blahblahblahさんの映画レビュー・感想・評価

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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

バットマンとジョーカーどちらが主役なのかわからないところがこの映画のウマイとこです。正義と悪の正反対なはずなのにどちらのキャラも抜群に魅力的で表裏一体、どちらも狂気と孤独に心を蝕まれながら生きている。>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

カッコ良すぎないマットデイモンが主役てのが最大のミソですよね。そしてこのシリーズはアクションの無骨さがいい!観ててすごく痛々しいんだけど残酷さは感じないという不思議な魅力

恋のベビーカー大作戦(2012年製作の映画)

3.7

あまり観ている人自体少ないようですが、個人的にとても好きな映画です。やることなすこと愛らしくて観終わるとみんなニコニコできる、そんな映画でしたよ

名探偵ゴッド・アイ(2013年製作の映画)

3.8

ジョニートー作品ではじめて観たのが今作なんですが、それはもうこの人は天才だー!と驚きました。アクションもサスペンスもユーモアもすべてがちょうどいいバランスでサクサク進む。細かい演出も凝りに凝っててとに>>続きを読む

誘拐捜査(2015年製作の映画)

3.0

極端にBGMがないせいかさらさら〜っと話が流れていく感じがありますね。変に装飾感を抑えようとしたのかもですがやっぱ盛り上がりがないーアンディラウの演技はすっかりベテランの余裕にあふれてますね

ゴールデン・スパイ(2013年製作の映画)

1.5

これを鑑賞してる2時間は人生最高に無駄なひととき!面白いかどうかではなくてストーリーが支離滅裂でわけがわからん

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

3.9

雑魚キャラが事件の内幕をペラペラ喋り出す不自然さとめちゃダサい邦題にさえ目をつむれば最高なサスペンスアクション!かれは観るべしですよ

スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

3.2

ブノワマジメルとラファエルペルソナというフランス産イケメン+ダイアンクルーガー金髪美女という目の保養として抜群でした。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.5

2人の絶世美女相手にリーアムがあれやこれや魅せてくれますねー小粒ながらなかなか楽しめてしまう良作!

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.2

ゲーム的サスペンスものはなぜかリーアムニーソンがハマるんですね。見た目がすでに強そうだから「この人ならなんとかするんだろう」て気持ちでワクワクしながら観てしまう不思議さ。

御法度(1999年製作の映画)

3.1

これを観たのは高校生のとき。すごく観てはいけないものを観た気分になりました。まさか松田龍平がここまで大物になるとはこの時には思いもしなかった…

BECK(2010年製作の映画)

3.4

桐谷健太のラップがとにかく圧巻。漫画以上に漫画ぽい稚拙な演出も満載ですが、なんやかんや観入ってしまったなーやっぱり役者たちの魅力なのかな。私は映画観たあとに原作読んだ派ですが、やっぱし原作の方が500>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.5

アクションの迫力はさすが!二階堂ふみやら伊勢谷友介やらあんまり映画の中で重要でないキャラはいっそのこと排除してシンプルなストーリーにしてほしかったかも。いろいろ盛り込んだせいでなんか善悪の対比がボヤけ>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

佐藤信介監督は確実に日本映画の娯楽性を活性化する原動力だと思う。ただ本作に関しては大味な感じがしてイマイチな印象…。リアリティより分かりやすさを追求しているところで大ヒットできたんだろーなは納得できる>>続きを読む

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.5

ここがジョンウーのピークだったかなープロットの面白さはもちろん主演2人のカリスマ性に助けられた部分も大いにあり。急にSFチックな設定の刑務所だけはさすがにいただけなかったー

ホワイト・バレット(2016年製作の映画)

3.0

最小限のセリフで流れるように話を運ぶところはさすがジョニートー!と言いたいけれどなんか緊張感がなさすぎて逆にツラツラ〜と時間が過ぎていった印象

ファイヤー・ストーム(2013年製作の映画)

3.5

物凄い荒削りで大味。調味料を目分量でぶっこんで大して味見もせずに皿に盛った感じ。作り手の汗臭さが充満してる。とにもかくにも細かいことは気にしない!これぞ香港アクションです。

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.4

サクサク話が進む感じはさすがのスンワン監督といったところ。ですが、どーも盛り上がりにかけるんだよなーなんだろーなつまらなくはないんだけど

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.5

アクションシーンの切れ味はスゴイ!けどドラマ要素が少し散らかってませんかねーもっとシンプルな筋立てにした方がアクションをもっとシンプルに楽しめたかなーと。作り込みすぎ感?でしょーかね

アシュラ(2016年製作の映画)

4.1

なんといっても主役お三方の素晴らしい演技!グイグイ引き込みますねーそして挙げ句の果ての血みどろクライマックスは圧巻すぎて言葉を失います。とにかく悪人だらけなんだけど、皆それなりに道理やプライドを持って>>続きを読む

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.0

これはいくらB級アクションびいきの私でも楽しむのはさすがに難しかった…しいて言えば血まみれ2丁拳銃姿のイーサン・ホークは新鮮でした。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

やっぱスゴイね、言うことなしの大傑作。これぞ映画!これぞ娯楽!これぞ総合芸術!てことなんだと思う

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.8

これはまたスゴイ映画を作ったもんだ。クライマックスの銃撃戦だけやたらやっつけ感ありましたが、それ以外はどうやってこんなカメラワーク思いついたんだというような見たことない映像ばかり。展開が早くてかつ時系>>続きを読む

X-ミッション(2015年製作の映画)

2.6

ハートブルーが壮絶に傑作だったので…さすがにこのやっつけ仕事は看過できませんねー。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

これはスゲー映画に出会えました!設定も面白いしアクションもいちいち斬新かつちょいちょい笑える!オススメ!低予算で作ってます感がプンプン漂ってくるのがまたいいですねー

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.7

やっぱトムクルーズはいくらなんでもミスキャストかなーと。彼は顔がシリアスすぎるのでここまで荒唐無稽な話にはそぐわないんではないかなーと。

プロメテウス(2012年製作の映画)

2.8

どうしたリドリースコット!なんかよくわからなかったんですけど…こんな魅力的なキャストと設定を用意しておきながらこれかー期待しすぎたのかな

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

素敵な映画じゃないですかーそして世のお父さん方は観てギクッとする部分多いのではないかなー相変わらずジェイソンライトマンは上手いですね。優しいタッチで程よい温度感の映画を作ってくれる稀有な映画人。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.9

このジュリアロバーツは神がかっていた。女優としてのプライドと実力とオーラのすべてがこの映画にぶち込まれていました。これでオスカー獲れなきゃどれで獲れんだてくらい完璧。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.9

これはみんなにオススメしたい。けっこうドッシリ響きました。人生とか仕事とか人それぞれ価値観バラバラだけど影響与えあって社会が成立してる、当たり前のようでついつい忘れてることを伝えてくる映画。

ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

2.5

ジャッキーの髪型がミルクボーイという衝撃。アクションらしいアクションも中途半端。無理やりポリスストーリーて冠にするのヤメテクレー

ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

2.5

もうジャッキーの新作は観なくていいかな。特に今回はいくらなんでもコンセプトがメチャクチャすぎてさすがに観ていられないっす。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.1

清野菜名が好きすぎて…下心満載な気持ちで鑑賞しました。そして驚くほどにそこ以外には見どころなし!でもアリガトウと心から叫ぶ!

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.3

マイケルキートンの顔立ちが野心家感丸出しでそーゆー意味ではだいぶハマってましたね。ビジネスは戦いであり助け合いなのであると教えてくれました

アノマリサ(2015年製作の映画)

3.5

何もかも嫌になって楽しくなくて何を目標に日々を過ごせばいいかわからなくなる時期はおそらく人間誰しも一度はあるでしょう。そんな長い迷路に迷い込んだ大人をストップモーションアニメで描くことでさらにつかみど>>続きを読む

生きてこそ(1993年製作の映画)

3.7

極限状態からあきらめずに頑張って生き延びるという極めてシンプルな映画なのですがそれゆえに真に迫るものがありますね。やっぱりあきらめないことの大切さてことですね。フランクマーシャルらしくど直球で伝わって>>続きを読む

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