chaKさんの映画レビュー・感想・評価

chaK

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ファンファーレ(2021年製作の映画)

5.0

ほんとにひどいしかわいそうなんだけど笑ってしまって、やべ、と思う、ということも含めてこの映画の意図なのかも
めっちゃくちゃおもしろい
わけわかんないんだけどなんかちょっとわかる
人生って確かにそんな感
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陰陽師0(2024年製作の映画)

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とにかく俳優陣が豪華ですごい
アクションとCGで急にチープになるのが妙薬
アホな顔してる染谷将太、栄養価高い
想像してたよりも遥かに面白かった
全体的に話が綺麗にまとまっていて見やすいです

関心領域(2023年製作の映画)

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途中キツすぎて泣いてしまった
もう少しなにかあっても…と思いかけてこれ以上この映画が長かったらキツすぎて退席してるか…と思い直した

人をモノと見なす瞬間、そのモノは自分の所有物なのか路傍の石なのか
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クリーン ある殺し屋の献身(2021年製作の映画)

5.0

前半のこの世界を言語で知覚している人間の頭の中みたいなパートがとてもよかった
映さなくても伝わるところは省略しますねーみたいな構成で後半のアクションを過剰なものにさせてなくて良い
ブロディがずっと綺麗
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

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カーアクションがずっと派手
賢い女がいっぱい出てきて嬉しい

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

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マッドデイモンの肩から腕にかけての線がめちゃくちゃ美しいです

父、息子、そしてビーチ(2020年製作の映画)

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親の勝手さに理由があると理解できる年齢になったことが悔しい

エンドロールにひと工夫

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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ダンカンが…恋しい……

文字ベースの物語と知ってから見ると全てが腑に落ちる
めちゃくちゃ長いのに一瞬で終わる
悪いやつめちゃくちゃ悪いから安心して見れる

逆光の美学を感じた

音楽やばいよーすごい
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地球の未来のために(2020年製作の映画)

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世界が終わるかどうかは世界が終わるまでわからないけどそれじゃ遅い

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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ネコチャァン…

アホタイム、最高におもしろい時間、腑抜けの時間がある
極彩色のハートのために見る価値があった気がしてきてこわい

セッション(2014年製作の映画)

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鬱鬱鬱鬱鬱鬱、っっっ気持ちーーーー!!、、オェ…最高……って感じだった
最後の演奏シーンの没入感のためだけに映画館行く価値ある

バビロン然り、チャゼル監督はあほな男の解像度がめちゃくちゃ高い…

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海辺のオクトパス(2019年製作の映画)

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うわ〜〜〜!!!!!
初恋がいつだったか聞かれているみたいな映画
命に生かされていることを目撃する瞬間って案外少ない
大人が子どもたちを大切にしている一方で、大人が当然に行なっていることが不意に子ども
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百万粒の涙(2015年製作の映画)

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むちゃくちゃ苦しい

信じること、助けてもらうこと、身を守ること、全部とっても難しいよ

そういうことかと唸らされ続ける23分

雨は海になってそしてまた戻ってくる、多分