スケールが大きくて小さい、そんな奇跡が起こっても素敵じゃないかと思えた現代のファンタジー。
ジュブナイルものへのリトマス試験紙のような映画。
村や地理、資金繰りをはじめ、いくらでもツッコミどころがあ>>続きを読む
磯村勇斗目的で鑑賞。
メイン3人の演技力が高く、カルト信者が色欲に振り回されたり、夢と現実の境界が曖昧になる様は狂気であり人間臭さも感じた。
ここからどう展開していくのかと引き込まれる設定はあったも>>続きを読む
まさに特別災害と感じるゴジラへの絶望感。
娯楽映画としての脚本の完成度の高さを感じた。
終戦直後から復興していく街並みや古い電車など、しっかり歴史的検証をした上で作っているのが感じられ、古いフィルム>>続きを読む
どうしたNetflix?と思わざるを得ない尖ったテーマと内容。
ヴィーガン側の鼻につく意識の高さや過激派の思想の狂気。
短絡的なところこそあれ、基本的に真面目でうだつの上がらなかった主人公夫妻がどん>>続きを読む
歳をとってからアメフトに目覚めたおばあちゃんズが、スーパーボウルを観に行くドタバタコメディ。
ストーリー自体は単純で気軽に観られる。
(ちょっとした"転"はあり、それが心地よかった。)
年老いた悲哀>>続きを読む
いい意味で「一体何を見せられているんだろう?w」と感じる映画。
とにかく演出もキャラが全員濃い。
しかし、それがあることで散々出てくる"やりすぎ"な部分を、これはあくまでコメディであると割り切ること>>続きを読む
ナチスとユダヤ人、世界大戦末期のドイツを舞台に所謂タブーを美しい色彩と共にユーモラスに描いている。ジャンルとしては戦争映画なのにコメディとも言える。
登場人物はモブも含め、良くも悪くも"人"だなと感じ>>続きを読む
チェイスにアクション、場面転換が多く長めの時間も飽きずに観られた。
地上波でシリーズを何度も見た世代としては、期待するお約束はしっかりやってくれるし、オマージュも散りばめられ、インディージョーンズ最>>続きを読む
マーロン・ウェイアンズ版ナッティ・プロフェッサー。頭を空っぽにして楽しむドタバタコメディ。
6つ子が出揃うまでのテンポが悪く、脚本的にも6つ子である必要性が感じられなかったのが残念。
どうでもいいけ>>続きを読む
悪魔崇拝の若者達と戦う血まみれホームアローン。
血がドバドバかつ死体ゴロゴロではあるが、コメディ感が強いのでホラーが苦手な人でも楽しめると思う。
犯人側が妙に陽キャで悲壮感がなく、なんならちょっとい>>続きを読む
頭を空っぽにして楽しむエンタメ。そうそうこう言うのでいいんだよと感じた人も多いはず。
マリオやその関連シリーズの軌跡や小ネタをこれでもかとぶつけられる。
シーリズを知っている人ほど深く何度も楽しめるし>>続きを読む
終始不気味な雰囲気が漂う、ホラーではなくダークなおとぎ話。
派手な台詞やアクションは一切なく、静かながらも引き込まれる設定や雰囲気のレベルが高いだけに、投げっぱなしな終わらせ方が...
なんでもわかり>>続きを読む
後味のいいハッピーな映画。軽い気持ちでサクッと楽しめる。
よくあるタイムリープものだけど、時代はそのままに主人公だけが若返る設定が面白い。
登場人物も皆どこかスキがあって好感が持てる。
スターウォ>>続きを読む
予備知識なしに観ると最高に楽しい。
人がガスガス死ぬのでちょいグロも苦手という方は注意。
難しいことは考えず、ビールとスナック片手に見るのが正しい作法の映画だと思う。
荒唐無稽なアンラッキーストーリー>>続きを読む
30年を経て続編が出たこと、変わらないキャストが出演する事だけで同窓会のような気分を楽しめる映画。
1と同じくストーリーはベタで難しいことを考えずハッピーになれる。
自らハードルを上げる演出からの作品が90分でまとめられていることが面白い。
テンポがよくサクッと楽しめる。
多分にご都合主義なところを気にしない人にはいい映画。
ディズニープリンセスの大集合や企業ロゴなど楽しめる仕掛けは盛り沢山。
主人公に共感できるところ、できないところがそれぞれあるものの少しモヤっとさせられるラストだった。