辻さんの映画レビュー・感想・評価

辻

ミッシング(2024年製作の映画)

4.5

いいぞもっとやれ吉田監督!
少なくともは3回涙出たし、エンドロール終わっても泣いてたのはこの作品が初めてです。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

自分も優しい人でありたい。
すごくいい時間をありがとう。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

それなりに長いけど、面白かった。
史実との絡ませ方がうますぎでは?

何気に初マカヴォイかと思ったら全然違った。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.5

なんか、歳取るのも悪くないなと、ビル・マーレイ見てて思った。

ソフィア監督の映画にでてくる寂しがりな大人がもれなく好きです。

フィルム上映という貴重なタイミングで観れて幸せでした。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

こんだけ続いて前作のハードルちゃんと超えてくるのすごい。

でかい生き物はこわい!

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

デッドプールこんなんやったん?!という驚きと、アダマンチウム注入シーンがベストかな。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

音凄すぎて笑った。
クローズアップが映えるので、やはり映画はシネスコをやめましょう(暴論)。

サンドワームに初めて乗るシーンと、コロシアムのシーンがベストやったかな。

アニャの贅沢使いよ。クレジッ
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X-メン(2000年製作の映画)

3.5

デッドプール&ウルヴァリンに向け、マラソン開始!

グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

大のおとながお金出して真面目にこれを作ってると考えると、世の中も案外悪くないのかもと思う。

エドガーライトのフェイク予告編草。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.5

法廷のシーン、みんな演技とは思えない。
裁判官、癪に障るとかいう個人的な好みの問題で人を指図すんな😡

あと、あの犬まじですごい。実はラジコンとかではなく?

デスペラード(1995年製作の映画)

4.0

前作に引き続き治安が終わりすぎてて笑う。

人の吹っ飛び方、ギャグマンガの実写かな!?

サルマ・ハエックってエターナルズのあの人やったのね。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

序盤の踏んだり蹴ったりな感じ好きやった。
中盤以降はお口ポカン状態。

千年女優(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかくすごいものを見せてもらった。

観終わって数日経っても「いない人を追い続けていたのだ…。」が頭から離れない。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.0

すごく面白くなりそうな話ではあった。

高齢者の変な行動は本当に勘弁してほしい。

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

4.0

テンションが落ちる隙がなくて好き。
長男はLCD Soundsystemでノッてて話のわかる奴や。

ところどころ音が『シャイニング』やなと思ってたら、まんまシャイニングのシーンがあって笑った。
デッ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

痺れた。
こういう感覚のために映画を観ているのですよ。

劇伴とカメラワークの癖になる感じたまらんかった。もう少しこの映画の成分を浴びてたかった。

ラストはガッツポーズしたくなるほど爽快。
果たして
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エル・マリアッチ(1992年製作の映画)

4.0

溢れ出るインディー感と、短時間で惹き込まれる脚本、、、
いつの時代にも『ベイビーわるきゅーれ』みたいな映画ってあんねんな。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.5

これは本当にすごい。
面白くないシーンが本当にない。
憧れる。

最初から諦めみたいな雰囲気が漂ってるのが好き。『その男、凶暴につき』のレビューでも書いたような気がするけど。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

4.0

ちゃんと続編らしい続編で好感。
落ち着いた台詞のシーン始まったと思ったら爆発でみんな吹っ飛ぶの毎回面白すぎる。
予告編にもあったオームがギャグマンガみたいに吹っ飛ぶシーンも声出して笑った。

メラ好き
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

4.0

半分「アバウト・マギー」やんと思いながら観てた。

エル・ファニングこの頃から名優。人生何周目なんかな。
あと、登場人物大集合のシーンがある映画は無条件で好きです。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

当時の人たち、自分が間違ってるかもって思わんかったんかな、そこまで考える余裕がなかったんかな、それとも間違いと認めたくなかったのかな。

とか考えた。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

おもしろい。
終始、他人事として観れない。

で、撮り方好きやなと思ったら、撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマで納得。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

すっげー。2023年に観る映画の締めくくりにこれを選んだおれ、天才かな!?

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.5

インディジョーンズとスターウォーズでの既視感がすごいけど終盤の線路のアクションは好き。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.5

「マッドマックス 撮影 死人」で検索したくなる。すごすぎる。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

会話少なめの映像作品って、このまま終わらんといて欲しいなと思わされることがたまにあるけど、この作品はまさにそれでしたね…。

抱擁のシーンだけは日本の監督にはなかなか作れへんシーンやなと思った。
あと
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.5

冒頭、みんな頭悪すぎるけど好き。

ユリヤの死に方がいちばんキツかった。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かなり面白く、秀逸な作品。

好きな部分はいっぱいあったけど、
オカンの亡骸を部屋から引っ張り出したオトンの憔悴しきった様子を収めたカットがMVP。
相当辛い経験した人にしか撮れへんでしょ、あんなん。
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マッドマックス(1979年製作の映画)

4.0

まず何よりも治安が悪すぎて笑う。

カーアクションのカメラワークはこの時代にしては考えられんくらい秀逸。こりゃ先が楽しみですわ。

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