ピュアすぎてひゃーーーってなりながら観た
主題歌が爽やかで映画の雰囲気にめっちゃ合ってて良き◎◎

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

ビートルズが売れなかった世界線でもエド・シーランはスターになってるの謎かった

透明人間(2019年製作の映画)

4.3

my 2020 ベストかも!
ブラムハウス製作だしそんなにお金はかかってないんだろうと予想してはいたけど、7億しかかかってないのは流石に驚き
シンプルな表現でも(シンプルだからこそだからかも?)こんな
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パディントン(2014年製作の映画)

3.7

ウィショーさんの優しい声がパディントンにぴったりだった

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.3

想像してたのよりちゃんとダイビングしててビビった
面白かったけど、漫画実写化によくある原作のダイジェスト化現象が起きてるのは否めなかった、それだけ残念

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.7

学園祭の告白シーンが登場人物の心情とマッチしてて美しかった。
DVDのシーンは映画ファンとか、そうじゃなくてもなんか集めてるものがある人はまじで辛いよ〜、、

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.3

成田凌の演技が巧みなのと同時に、ほないこかの演技が結構刺さった!登場すると場面がピリつく感じが上手い
あと、元々好きなんだけど吉田志織ちゃんが可愛すぎる〜〜!あんな鈴のなるような声で華奢で自分に気があ
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マイリトルゴート(2018年製作の映画)

4.0

映画祭で観たんだった!トルクの描写が衝撃的で、もふもふフェルト素材でもこんなグロテスクな表現ができるんだ!となった記憶

あたしだけをみて(2016年製作の映画)

3.8

観始めた頃と観終わった後で印象が変わる。私もよくモルちゃんを見てしまうので気を付けようと思う🐹🐹