mmさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.2

胸がぐっと締め付けられる。でも何度も観ちゃう。

ジョゼとの思い出を回顧する場面が切なくて好き。あんなに夢中だったり、あんなに必死だったりした日々も、時が経てば「こんなこともあったんだよ」なんて妙に冷
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.7

面白い!!!
始終ドキドキワクワク。まさにエンターテイメントな映画でした☆
おセンチ大好き新海さんだから今回もそんな感じだと思っていたのに、まさかこんな大衆受けする映画を作るとは!ザ・大衆な自分にはど
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.3

好きな人には、たまらない映画。
だから何回も観て、何回も好きになろうとした。
だけどどうしても私には、おセンチ男子の行き過ぎた例にしかみえない。
女の子はとっっくに前向いちゃってるから〜

男の子の方
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

オダジョーにぴったりの映画。

どんな時も感情的にならない。常にクール。いつも"正しい"。
か〜っこい〜〜
だけどそれって、人を不安にさせる。恥ずかしくさせる。イライラさせる。
一緒にいると、どんどん
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

最高。

インド映画が苦手な人も
長い映画が得意じゃない人も
とりあえず見た方がいい。

この映画に出会えたことに感謝✨

夜のとばりの物語(2011年製作の映画)

4.5

大人のための贅沢なおとぎ話。
本当に美しくて、場面一つ一つが宝物。
久々に自分のものにしたい(=買いたい)映画に出会えました。

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

3.0

結構下ネタだったからビックリした!
伏線部分が間延び&浅めで、三谷幸喜お得意の爆発力がなかったかも。
でも最後は笑えた☆

サヨナライツカ(2009年製作の映画)

3.7

タイのむせかえるような暑さとか、オリエンタルホテルの言葉に出来ない美しさとか、恋に落ちて自分をコントロールできなくなる感覚とか、そういうのを味わいたくってたまに見る。

過ごした時間が一瞬だったことで
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茶の味(2003年製作の映画)

4.5

小さな村で暮らす、ある家族のお話。
そこでは時々ぶっ飛んだ事件もおこるけど、あったかくて、優しくて、愛おしい時間が流れてる。
みんな、当たり前のように家族が好きで、当たり前のように大切にしてる。
(特
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.0

好きだなぁ。

小さい頃はこの映画の良さが分からなかった。大人になった今みると、あの5年生っていう甘酸っぱい時代を思い出して、グッとなる。

社会の中だとまだまだ子供。
だけど本人たちは、高学年になっ
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

「希望」という言葉がぴったりの映画。

踊ることが好き。彼にとってはただそれだけのこと。
でも彼のその想いが、みんなの人生を照らす光になった。

才能に触れた時って、ドキドキ、ワクワク、キラキラした気
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.2

肩の力がスーッと抜けていくのがわかった。
時代、大学生活、田舎の実家、そんな色んな"懐かしい"と、何より、まっすぐでポジティブな世之介の作り出す優しい空気は、心をじんわりあったかくしてくれた。
スイカ
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.0

や、超いいでしょこれ!綺麗だわ、何もかも。江國香織ワールド☆

昔好きだった人と、当時のことを懐かしむだけでも、郷愁と切なさで胸が締め付けられるわ!
てか最後の竹野内さんの表情!!

誰かの"忘れられ
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.5

先輩ボクサーが憎らしいけど、流されるのは本人の弱さ。最後は、「バカ」だからこそ柔軟な二人に救われる。
キッズ・リターンて題名、いいね。

東京タワー(2004年製作の映画)

3.7

綺麗。映像、キャスト、音楽も。
内容というより、その雰囲気を味わいたくて借りちゃう。
お酒を飲みながら、ぼんやりした頭で観たい映画。

アキレスと亀(2008年製作の映画)

3.6

超がつくほどのブラックユーモアがあったり、なんだか不安にさせる空気感だったり、私にとっては苦手なジャンル。だけどなんだか、たまらなくかっこよかった。たけし、やっぱすごい。
暴力的だからっていう理由だけ
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さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

3.5

リアルだなぁ。どっちの気持ちもわかるわ。

魅力的で不誠実な男。相手の一番は嫌。でも特別じゃないのも嫌。マイペースに見えて、実は誰より傷つきやすい。近づかれると逃げ、離れられるとイライラする、そんな面
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

夏を感じたくて観た作品。

ストーリーは面白いけど、最後はすっごく切ない。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

色々とリアル。
暖かそうにみえて、冷酷で、でもやっぱり暖かい、そんな作品。

光が綺麗。音楽が良い。そして何より俳優さんたちの演技が素晴らしい。

夏が恋しくなっちゃう。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

面白い!!そしてみんなうざいけど、めちゃくちゃ可愛い!!
最後のオチ、ホッとしました☆

天然コケッコー(2007年製作の映画)

4.0

田舎の空気。
夏のキラキラ。
春のワクワク。
人とのつながり。
初々しい恋。
全てがツボでした。

優しい気持ちで見れる映画☆

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.8

私の好きな、ほんわか青春もの☆

あの大掃除、私も参加したいなぁ♪

ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

3.5

竹野内さんがヤバイかっちょいい。イケメンは骨から違うのか。女優さんたちが素で悩殺されてて、彼の実力を見せつけられた。

弱いくせに、すごく残酷。興味がないなら、甘い言葉なんてかけないでください。期待さ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

"今この時を大切に生きる"
タイムトラベルから逆説的に導き出されたメッセージ。至極単純、でも私たちが普段忘れてしまっていること。

一瞬一瞬を愛おしむことができれば、人生はいつだって素敵なものに変えら
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃブラックなのに、愛らしく仕上げてくるとこは、さすがティム。
彼の世界観、やっぱり大好き♡

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.8

かっっっっこい〜〜〜〜〜!前に武田鉄矢が、高倉健の格好良さにデレデレして監督に怒られた話をしてたけど、確かにあの格好良さは平常心保てないわ。
ストーリーも今見ても面白いし、良い映画だった☆

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.5

クリスマスは毎年これ♡トムのあったかさが伝わる大好きな映画。最後の鈴のシーンはキュンとする。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

ストーリーとか正直もうどうでも良い。カトリーヌ様さえそこにいれば。
彼女の美しさには、それほどの価値があります。

(1954年製作の映画)

3.6

きっと、回数を重ねる度に味わいが出てくる映画。
残忍なザンパノが最後むせび泣くシーン、私にはハッピーエンドに見えた。ジェルソミーナの生きた意味がそこにあるから。

花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

自分の高校時代を思い出してキュンとくる。あの頃の何てことのない日々、くだらない会話の一つ一つが宝物。
二人の友情、恋愛はもちろん、アリスとお父さんのシーンがすごく良い。我爱你。

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

長澤まさみが見たいがために何度も借りてる♡死ぬほど可愛い!!
藤本は胸が締め付けられるほど痛々しい。ハッピーになって良かったね☆

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

4.0

イケメンなのに、心の中のかっこ悪い声がダダ漏れで、残念過ぎる主人公。でもすごく真っ直ぐで、愛おしい。

切なくて、可愛くて、とても好きな映画でした。

それにしても安藤政信かっこよかったなぁ〜

舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

すごい良かった!心がじわ〜ってあったかくなった✨
辞書づくりには気の遠くなるような時間が必要。それこそ人生を捧げる覚悟がないとできない。でもその分、夢もいっぱいつまってる。
一つの目標に向かって頑張っ
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少年と自転車(2011年製作の映画)

3.0

うーむー、な映画。
何故そのシーンを入れたのか、わからないところがいくつかあり。自分の理解力不足!
はっきりしたハッピーエンドが好きなんだけど、そんな上手くはいかないのが現実ですものね〜。

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