最後の「そうはならんやろ」の連続がすごい。
サメ大勝利で終わることってあるんだな〜。
活動家のミカが望んでいた世界に近い終わり。
セーヌ川の水質が悪すぎて、サメの登場がめちゃくちゃホラー。
東京オリ>>続きを読む
アマプラで観たら国内作品だからか字幕が出ず…。
セリフが聞き取れないから仕方なしに音を大きくしていたら、ゴジラに伴う爆音が爆音すぎてずっとリモコン片手に微調整していた。たぶん映画館だったら満遍なく大き>>続きを読む
ずっと「娘たちうるせーな!!!」って思って観てた。
あんなに横でやいやいわかりきっているマイナス要素ばかり言われたら、考えもまとまらないだろうに、お父さんって大変。
夜のシーンは暗すぎてよく見えなか>>続きを読む
犯人の小物ムーブがすごかった。
うっすらずっと嫌な感じが漂う街で、ローカルな権力者とそれにおもねる大人たちが、街の行き止まりっぽさのある嫌な感じを加速させる。
ロリコンの常套句「本当に好きだったんだ>>続きを読む
ムテシが助けてもらった立場なのにずーっと全員に対して平等に嫌なヤツで、シスターも食糧を盗もうとするし、追い込まれると人間性が出るというより歪むなと思った。
白人だけ国連に助けてもらえるチャンスがあった>>続きを読む
バービーランドがすごくバービーだった。
実際は知らないのに、「こんなバービーグッズあったよね!」という気持ちにされたので、バービーの本質を掴んでいる人が美術担当にいるに違いない。
定番型バービーが自>>続きを読む
今回も「トムはまた無茶して…!!」とハラハラするシーンはあったんだけど、もうあらかたのヤバいアクションは見慣れたきてしまったというか、刺激に慣れすぎている自分を発見した。
列車の上で戦うことに慣れてし>>続きを読む
ガンアクションがすごいという前評判は本当で、正確無比で「これでこそ冴羽獠!!」の繰り返しを楽しめた。
鈴木亮平、本当にすごい!!
足も漫画のように長いし、アクションすべてがカッコよかった!
正直なと>>続きを読む
横溝正史味がある殺人事件は反則技のような方法であっさり解決し、なんとも胸の痛む結末だった。
サヤの「本当の自分を見てほしい」という願いは「出会って数日の人間に対して要求が高すぎて無理でしょ」と思ったけ>>続きを読む
思っていたよりぬるっと戦闘シーンが終わったけど、機長側の戦力が圧倒的に不利だからジェラルド無双するのはちょっと無理かな〜という判断だったのかも。
ジェラルド・バトラーが「軍にいた割にあまり戦闘経験のな>>続きを読む
オーウェン・ウィルソンとジェニファー・ロペスによる現代版「ノッティングヒルの恋人」。
やっぱり一般人役は人の良さがにじみ出るタイプじゃないと成立しないなと思うとともに、ジェニファーロペスのカリスマ性が>>続きを読む
綾野剛がめちゃくちゃ狂児だった。
顔立ちでいったら組長の北村一輝のほうがマンガに似てるんだけど、でも「紅」歌ってる顔とかとぼけ顔がすごい狂児でビックリした。
あれが演技力ということなのかはわからないけ>>続きを読む
まだアメリカ大統領に女性がなったことはなく、黒人の大統領もオバマ元大統領が初だったことを思うと、70年代に立候補しようとしたシャーリーのすごさがわかる。
実際はもっとたくさん襲撃や脅迫に近いことがあっ>>続きを読む
もうインディ・ジョーンズやハムナプトラ的な映画はネットがある現代じゃ難しいと思うんだけど、ありえなくもないギリギリの力技で実現させたのも良い。
最後までずっとあの派手ラメジャンプスーツなのかと心配して>>続きを読む
子ども時代にマリオで遊んだことのある人はみんな楽しいはず。
カートが64で止まっている人にはわからない形かもしれないけど、switchから入った子どもへの目配せを感じて良かった。
ピーチが攫われるだ>>続きを読む
CIAやMI6でもない一般人が、自分から企画を持ち込んで始めたことだということが信じられないくらいに大胆なドキュメンタリー。
観終わった後、ウルリクが無事に生きているのか思わず確かめてしまった。
それ>>続きを読む
ご都合主義でも良いし、むしろそれがロードムービーの良いところ。
ガールズパワーの究極の形が映画になっている。
老後も集まってワーワー騒げて、病気の時も支えてくれる友達がいるって素晴らしい。
みんなそ>>続きを読む
フットボールの初期の話だから防具も質素で、オープニングからケガが続出しているのも「それはそうなる!!」と力強く頷いてしまうほど。
気のせいかもしれないけど、フィールドも狭かったような…?
孤児院に入>>続きを読む
袖触り合うも多少の縁ってこういうことなんだなってわかる映画だった。
入れ替わり立ち替わり同行者が変わるのかなと思ったら、なんやかやでずっと同じメンバーだった。
歩いての移動というのが、癖のあるメンバー>>続きを読む
ラッセル・クロウが強そうで話題になっていたのに、対する悪魔憑きの少年があまりに華奢で、「殴り合いになったら大変なことになるのでは…」と心配しながら観ていたけど、祓い方はオーソドックスなエクソシストだっ>>続きを読む
急なミュージカルはディズニー所属になったからなのかしら…と思ったけど、3人ともそれぞれのやり方で楽しそうだったから良い。
ちょこちょことキャロルが親密な人間関係に慣れていないところを露呈して、モニカ>>続きを読む
軽快な泥棒物。
意外性はなくても最後まで面白かった。
金庫が開く仕組みはちょっとよくわからなかったけど、全く問題なし。
なんでレーザーを当て続けると開くんだろう?
ハッカー集団のリヴァイアサンは絶対>>続きを読む
60歳を過ぎての挑戦は、すごくアツい「負けへんで!」のストーリーだった。
「28の頃より今のほうが精神力がある」と言っていて、確かになぁと思った。
でも同時に、ナイアドの我の強さと他の人に挑戦記録を横>>続きを読む
スピードやパワーがすごいわけではないけど、それでも圧倒的に強いジョン・ウィック。
戦いっぱなしだと息が切れたりしていて、「ジョンも人間なんだな」と思った次のタイミングで車にゴンゴン轢かれまくったりして>>続きを読む
しんどい。とにかくしんどい。
ずーっと雪山なのに、雪山の装備がゼロすぎるのも生き残るための決断も、それをしてるのにちょっとずつ人が減っていくのも、全部しんどい。
アンデス山脈、人に限らず生き物の生存に>>続きを読む
ゾンビというわけでもなく、戦術と指令が通るので団体で襲ってくるけど、首を切り落とさないと倒せない軍人たちって結構な強敵なのでは?と思ったけど、対するのはマドンソクなので、全然問題なかった。
銃使ってる>>続きを読む
重めのトーンが多いジャスティスリーグ系列の中で唯一のコメディ担当だから、しょうもなくても許される枠ではある。
キャラが多いせいもあってなんだかボヤけた感じは否めなくて、それが残念。
「フィラデルフィア>>続きを読む
これは万にひとつのストーリーではない、私たちのすぐそばで起きていてもおかしくない話。
性被害はいつだって被害者の落ち度をいう人がいるし、他の犯罪被害者に当てはめるとそれは完全に不当だとわかるはずなのに>>続きを読む
意外性はなく、こうなるんじゃないかなーと思っていたエンディングにそのまま向かっていくので、良くも悪くも休日2日目の午後にぼんやり観るのにちょうど良い感じ。
作戦が上手くいかず、メンバーがみんなで「ど>>続きを読む
ランボーの手数の多さがすごい!
攻め込んでくる車両の列を見た時は「もっとまとめて爆破とかしておかないと多すぎない…?」って思ったけど、杞憂だった。
むしろカルテルメンバーは倍くらい必要だった。
ランボ>>続きを読む
虐待されても父親は父親で、大人になっても切り捨てられないんだなぁと思うととても切ない。
スタローンの少し寂しそうな、もの悲しげなまなざしの理由がわかったような気がする。
彼は傷ついた表情がとてもうまい>>続きを読む
前回のエンディング直前とエンディングを結ぶストーリーだったけど、正直なところ蛇足かな〜という感想。
どうなったか明確に知りたかったわけじゃないし、想像の余地があるのが美点だと思っていたから。
イ先生も>>続きを読む
かっこいいアクションシーンが良かった。
どちらかというと道具には頼らず素手で戦うシーンが多くて、彼女たちのかっこよさが際立っていた。
目的のために仲間になっていくのはわからなくもないけど、ファン・ビ>>続きを読む
Netflixジャパン、あらすじにネタバレ書くのをいますぐやめろ!!!書いてあるやつは消せ!!!!
何気なく見た画面に話の流れが軽く描いてあった衝撃ときたら。
そろそろかな…と気になってしまい、いざそ>>続きを読む
ソマリアの内乱の始まり方が、まだ大丈夫だろうと静観していたら急に水があふれた感じで、でも反乱軍の勢いはかなりあって正常性バイアスや茹でカエル理論の実例ってこんな感じなんだろうなと思った。
権力を持って>>続きを読む
マチェットナイフだろうが銃だろうが、「圧倒的筋肉がありますんで!」とステゴロで圧勝するマ・ドンソク、観てる側に「そんな訳ないじゃん」を一瞬たりとも感じさせないのは本当にさすが。
結局筋肉だよね!!とい>>続きを読む