七面鳥の七さんの映画レビュー・感想・評価

七面鳥の七

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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

タイトルの印象が重めなので後回しにしていた作品。
衝撃的過ぎて何も書けない。
しばらくは放心状態でした。
見てみてください。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.4

古き熱き作品。
良い役者陣。
でも、
ツッコミどころ満載。
例えば、
今それどころじゃないでしょ、
とか、
椅子だって持てますっ!って、、

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.7

混み合ってる映画だったなー。
最後は冷静な奴が勝つのかな、、、
あと、
やっぱスティングだったんだー、似てんなーって思って観てた。
昔はこんな映画が好きだった。
今は少し変わった。
歳かな。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

以前漫画は読んでいたのですんなり入れた。
良い意味で、とても凝縮してる。
主要キャラ3人にストーリーがあって、誰が主役になっても面白いと思う。
ラストはうるっとくる。私も観客の1人として拍手です。
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.0

蝶衣と菊仙、悲しい二人
可哀想だったな

レスリーチャン、、、この作品も実際も壮絶

素晴らしい映像美。
長尺だけと見入りました。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

まさかの凄い作戦だった。
よく完全極秘裏に遂行できたと思う。
最後はギリギリ。マジでヤバかった。
実際は相当な恐怖だったろうと思います。
カナダ大使館夫妻とサハルに感謝。
素晴らしい国家間の連携。
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県警対組織暴力(1975年製作の映画)

3.8

狐狼の血の方が見やすい。

菅原文太、、流石かっこいいなぁ。
田中邦衛、、何あれ、笑っちゃう。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

1ほどではないけど面白かった。

日岡、色々喋っちゃう所が未熟。

終わり方が1の方がスッキリしてる。

鈴木亮平がとにかく素晴らしかった。

中村梅雀、、許せん。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.1

余命わずかな2人の出会い。

「知ってるか?
天国ではみんな海の話をするんだぜ」

海を見たことがないから天国で仲間に入れない、、2人は病院を抜け出し海を目指す。

本編はドタバタしてるけど、ラストシ
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

是枝監督はモヤモヤさせる。
皆さんはどう思いますかの投げかけで終わる。
腑に落ちないところが盛りだくさん。
でもテーマは深い。
主人公が多感な時期な5年生というのがとても良くて深くなる。
安藤さくらは
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

最近観てない視点からの映画で新鮮だった。
ゆっくりな語り口と無言の時間が心地よい。
それぞれのキャラクターに魅力を感じる。
Tシャツどれもオシャレ。
終わり方いい。
面白かった。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.4

何かを成し遂げるには困難を伴う。
困難があってこその成果。
自分との闘い。周囲への感謝。

自分も夢に向かってコツコツ頑張るタフな人間になりたい。

母性(2022年製作の映画)

3.1

戸田恵梨香だけがおかしいのかな?

でもちゃんと介護してるのは偉いね。

エンディングの曲はミスマッチに感じた。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.6

これは、、、本当良かった。
アルパチーノの演技が凄い。迫力、声の張りがマジでかっこいい。
いい映画を観た。題名で後回しにしてました。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

自己中の人は自分を正当化する。
クロエはただただ可哀想。
登場人物も少なく、テンポも良い。90分で気楽に見れるサイコスリラー。
ラストはある意味スッキリ。
こういう終わり方好き。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.5

土砂降り。
手が込んでる。
名前がこんがらがる。呼び方統一してくれ。
ラストはそうなの、そうなの、連続だった。
聴いた話は聴いただけで鵜呑みにしちゃダメですね。
サミュエルLジャクソンの語りはパルクフ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ひどい時代だねー。
でもどんな時代でも悪い人ばかりじゃないね。
黒人でも白人でも男でもない私は何なんだ?が印象深い。

追伸 ケンタッキー食べたい。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

人の尊厳を守る、、考えさせられる。
「カッコーの巣の上で」を思い出す。
最後、モーガンフリーマンはクリントイーストウッドの娘に、疎遠になってる父親の尊厳を伝えたかったんだろう。そういう裏設定もあって沁
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.1

これは辛いぞ、

自分は間違っているのかもと目を覚まし何かに気付いても、状況は一気に変わるものではない。
やってきた事のツケも責任もある。
今まで巻き込んできた周りの人に感情だってある。
いい映画だと
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

いい。
家族は仲間。
みんなも仲間。
最後は笑顔だけどやっぱりさみしいよなー。
映画館で観たかった。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

久しぶりに終わらないで欲しい映画だった。

タイトルがグラン・トリノなのかは私には分からない。この映画の主人公はあくまで主人公。

家族以外の人と一番分かり合えるって淋しい。

犬がかわいい。デイジー
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

映画化するための試行錯誤をすごく感じられて、まあまあ面白かった。
でも原作大ファンの私はこのスコアが限界。
王騎の大沢たかおは思ったよりも良かった。
政、成きょう、壁のキャスティングは好き。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

フィリップ、ドリスの笑顔がとても優しい。
他のキャストの笑顔も同様。

障害のある方にどう接するかは本当に難しい。
各々に正解があるのだろうと思うから。

この2人は正解だったんだね。

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.5

スティーブマックィーン、ポールニューマン。
とにかくカッコいい。
というか仕事の出来る男がカッコいいのか。
見栄を張る事よりも、まずは……の教訓ですね。
面白かった。いい余韻。
映画を観たなって感じ。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

死後恩赦、時代背景だろうけど、生存中に評価されるべきだなと。ゴッホも然り本物の天才は死後に評価されるケースは結構あるのかな。

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