このレビューはネタバレを含みます
思い出のシーンは背景の遠くだったり、窓の外だったりが白飛びしてる。
木が宮崎駿みたいに揺れない。
顔に当たる光が、のっぺらとしている。動いても常に顔の全面に影が落ちない。
リース・ウィザースプーンがナイト&デイのキャメロン・ディアスに似てる
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扉は開けたら閉めるのがセット。
扉を開けたそのカットの中では閉めないことはあるが、徹底して扉を閉めるカットを入れている。
顔は真顔。泣くときは顔を手で覆ったり、本で隠したりする。
手で顔を覆うのを>>続きを読む
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ラストシーン。
ロバート・ハーロンとリリアン・ギッシュ/赤ん坊たちは4回の内側からの切り返しのショットで撮られており、そのシーンの中で二人は箱を開けて顔を出してきたメェ・マーシュと赤ん坊たちを見て驚く>>続きを読む
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内側から切り返す
アニメなので当たり前といえば当たり前なのかもしれないが、被写界深度が深い。遠景から近景まで細かく描かれる。
実写の映画のような「黒」が出てこない。暗さに限界がある。
津波が町を襲>>続きを読む
初めてのジェームズ・グレイだ、ということで見たんだけど、監督はグレイじゃないことに観終わってフィルマ開いてやっと気付いた。
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カッティング イン アクション
立ち上がる時。
歩いてる二人を。
人と人が話す時は基本外側から切り返し。
主人公が目を合わせない。キョロキョロ目を逸らすことが多い。
手のクローズアップ。
二人並びで>>続きを読む