怪獣映画にして災害映画、政治映画でもある。
3.11以降の全ての日本人に観て欲しい映画。
石原さとみが一服の清涼剤(笑)
111分版を鑑賞。
黒沢清が撮るべき作品。
彼は何故3.11についての映画を撮らないのだろう。
映画作家なら是非3.11を映画で語って欲しい。
評価が低いようだけど、私はおもしろく観させていだきました。
おならロケット、サイコー!(笑)
とても良くできたメキシコ監督によるアメリカ映画。
でも日本人としては一寸複雑。
三力谷さん、女性監督と出会って人生変わりましたね。
私もそんなパートナーが欲しいです。
「ほとりの朔子」「さようなら」深田監督は私のお気に入りの映画を撮ってますが、今回はちょっと疑問符。こういうのは黒沢清に任せておけばいいんじゃないかなぁ。
久しぶりに映画館で大笑いした。
これが北欧や東欧の映画だとサッパリ笑えないんだよなぁ。
自分はイタリアンコメディと相性がいいようです。
ところで評論家や批評家って何で観客賞を取った映画を貶すのだろう>>続きを読む
はじまりの親子の会話に注目!
信じられないほど素晴らしいラストにつながります。
初めて観るパレスチナ映画ということで期待しましたが、
意外にフツーで拍子抜けでした。
前作アメリカンスナイパーが渾身の作だったから、今回は軽く作りました、という感じ。
それでもこれだけの出来なのだから、やはりイーストウッドは凄いです!
これならアイルランド映画「ソング・オブ・ザ・シー海の歌」の方がずっと綺麗だし好きだなぁ。
ビートルズには反発していた時期もあったが、今は純粋に楽しめます。
個人的にはラバーソール以降が好きです。
以前、お邪魔したことがあるお鮨屋さんの大将が何人か登場、こんな大変な仕事をしてお鮨ができるあがるのかと思うと頭が下がります。
築地はもはやひとつの文化です。
他所へ持っていったら別のものになってしまい>>続きを読む
暴力はそれ自体で存在する、という深作欣二の言葉を思い出した。
そうであればキャバ嬢や弟や工場など余計な要素を加えず、
純粋にふたりだけの暴力を描いて欲しかった。
このレビューはネタバレを含みます
レイプされたあげく、その事件を目撃したことが元で、信頼していた男が殺され、その殺した相手がまた親しい男友達だったって、あまりにも広瀬すずが可哀想過ぎる。
ラストの叫びは言い様のない怒り。
スコリモフスキーの11ミニッツは11分間の出来事だが、この映画はそのロングバージョンか
「飛行機が墜ちるのは、全能の神が存在しないからだ」
違います。
全能の神だから墜とすこともできるのです。
近>>続きを読む
劇的な表現がほとんどなく淡々と進むため、面白みがないように思われるが、とても良い映画だと思います。ウッディガスリーの伝記映画もこんな感じだったかな。