kaiyoさんの映画レビュー・感想・評価

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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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フランクという難しい役をパーフェクトに演じたアルパチーノはさすがの名俳優。

最初は、なんだこの傲慢な性格は と思ったが、だんだんみえてくるフランクの心の奥。
孤独や絶望。自殺未遂。
チャーリーという
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ソナチネ(1993年製作の映画)

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初めての北野映画。
他の作品も観ていきたいと思った。

暴力的なシーンや銃撃戦といったシーンに対し、落とし穴、相撲、フリスビーといった遊びのシーン。
緊迫感もありつつ、村川たちの無邪気さ。
この対比が
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関心領域(2023年製作の映画)

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なんなんだこの不穏な音は
そして、壁の向こうから聞こえる銃声や悲鳴。

1番怖いのは母親と子供たち。何事もなく日々を送り、ここでの生活が幸せだと感じている。異常すぎるのでは。

しかし、この無関心であ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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正直なところ内容は好みではないが、ド派手なカーアクションは楽しめた。

トムハーディはやはり漢。
フュリオサはIMAXでみよう

ある男(2022年製作の映画)

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凄まじい人生だな〜、この人にこんな背景があるとは。出会った人たちの過去や経験なんて分からないもの。
名前を変えても変えても、自分の心からは過去は消せない。ずっとつきまとう、どうしようもない。それでも、
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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さすがタランティーノ。
キャストも最高だし、1人1人のキャラクターが飽きない。

シンプルなストーリーで時間は長いが、そんなことはどうでもいい、目が離せない爽快復讐映画。面白いの一言。

銃撃シーンや
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

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いや〜やっぱSFっていいね。
そしてこの作品面白い!素晴らしい!

タイムパラドックスで、ん?と思ったり納得できない部分も少しあったがそれは解説・考察をみて理解した笑

最後のシーンのコメディアンが皆
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レナードの朝(1990年製作の映画)

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題名みて朝みたら面白さ倍増すると思い、今日の朝に鑑賞。 

ロビンウィリアムズの笑顔って、人柄の良さを感じる笑

回復して良かったと思ったけど実際はそんなに上手くいかない。
でも努力は無駄じゃないし、
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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思ってた以上に面白かったし笑えた^ ^
0.05%でとどめておけよ、やりすぎだよ笑

お酒の失敗、トミーの死からなにか変わったような気がするね。
踊るマッツさんかっこええよ
アニカと子供たちを大事にね
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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若いうちに観れて良かった。

大学入って自分のことをクリスティンと呼ぶシーンは良かったよ。いいお母さん^ ^

ファーゴ(1996年製作の映画)

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この物語は実話である。

本作はフィクションである。

ん???笑

カモン カモン(2021年製作の映画)

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未来を考えたことある?

起きると思うことは絶対起きない。
考えもしないようなことが起こる。

だから先へ進むしかない。

どんどん先へ。

C’mon C’mon…

子供たちのインタビューのシーン
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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最高の95分だった。
1つの部屋での会話劇なのに、全く飽きないし夢中になって観てしまう。

偏見や固定概念による多数派の意見に対しての8番の冷静さ、全てを語らずに疑問点を1つずつ解釈していく話しの進め
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ミッシング(2024年製作の映画)

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この前「空白」を観て、この監督なら観に行きたい!と思って映画館へ。

娘の失踪をきっかけに沙織里が絶望に陥り、怒りを露わにし、狂っていく姿。人間のリアルを描き、心の奥底をえぐられたような感じ。また、沙
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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映像美や音響によって戦地の空気感、臨場感がより強く伝わった。
高い評価を受けている理由がわかった。

戦車はこの西部戦線で初めて使われたそうですね。初めて目にしたドイツ軍の兵士たちの恐怖に怯えている姿
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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キツすぎるぜ。でもまぁ凄い作品ってことは分かった。衝撃のラスト。鬱なりそう

空白(2021年製作の映画)

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ここまでしんどい作品だとは。
人間のリアルが描かれているけど、実際に自分がこの状況になったらって考えると、どんな感情に陥るのだろう。

考えさせられるな〜

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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初のキューブリック!ぶっ飛んでるね笑
もっともっとキューブリック作品みていきたい!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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大好きな作品のひとつ。
しゃれててみんなカッコいいけど、どこかドジだよね笑、会話も面白い。
ヴィンセントとジュールスの半袖短パンが好きすぎる。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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狂気すぎる。 重圧、プレッシャー。
現実?幻覚?整理することが難しかったシーンもあったが、すごく惹きつけられる大好きな作品。バレエだから描くことができる。

ナタリーポートマン!!

ガタカ(1997年製作の映画)

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どんな人にもオススメしたくなる作品。

すごく興味深い設定のSF。サスペンス要素ありで緊迫感あるね。また、ヒューマンドラマって感じで人間味があっていい。

この2人は夫婦だったのか。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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生きていく上でみるべき作品なのでは

最後のシーンには涙。
オスカーシンドラーという人物を知ることができて本当に良かった。

インセプション(2010年製作の映画)

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至高すぎるSFアクション。

設定が面白い、夢に入り込んで植え付けて3階層あって時間も異なるなんて、ストーリーすごいな〜
キャスト、映像、音響そしてエンディング!
どれをとっても圧巻!何回でもみれる

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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心からみて良かったと思う作品。大満足。
変わり映えのない日々でも必ず変化はある。
見落としいることがたくさんありそう。

この1つの作品で大人になった気分。

誰も知らない(2004年製作の映画)

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柳楽優弥の演技が凄まじいが、他の子供たちも凄い。

事実は小説よりも奇なり。

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