capnobiさんの映画レビュー・感想・評価

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.9

コングの2日後に猿三昧♪
前三部作の完結に納得してのここに来て仕切り直しかと半信半疑だったが、まあなかなかの立ち上がりで良かった
続編も見たいが、ワクワク楽しみというわけではなくこれからの人間との戦い
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.2

これまでストーリーはどうでも良いよ
観たいのそこじゃないから♪と思って楽しんできたモンスター・ヴァースだけど…
さすがに食傷とはこういう状態を言うのかあんまり美味しくないご飯でお腹いっぱいになってしま
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.4

レイチェル祭実施中♪

観て良かったんだけど
感動とは言えないもやもや…何かシュールというか、珍味というか
変わった味わいの作品だった
死因は拍子抜けで「まじ?」と目を疑ったし笑

どうでも良いけどア
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.6

数々の粗を吹き飛ばすツボり具合!

そもそも邦題ほどにはフライトはさほど重要な要素でなくてびっくり
何ヶ月もレイチェルを監視して用意周到、知的な作戦が展開されている…と思いきやどうも結構穴だらけ…
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

実話に基づく…だけにサスペンスやどんでん返しを期待してはいけないってことにエンディングで気づいた汗
それでも見応え十分

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

ベニチオ・デル・トロは顔が苦手だったけど、この作品ではホントに良い(というかもはや逝ってる感じの)表情に揺さぶられた

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.6

ジェラルド・バトラーが出る映画って大抵長さがちょうど良くて面白い

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.8

シリーズの鉄則のように続けばこうなる…という仕掛けとストーリーなんだけどシラケず飽きず、ちょうど良い長さの良い映画に仕上がってて推せる

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.8

そういや観てなかったなーと思って鑑賞。中盤に差し掛かったところで「ん?観たことあるな…コレ」てじわじわ思い出す
グダつく場面はご愛嬌

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.7

本当はジェラルド・バトラーみたいな顔の役者は苦手なんだ
たまたまフークア監督祭りがきっかけでエンド・オブ・ホワイトハウスで彼を知り…その次作を見てはっきりわかった!ジェラルド・バトラーが好きだー!!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

情報量多っ…前半はセリフ(字幕)の応酬と平板な舞台劇にしないぞとばかりに目まぐるしい場面転換でとにかく目が乾いた笑
そして音圧…この異様なテンションに乗れれば三時間はあっという間
原爆製造をとりまく人
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.2

当時、住んでいた地方都市にIMAXシアターは無く東京で初めて体験したのがこの作品だったと思う
ゴジラの大きさと迫力に圧倒されたのを思い出した
ドラマ部分の珍妙なところはあるがそこはあんまり大事なことで
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

前作後半〜今作前半はチャニとの邂逅・フレメンへの融和を丁寧に描いた分、かなりまったりとしたパートだった
そこからの展開はテンポ良…すぎてフェイドとかもう少し丁寧に扱ってくれよ…とバランスの違和感が残っ
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

爆発度はキングスマンの2/3くらいかなあ…演出・編集もキレ不足な雰囲気
その分サクっと楽しく観られた
アーガイル柄とカラフルな色調に彩られたおしゃれさと暴力のミスマッチが良い
ジョン・シナ推しにはもう
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.6

原題のような邦題だったのね
観る側が積極的に設定に乗っかって細かな疑問は封印すれば楽しめる

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.8

ダイハード祭りからのマクティアナン祭りとなって再鑑賞
改めて観るとマクティアナン得意のアクションなどハデ目の演出はほとんど無く、潜水艦モノのはらはらドキドキもさほど煽ってこない落ち着いた作品であること
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.8

これは…酷い
シリーズとかリブートとか言うより
二次創作と思いたいけど…
困ったことにオリジンのシュワルツェネッガーが嬉々として出演してるが出落ちとしか思えない

世間的に評判が良くない3作目、4作目
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ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.8

言われるほど悪くない
柳の下をうろうろするより良いと思うよ
途中のカースタントはMAD MAXだったけど笑

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.2

確かに当時は度肝を抜かれて
1作目を超えて最高だと思った
ただ今改めて観ると
やっぱり作品としての個性や熱量は
1作目に限ると再認識

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.5

公開当時エメリッヒが太平洋戦争?
と勝手なイメージで忌避してしまった
いま観てきちんと真面目な映画でした

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.7

ニコラス・ホルト推しで鑑賞
好きなタイプの設定、ストーリー、映像だった
エンディングの好みは分かれそう…
ギリアム好きの自分はもっとダークな結末でも構わない

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

断続的トム・ハンクス祭りで20年振り再鑑賞…この頃の映画はやっぱりええ
若手助演たちがえっこの人だっけ!と改めて驚いた
そしてとにかくキャサリン・ゼタ・ジョーンズ映えまくり

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.7

たぶんこんなかな…と劇場スルー
したまま今に至りなぜか鑑賞
予想を超えて見どころ色々

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.7

不意にうん十年ぶりに鑑賞
スラップスティック感がキャメロン風味じゃない気がして脚本調べたけど本人だった笑
今なら目くじら立てられそうなくだりに時代を感じるけど映像は見劣りしない
007やりた味が伝わっ
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

思えばデビューからつかず離れず観続けてきたスター俳優がこういう役を演じるお歳となったんだなあ
ビッグ公開当時、ほぼ満席だったため最前列で一緒に鑑賞した彼女と今、初老夫婦としてリビングで並んでこの作品を
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ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

3.3

当時パッとしない記憶しかなく再評価しようと掘り起こし鑑賞…まあまあ面白いぞと思いつつ、観終わってすでにストーリーも見どころも忘れつつある…相性が悪いのかな?つまらないのかな?

スピード(1994年製作の映画)

3.9

掘り起こし鑑賞
いま観ても十分面白い
※初っ端からバスを舞台としたパニックものだったと思い込んでいたけど記憶違いと判明笑…実はなかなか良く練れた展開だった

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.8

年末休みにトニスコ祭を再開…
かつてレッドフォードの再来と言われたブラピと師弟関係というキャスティングの妙や後半尻上がりの展開で魅せられた
ただ90〜100分位にまとめてくれても良かった気はする
ん?
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

まったりとしたトーンで始まるストーリーから次第に等身大のまま世の大事に巻き込まれていく感じ…見応えを覚えつつ…実話に基づくという重さがずしり

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.0

追悼フリードキンで鑑賞
南米入りしてから体臭がむんむんと香ってくるような描写と徐々に狂気が増していくこれだよフリードキンだよな展開
今観ても褪せない…ではなくもはや現代では撮れない?熱気が封じ込められ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

実父の現状に影響されて、いま観るべき?止めるべき?と思いながら鑑賞…
こんな風に混乱した世界に居るのか!?と父の不安に思い至った
演技どうのこうの…よりもこのような脚本、演出で観たことのない意欲作が作
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

一応、押さえとこって姿勢だったから
想像以上の感動と高揚だった
工夫が凝らされたレース場面の演出
はVFX時代ならではだが…
荒々しい迫力はもうひとつかな

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