このレビューはネタバレを含みます
数年前にも午後ロードで観たやつ。こんなにぼかし多かったっけ?
狙ってるのかどうだか良く分からないが、途轍もなくダサく、ダサさの幅が振り切れて見えれば逆に格好良いと勘違い出来そうな作品。CGの出来は3>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ6作目。
謎のプリンスという邦題はちょっと好きになれない。
ヴォルデモート=トム・リドルの事を追想する。暗い。
プリンスとやらがスネイプ先生なのまじビビる。
ヴォッさん特別対策集中講座し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ5作目。
学校で実践的な魔法の勉強が出来なくなり、自らで秘密裏に組織して訓練をしていく。
ダンブルドアの塩対応の真意は果たして…?
いつ観てもアンブリッジが嫌いだから、そこからやり込める迄>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
透明人間が他人から見えないのを良い事に色々悪い事をするやつ。
のっけから透明になった人がダメージを緩和するクスリを求めてわちゃわちゃしてる内にどんどん人を殺していく。
サスペンスぽくはあるんだけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
教訓:判断力の無い奴が誰にも相談せずに行動すると何か起こる
すべての人が平等なんて幻想は、新しい国にも無い。
クライマックスでサルが撃たなくてもどちらにせよ楽園は崩壊していた。
ビーチに集うビッチ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ぶっ飛べ!は屈指の名シーン。
金のかかったアクションだが、コメディータッチでシリアスになり過ぎない、良いバランス。ストーリー展開はやや巻き込まれ型で強引な部分があるものの、テンポの良さで。
夫のシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
都市伝説を発端にしたホラーだが、主人公の身近な人達が都市伝説になぞらえて殺されていく恐怖と、犯人かもしれない人間が多くて疑心暗鬼が加速していく感じは良かった。
ルームメイトのマリリンマンソン聴いてそ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
犬好きの為の映画。
ビンゴは犬だがその暮らしぶりは人間そのもの。
彼を犬扱いしない人間達を見ていると思わず笑ってしまう。
擬人化でもなく人の言葉を喋ったりもしないところが良い。
ラストの病院に出会>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原因を明らかにしないまま終わるこの感じが、逆にパニックホラーとしての怖さを高めていて良い。
日常にある何気ないものが恐怖の対象になるという事。
数羽なら大丈夫でも、集団の鳥はやっぱり怖い。
このレビューはネタバレを含みます
結果よりも、至る過程や理由こそが大事。
そんなやさしい考えを持てるのは素敵だが、聖人でもない限り、現実感が薄く浮世離れして映る。理想の体現という感じ。
人情に厚い時代劇ならば、そういう人間がいる事も然>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。
新しい辞書の編纂は、孤独な闘いのように思えて、その実、一人の力では成し遂げられない。
言葉という海に舟も無しに投げ込まれた馬締が、溺れず、舟を見付け、大海を渡り切り、「大渡海」を世に出す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルが既に盛大なネタバレだけど、王どころか神になろうとしてて油断できない。
ピーチーが「この世は生きるに値せん」と漏らすように、世を捨て、秘境カリフィスタンを目指す。銃とフリーメーソンのおかげで何>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
只管まっすぐ努力し続ける主人公は真似出来ないし凄いと感嘆させられた。デニーロの鬼教官からの終盤の変化の怪演も良かったし、漢泣き出来る熱い映画だと思う。
ただ、大学生の頃初めて観た時に吃驚するくらい面>>続きを読む
"大切にする"という気持ちを誰もが持っているのに、いつか忘れてしまいそうになるけど、観る度にその事を思い出させてくれる。
きっと、もう自分が人形遊びをする子どもではないからか、シリーズの中では3作目が一番好きだと思った。
高校のとき音楽の授業で観た。
ダサいのが振り切れてて格好良く見えてくる不思議。
ミュージカルの中で特別好きというわけではないが、何故か未だに印象に残っているシーンが多い。
クールになるんだ。
このレビューはネタバレを含みます
海外公開もされたピンク映画。New Tokyo Decadence.
ただのAV紛いのエロ映画と切り捨てるつもりはないが、SMに興味が無いので「つまらないあたしのどうでもいい物語」という副題通り、ス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
監督が変わったので確かにホラーシーンは増えたんだけど、、ホラーのくせに鹿が一番怖いってどういうことだよ(白目)
前作の終わりで"ビデオをコピーして他の誰かに観せれば助かる"という法則に気付きエイダン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コナン劇場版一作目。
犯人の正体は割りと分かりやすいが、ミスリードもあり、アクション寄りになり過ぎず、きちんと推理しているところが良い。
めちゃめちゃ蘭が新一大好き過ぎて笑う。赤い糸は切りたくない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今作のセガールは前半は強いけど後半は無双するほどじゃない。
見所は剣での決闘。一騎討ち。
ストーリーは文通してた少女(会った事すらない)が消えたので救出に向かうと、人身売買組織の影が…!
文通で教>>続きを読む
刀の構え方が完全に野球www
そこは刀で斬れよというところで銃を無駄撃ちする無能。
刀の違和感が凄すぎてストーリーの印象が霞む勢い。
ギャグとして楽しむのが正解だが、そのギャグがクッソ寒いので、楽し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
謎の馬要素。
ゆっくり近付いて来る、得体の知れないじっとり背中を冷たい汗が伝うような恐怖、をハリウッド版リメイクに期待してはいけない。
オリジナル版を観ている人間からするとストーリーの流れにも目新>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
the endの出し方最高過ぎかよ…!
終わり良ければすべて良し、を思い知らされる。
後半のフルボッコタイムの最高さを思えば比較的退屈な前半も許せるというもの。
このレビューはネタバレを含みます
外食にプレゼントと喜びの絶頂からの殺しの任務の落差が哀しい。しかし、それは反抗的でクレイジーだったニキータが訓練の過程で人間らしさを取り戻した証拠でもある。
細腕に少し不釣り合いなデザートイーグル(大>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サタンがノリノリで人殺しまくりなのは観てて笑える。急に立ちションしたら重油→着火→大爆発☆とか。グロいとこも意外と多いんだけど。
爆発したり有名な教会の椅子がドガガガガと迫るシーンとか凄く金がかかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ゴースト&ダークネスは実在した大量殺人鬼ライオンに与えられた名前。2匹だったから1匹よりも犠牲者が激増したらしい。
本物のライオンの迫力は凄まじいのだが、血が苦手でなければそこまで映像的に怖いという>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ作だが地上波でやってたので前作・前々作とすっとばして観た。
言うなれば、愛すべきアホコメディ。翻訳が笑いを更に盛り上げてくれるのは好感。
タイトルの「ハングオーバー(=二日酔い)≒記憶無くす>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズまともに観たことないのに午後ロードでやってたから観たやつ。
序盤はいとこのユースチスにイライラしたけど、何だかんだ冒険を通して改心してた。
ファンタジーとして必要な要素は満たしているのだが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2分先までの自分の未来が見える→彼女に関しては更に先の未来も見える。彼女と一緒にいると能力が増幅するのかな?
タイムリープではないんだけど、タイムリープ物っぽい感じがある。
能力を恋愛シミュレーシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クズ息子が悪者をやっつけるために悪者を牛耳ろうとケンカを売ったら、相手がヤバ過ぎた(アホ的な意味で)。
それぞれの役割として、ブリットは財力を、カトーは技術力を。それにしても、カトーが万能過ぎて笑え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
MARVEL作品の中でもヒーローと呼ぶには微妙なハルク。
アベンジャーズの関係でアイアンマンのひとが出てくるが、ただ話してるシーンが少しあるだけなので観なくてもいいです。
善良な青年が軍事研究の所>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自主制作映画というのは「でかいうんこ出たから見て!」みたいな自分ではすげーと思ってるけど他人が見たらドン引きするような悪趣味なものが殆ど(偏見)だが、今作においては、絶賛とまではいかないが、カット割り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
警察は組織だから仲間を犯人扱いする奴は、正しくても鼻つまみ者にされてしまう。主人公ハーディ(ブルース・ウィリス)は殺人課からリバーレスキューという閑職へ追いやられるが、過去に関係した女達が殺されていく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。
ミステリというより暗号を解き明かす宝探し(オリエンテーリング)感ある。とはいえ暗号は勝手に主人公が解いちゃうから特に没入感は無い。
信仰心を利用される人たち。信仰とは何なのか。
キリスト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
その家にはパニック・ルームと呼ばれるシェルターのような隠し部屋があった。
新しい住人が来る前に予定されていた盗みの計画が、予定より早く住人が来てしまった所為でどんどん狂っていく。
パニック・ルームの>>続きを読む